この樹を知っている人は、相当の植物に詳しい人だね。この針も、名札がなければ、チンプンカンプンだ。え”-針の学識なんて大した事ないだろうって!?。 あはは、なんて失礼な!。はは、その通り!。樹にかけてある、名札を見て初めて知りました。年々花付きが良くなってびっしり咲いています。白花で、菊の花みたいです。
この樹の名前は、学名で「ヒトツバタゴ」別名「ナンジャモンジャ」の樹です。
・木犀(もくせい)科。
・学名 Chionanthus retusus
Chionanthus : ヒトツバタゴ属
retusus : 先端がややくぼみの
ある円形の
Chionanthus(チオナンサス)は ギリシャ語の
「chion(雪)+ anthos(花)」が語源で、
白い花のかたまりを雪にたとえた。
説明文を見ると、占いとか御神木で直接名前を呼ぶのを憚れたので「ナンジャモンジャ」という説があるそうな。木犀科というからには、いい匂いがするんですかね?。明日また通ったら匂いをかいでみようか。
ま、冬の間、寒さに耐えて、綺麗な花を沢山咲かせて、目を楽しませてくれるので、良しとしますかね。この樹は昔から日本にあったんですかねー。にわかキリシタンの針は見るもの聞くものすべて初めてなものばかりなのだ。