小学校の社会(歴史)で最初に出てくる縄文人と弥生人。弥生人の方が圧倒的に、優れています。縄文人は木の実を採って、マンモスを狩りして、・・・と言う生活をしていたのは、皆さんが知っている周知の事実。
この縄文人が食べていた木の実(どんぐり(コナラ、ミズナラ、クリ等)。今は渋皮を取って食べていますが、当時は渋皮ごと食べていたそうで、そのせいか(そうだと言われています)予知能力があったとされています。
日本列島に大規模な天災、(多分地震だとか)起きる前に船を仕立てて、海上に逃げたのですが、その先がボルネオ島に、縄文土器が、そのもっと先のエクアドルにも縄文土器が発見されています。
その当時の人が、海流も把握していたとか。常識では理解出来ない事が、沢山ありますね。(以前テレビで放映されていましたよね)
だからって言うわけではないのですが、「天津甘栗」をパクパク、ボーっとしてたべていたんでは駄目なんですかね?。ちょっとは渋皮も食べないと。
う~ん、良く「どんぐり」食べると「ドモリ」になるから食べるのやめろ」といわれたもんですが、もしかして、炒めて食べれば、少しは予知能力が増すんじゃないでしょうか?。
先日、小さい子四人が車の中で焼死するという事故が起きました。予知能力というのは、何も未来の予見ではなく、「車の中に、ライターを置いていったら・・・」、「子供が割り箸口に銜えて、走っていると、転んだ時に重大な事になる」「石油ストーブを点けたまま、子供だけで留守番させるともしかして・・・」と言う事を考えられるという事ですね。よく「転ばぬ先の杖」といいますが、今の人にはこういう事が欠落していると思います。
・・・という、針の思いつきのネタで御座んしたが、子供は「日本の宝」です。もっと注意して、育ててもらいたいものです。