GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

忘れえぬ瞳

2015年12月12日 | 遠野の馬
数年前の遠野、春の日差しに包まれた放牧地にひときわ大きな瞳の子馬がいました。
まだ産毛におおわれている愛くるしい子馬でした。
けれど、あの印象的な眼差しは出世の予兆だったのでしょうか。
子馬は成長して、いまや全国大会での上位入賞や国体で優勝するまでになりました。
母馬は、遠野の名牝・野菊です。

ブリーディングホースショーで会ったその子の瞳は、子馬のときとなんら変わりありません。
また馬術大会で会いましょう。
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