「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

いよいよ手術

2021年11月08日 | 日記

11月に入り、炉のお稽古も始まりました。
半年ごとのこの入れ替わりが、とても新鮮に感じるのです。
まずはじっくりと平点前で、炉の感触を思い出しています。

一週間の稽古の後、二週間ちょっとお稽古はお休み。
今日8日は、左目の白内障の手術、
一週間後の15日は右目の二種類同時の手術です。
お医者さんの指導に従って、養生の日程を取りました。
きっと暇を持て余すでしょうね。
「次回は新しい目で、お会いしましょう。」というと、
皆さんからは「頑張ってください。とと励まされました。

病院通いと、散歩くらいしかやることがありませんもの。
埃の立つ片づけ物や掃除は控えて、
のんびりと近くへ買い物に出も出かけようかしら。
そんなこともあろうと、社中の方と公園デートの約束をしました。
「お弁当を持っていって食べましようか。」と。
過ぎてしまえば二週間なんてあっという間でしょうが。
今日は午後から手術に病院に向かいます。

 

こんな楽しいどら焼きを社中の方からいただきました。
宝塚サービスエリアの限定商品のようです。
ベルバラのきらきらする箱の中に入っていたそうで、おすそ分けですと。
今日はこのお菓子でお茶をいただいて、午後の手術に向かいます。
術後は少し休んで、日帰りですよ。

ではまずは左目頑張ってきますね。