
北海道新聞4月6日付の経済面に、道庁の近くにある「KKRホテル札幌」が早ければ来年度にも閉鎖となる―という記事が載っていました。
美術と関係の深いホテルではないのですが、地下のレストランが「ブールデル」、2階のティーラウンジが「マイヨール」といいます。
また、地下には「ロダン」という部屋もあります。何をする部屋か、分からないのですが…。
オープン当時、彫刻に詳しい(あるいは好きな)スタッフか、偉い人がいたのでしょうか。
そういう名前の飲食施設があるからといって、館内に彫刻が置いてあるわけではないようですが、2階に「小さなギャラリー」があります。
小さいといっても、それなりの壁面があり、現在は豊田誠さんという写真家による水中写真やネイチャーフォトが20点余り展示されています。
マイヨールは、この3月28日までレストランでしたが、業態をティーラウンジ(喫茶)に変えました。KKRホテルが「石狩会館」という名前だった時代、ここのボルシチは美味でした。もう1度食べておきたかったです(でも石狩会館時代は地下にあったような気もする)。
記事の前半は次の通りです。

また、地下には「ロダン」という部屋もあります。何をする部屋か、分からないのですが…。
オープン当時、彫刻に詳しい(あるいは好きな)スタッフか、偉い人がいたのでしょうか。
そういう名前の飲食施設があるからといって、館内に彫刻が置いてあるわけではないようですが、2階に「小さなギャラリー」があります。
小さいといっても、それなりの壁面があり、現在は豊田誠さんという写真家による水中写真やネイチャーフォトが20点余り展示されています。
マイヨールは、この3月28日までレストランでしたが、業態をティーラウンジ(喫茶)に変えました。KKRホテルが「石狩会館」という名前だった時代、ここのボルシチは美味でした。もう1度食べておきたかったです(でも石狩会館時代は地下にあったような気もする)。
記事の前半は次の通りです。
国家公務員共済組合連合会(KKR、本部・東京)は建物の老朽化が進んでいるとして、運営する「KKRホテル札幌」(札幌市中央区北4西5、68室)を早ければ2017年度にも閉鎖する方針を固めた。建物、土地を売却するかなど、その後の利用については未定という。
KKRホテル札幌は1968年、国家公務員共済組合の組合員向けの宿泊施設として開業。地上9階、地下2階建てで、延べ床面積約1万2千平方メートル。客室のほか、中華レストラン、大中小の宴会場や会議室を備える。組合員以外の宿泊も可能で、道庁に近いアクセスの良さから出張や観光で利用されている。(以下略)
「おいしかった」という人、やっぱり多いんですね。