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北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

11月21日(木)のつぶやき その1

2013年11月22日 00時55分02秒 | 未分類・Twitterまとめ他
 梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 09:16 京都【開催中】依代(よりしろ)アートプロジェクト=伊勢神宮に祈りと祝意を送る21人の作品を10の神社で展示。札幌の高橋知佳さん takachika.jimdo.com が12月1日まで、大原野神社で「あむ、むすぶ」展示。12年→ ow.ly/qMrXw from HootSuite返信 リツイート お気に入り  ドイツ語 . . . 本文を読む

■本田征爾展―ユメマチモドキ―「透明水彩、アクリル、オブジェ」 (2013年11月12~24日、札幌)

2013年11月21日 23時11分39秒 | 展覧会の紹介-複数ジャンル
   札幌の本田征爾さんの個展。  平面がおよそ30点、立体が20点、そのうち新作は計20点ほど。  もう、理屈抜きで楽しい。摩訶不思議な本田ワールドです。  くどくど言葉で説明してもしかたありませんが、以前に比べると、立体の比率が高くなったようです。  窓際のテーブルに並んでいるほか、天井からところどころつり下げられ、壁にも掛かっています。  もちろん、水彩画もあります。  さらには、原 . . . 本文を読む

■旅の騎士団(旅団)「INTLERANCE WORLD」 (2013年11月9~22日、札幌)

2013年11月21日 07時07分07秒 | 展覧会の紹介-絵画、版画、イラスト
   油断していた。  まあ「会期終了未定」っていうんだから、しばらくの間は開催してるんだろうなと思っていたのだ。  11月20日に来店し、そそくさと写真を撮ったが、「そそくさ」なので、あまり出来が良くない。  作家のひとり、朝倉景龍さんから、写真撮影OKを、ツイッター経由でいただいたので、次に来店するときに、このOKのたよりをスマホの画面で店の人に見せれば、ほかのお客さんに迷惑にならない限りで . . . 本文を読む

11月20日(水)のつぶやき その2

2013年11月21日 00時56分12秒 | 未分類・Twitterまとめ他
 梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 20:55 札幌【あすまで】LIVING WITH ART アートと暮らす=11月1日~21日(木)10am~8pm(金土~11pm)、大通ビッセ(中央区大通西3) 2階エスカレーター前など。9800円で小品が買える。17日にワークショップ ow.ly/qoylm 3 件 リツイートされました from Twit Delay返信 リツイ . . . 本文を読む

11月20日(水)のつぶやき その1

2013年11月21日 00時56分11秒 | 未分類・Twitterまとめ他
 梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 05:50 @oshikun ありがとうございます! 確かに、おっしゃる通りですね…。 from fastTwit for Android返信 リツイート お気に入り  梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 06:10 【告知】第15回あなたと共に育てたい「北区のアーティスト展」(2013年11月20~26日、札 . . . 本文を読む

■大島龍展 (2013年10月7~12日、札幌)

2013年11月20日 22時12分00秒 | 展覧会の紹介-絵画、版画、イラスト
   大島龍さんは石狩在住の詩人、版画家。  札幌の他、道外各地でも展覧会や詩の朗読会などを積極的に行っている。  作品は、ごくおおざっぱに言うと 「真っ青な木版画」 「オオカミ」 の二つの系列に大別される。  どちらも、大島さんにとっては大事なモティーフなのである。  岩絵具を用いた作品の青はとりわけ美しい。  大島さんいわく 「自然光で見ると、もっときれいだよ」。  最初、時計台ギ . . . 本文を読む

【告知】第15回あなたと共に育てたい「北区のアーティスト展」(2013年11月20~26日、札幌)

2013年11月20日 02時22分22秒 | 展覧会等の予告
 札幌に住んでいると毎週、毎月のように美術展があちこちで開かれているので、あまり実感はないと思うのですが、11月3日が「文化の日」ということで、各市町村では文化関係の催事や展覧会が集中することが多いです。  実は、札幌でも各区で地元関係者の発表会や展示が行われていますが、アマチュアの集まりである場合が多いようです。ただし、北区だけは事情が違い、1999年から毎年「あなたと共に育てたい「北区のアーテ . . . 本文を読む

11月19日(火)のつぶやき

2013年11月20日 00時56分41秒 | 未分類・Twitterまとめ他
 梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:58 きょうは、疲れていたが、夜になって少し楽になってきた。 from hamoooooon返信 リツイート お気に入り  梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 01:11 @AKIRA1982PAIN02 大丈夫です、おやすみなさいノシ from Mobile Web (M5)返信 リツイート お気に入り . . . 本文を読む

「もっと電車よ、まじめに走れ 福島泰樹わが短歌史」と、「いま歴史が動いている」という感覚

2013年11月19日 21時34分26秒 | つれづれ読書録
 筆者は、詩は若い時分にけっこう読んだので、たぶん美術よりも理解に困らないが、短歌と俳句には疎い。この本「もっと電車よ、まじめに走れ 福島泰樹わが短歌史」(角川学芸出版)が短歌の勉強に最適だと思って買ったわけではないが、或るきっかけがあって手に取った。  短歌の作品そのものについて述べるのはまた後の機会にゆずるとして、この本を読んで、「いま自分は歴史の中にいて、それを切り開く主体である」という懐か . . . 本文を読む

■丹野章写真展 地底のヒーローたち -長崎県高島炭鉱-(2013年11月7~19日、札幌)

2013年11月19日 01時11分11秒 | 展覧会の紹介-写真
(19日、一部追記しました)  炭鉱を題材にした写真は数多い。  しかし、その大半は、控室や人車などで、現場に向かう(あるいは地上に戻る)炭鉱マンをとらえたり、風呂場の脱衣場や組合事務所でレンズを向けたものが大半で、「切刃きりは」と呼ばれる採掘の最前線を撮影した例は、意外なほど少ないのではないか。  1966年に九州の高島炭鉱を訪れて、切刃まで行けたときのことを、丹野章さんが回想した文章が、個 . . . 本文を読む

11月18日(月)のつぶやき その2

2013年11月19日 00時55分43秒 | 未分類・Twitterまとめ他
 梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 20:55 札幌【あすまで】菅定展「木版フロッタージュの世界」=10月24日~11月19日(火)正午~0am(日祝日~9pm)、水曜休み、カフェエスキス(中央区北1西23 cafe-esquisse.net )岩見沢在住のかん・さだむさん。木版画の版木を、色鉛筆で紙に擦り写した作品 from HootSuite返信 リツイート お気に入 . . . 本文を読む

11月18日(月)のつぶやき その1

2013年11月19日 00時55分42秒 | 未分類・Twitterまとめ他
 梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:01 JR北海道の車内放送が狂った!?『手稲からは吊皮や小樽に到着いたします』 | ファンログ | 北海道ファンマガジン pucchi.net/hokkaido/funlo… ★これ、ちょっと怖い。 from Tweet Button返信 リツイート お気に入り  梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00 . . . 本文を読む

■宇野静山遺作展 (2013年11月12~17日、札幌)

2013年11月18日 21時46分00秒 | 展覧会の紹介-書
 3年前に103歳で亡くなった小樽在住の書家、宇野静山さんの遺作展。     北海道文化賞まで得ている、道内書壇の最長老として重きをなした書家だったが、北海道新聞では地方版扱いであった。  なにせ、日本の近代書道史の最重要人物とされる比田井天来の愛弟子である。上田桑鳩にはおよそ四半世紀にわたって師事し、毎日書道展、北海道書道展には創設時からかかわっている。そういう人物が北海道で活動していたというだ . . . 本文を読む

橘井裕さんの通夜

2013年11月18日 02時02分02秒 | つれづれ日録
(承前)  会場の入り口に、彫刻作品が展示されていた。  無伴奏チェロ。  受付の横にも小品が並んでいた。  熱狂的な阪神タイガースファンだったので、その帽子なども。  小学3年のとき、見よう見まねで仏像を彫ったこと。  大学を出てから3年間、清水九兵衛のアシスタントを務めていたこと。  札幌第一高校で教壇に立っていたのは3、4年だけだったこと…なども知った。  弔辞を読んだのは . . . 本文を読む

11月17日(日)のつぶやき

2013年11月18日 00時55分43秒 | 未分類・Twitterまとめ他
 梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:29 黒岩比佐子「パンとペン」(講談社文庫)読了。「売文社」時代を中心とした堺利彦の評伝。「大逆事件」で、親友の幸徳秋水が無実の罪をでっち上げられ刑死するほか、多くの仲間を失いながらも、楽天的な堺の人柄に魅了された。それにしても、戦前の官憲による弾圧ぶりは、ひどい。 from Cerisier返信 リツイート お気に入り  梁 . . . 本文を読む