GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

花火大会

2006年08月16日 | 馬徒然
夏の恒例、神宮外苑花火大会。今年も友人が集って賑やかに飲み会兼観戦。皆の話では、関東近郊で催される花火大会の中で、神宮が一番華やかで斬新で、迫力があるという。なぜかといえば、近隣の施設(国立競技場やラグビー場、そして神宮球場)で観戦する人から入場料をとるから、という結論になった。そういえば普通、花火ってタダで見る。私の場合は、神宮も家からタダで見ることができるので、あまり意識をしたことはなかったが、そういうことらしい。
でも、どの家でも、多くの客人を迎えるべく、家主は朝から世話しない。仕事どころではない。タダの花火とはいえ、そのツケは十分に払っていると思う。もちろん、友人が集ってくれるのはなんとも有難いものだけれど。
コメント
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