GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

亜熱帯気候

2006年08月17日 | 馬徒然
神田で土砂降りでも、外苑前は晴れている。そうかと思えば、TV中継で大井競馬場が豪雨だと知り、星空だった我が家の近所も10分後には同じ状況になる。
「夕立」、「しとしと雨」、なんていう言葉、どこかへ行ってしまいそう。東京の雨は、局地的。まるで南の国で、アジアの国々で経験した「スコール」だ。東京の夏、気温30度なんて、すっかり涼しいイメージのこのごろ。「熱帯夜」も珍しくなくなった。自然に関する細やかな表現がある日本語、昨今の豪雨をどのように表現するのかな?
コメント
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