25日。
仕事。
出勤前に道立近代美術館に寄って北海道の水彩画を見る。
ほかに、丸井今井で「千窯 高橋千弥作陶展」を見た。焼き締めや灰釉など茶器を中心にいろいろあったが、とくに惹かれたのが青の諧調。
あざやかな瑠璃色のグラデーションから、韓国の古窯の作みたいな渋い青まで多彩で、これだけを見ていても飽きない感じだった。
27日まで。
26日。
多忙につきギャラリー回りはなし。
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以前、彼女を取り上げたNHKのドキュメンタリを見た記憶がある。
そのとき受けた強い印象として
「この人は、笑わないのだな」
ということがあった。
この映画でも、高松宮記念の世界文化賞の授賞式など、晴れがましい場でも、あの大きな目をかっと見開いて相手を見つめるけれど、笑顔は見せない。
もしかしたら、常人と感情のあり方のようなものがすこし異なっているのかもしれない。そう思ったりもした。
とこ . . . 本文を読む
エスエアからのメールを引用します。
久野志乃とDRIVE HOMEによる、台湾とタイランドの【それぞれのHOME】をめぐる仕立て直しとは。次のステップは【愛】。
展示発表と、展覧会会期中に毎晩「グループ・ミーティング」を実施します。
また最終日には、2月23日の報告会では語り尽くせなかった~愛に関する仕立て直し~滞在報告を行います。
久野さんは昨年11-12月、台湾 台中市 Stoc . . . 本文を読む
先日の道新の札幌市内版に、花弁が8個ついているライラックの記事が出ていましたが、ちょうど道新記者が取材していたのとおなじ日に、わたしも札幌市資料館の前庭で、花弁が8つのライラックを見つけていました。
ライラックの花弁はふつう4つ。
ごくまれに、5つというのがあり、これを見つけると、幸運になれるという言い伝えがあるそうです。
確率的には、四つ葉のクローバーを見つけるよりもむずかしいらし . . . 本文を読む