GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

内藤新宿

2020年08月11日 | 馬徒然
四谷区民センターのすぐ近くの植え込みの中に、小さな案内板があるのを見つけました。
その絵をよく見ればワラジをはいた馬の脚。
新宿御苑周辺は内藤新宿といい、かつては甲州街道の起点として大きな宿場町でした。荷馬が大活躍していたそうです。馬の足元には馬糞が・・・。
かつての内藤新宿の風景を描いたのはは広重だそうです。
歩けば身近に馬の話題。嬉しくなります。
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