GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

ph値

2006年07月11日 | 馬徒然
ベランダ猫のチビは、10日ほど前、膀胱炎を発症した。
20余年生きたピッチのただ一つの泣き所も腎臓で、2度ほど膀胱炎になった。ピッチは、飼い猫だったから、獣医さんに診察してもらい、薬をもらって事なきを得た。あわせて腎臓病用の固形食を食べさせるようにしたら、それきり膀胱炎を発症することはなかった。
半ノラ猫のチビは診察してもらうことは難しい。そこで獣医さんでアルカリ性になった尿を酸性にするための固形食を買ってきたら、よく食べる。どうやら膀胱炎も治まったようである。
獣医さんの話では、オスは結石ができても解けにくいそうだが、メスの場合は、ph値を下げる食べ物などを与えれば、大事ないという。口元の病気だけでなく、腎臓まで患ったチビだが、食欲もあり、我が家のベランダでつつがなく暮している。
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