GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

中山競馬場のクリスマス

2015年12月20日 | 競馬場
この時期、中山競馬場ではクリスマスイルミネーションがとてもきれいです。
正門前の飾りつけ、クリスマスツリーだけでなく、ゴール付近にも真っ赤なポインセチアが・・・。
中山の花壇は例年にも増して彩り鮮やかです。
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新しい馬生

2015年12月19日 | 馬徒然
昔の競馬場写真の整理をしていて、思わぬ写真が出てくることも。

東京競馬場で誘導馬を勤めるバロンビスティーの競走馬時代の写真もその一つ。
彼は先日の馬事公苑ブリーディングホースショーにも参戦していた。
現役時代から白い馬体が光り輝いて美しい馬だった。

レンズにおさめておくことは、やはりとても大切なことだと改めて思う。

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初冬の空

2015年12月18日 | 日々折々
季節はずれの暖かさが続いた後、天気が入れ替わった日。
北東の空に広がっていたのは、雪雲かと思える色。
初冬の光がイチョウを鮮やかに照らしていた。
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紅い木

2015年12月17日 | 日々折々
2日前の写真です。
庭の楓が真っ赤でした。
昨日から散り始めています。
この見事な木も、今年が見納めです。

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未処理の写真

2015年12月16日 | 競馬場
撮影がたてこんでいるときは、画像処理がままならない。
競馬、馬術大会などはカットも多く、すぐに処理をしないとそのまま時がたってしまうことも。
改めて画像処理に着手する。
昨年のGI・安田記念優勝、世界レーティング1位となって種牡馬入りしたジャスタウェイの勇姿も・・・。




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いつものポーズ

2015年12月15日 | 遠野の馬
馬事公苑でトリックホースとして活躍中のホワイトワンボーイ。
遠野の生産者の人たちと一緒に厩舎を訪ねると、前足を片方だけ出してボーイお得意のいつものポーズ。
まもなく、東京競馬場に移動です。
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ホリスキーの息子

2015年12月14日 | 馬徒然
ブリーディングホースショーの話題が続きます。
某大学馬術部から出場したとてもきれいな15歳の芦毛馬。
父馬欄を見ると「ホリスキー」の名が。
懐かしい馬です。

ホリスキーの血は繁殖牝馬を通じて脈々と受け継がれていますが、
馬術大会でその血統の馬に会うと、別の喜びが。
末永く活躍してほしいです。
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競走馬の誇り

2015年12月13日 | 馬徒然
ブリーディングホースショーには、かつて競走馬だった馬たちも多く出場している。
競馬場でいつも撮影していたシンボリクリスエスの息子も、いつのまにか大学の馬術部に。

中央競馬で16戦5勝、最後のレースは2013年2月の東京競馬場で1着。8歳だった彼はそのまま引退したのだろうか。

第2の人生で障害競技に臨む彼の姿も悪くないけれど、馬自身は競走馬として生きてきた誇りを、今も忘れていないように見えた。
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忘れえぬ瞳

2015年12月12日 | 遠野の馬
数年前の遠野、春の日差しに包まれた放牧地にひときわ大きな瞳の子馬がいました。
まだ産毛におおわれている愛くるしい子馬でした。
けれど、あの印象的な眼差しは出世の予兆だったのでしょうか。
子馬は成長して、いまや全国大会での上位入賞や国体で優勝するまでになりました。
母馬は、遠野の名牝・野菊です。

ブリーディングホースショーで会ったその子の瞳は、子馬のときとなんら変わりありません。
また馬術大会で会いましょう。
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岩手県代表

2015年12月11日 | 遠野の馬
ブリーディングホースショーで岩手県馬術連盟から出場した山口勝也選手は、遠野馬の里の職員。
セリの折にもオークションライダーを勤めています。
しかしながら、騎乗した馬は「と」印の馬ではなく、北海道生まれの乗用馬。
岩手県代表なのだから、「と」印馬に乗ってほしいものです。

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