朝のNHKニュースで、先日盛岡で行なわれた農用馬のお祭「チャグチャグ馬こ」の馬具職人さんの話題をとりあげていた。
「チャグチャグ馬こ」の装束や馬具を、たった一人で手がけてきた職人さんのお嬢さんが後継者としてデビューしたという。
彼女が初めて手がけた馬具は「鼻隠し」という、馬の鼻の上に飾るもの。
それがすべて手作業で毎年作られているものだということを、初めて知った。
工房を訪れた馬主さんは、毎回遠野の馬力大会でもみかける人だった。
農用馬の活躍の場がなくなってしまった今、
「チャグチャグ馬こ」や「馬力大会」は大切なイベント。
どの人も、そのために農用馬を飼っている。
近くの遠野には年に何回も足を運んでいるというのに、「チャグチャグ馬こ」はまだ見に行ったことがないのも、ヘンな話。
来年こそ!
写真は、遠野荒川高原に放牧されている農用馬の親子。
この子馬も、いつかお祭に参加してほしいな・・・。
「チャグチャグ馬こ」の装束や馬具を、たった一人で手がけてきた職人さんのお嬢さんが後継者としてデビューしたという。
彼女が初めて手がけた馬具は「鼻隠し」という、馬の鼻の上に飾るもの。
それがすべて手作業で毎年作られているものだということを、初めて知った。
工房を訪れた馬主さんは、毎回遠野の馬力大会でもみかける人だった。
農用馬の活躍の場がなくなってしまった今、
「チャグチャグ馬こ」や「馬力大会」は大切なイベント。
どの人も、そのために農用馬を飼っている。
近くの遠野には年に何回も足を運んでいるというのに、「チャグチャグ馬こ」はまだ見に行ったことがないのも、ヘンな話。
来年こそ!
写真は、遠野荒川高原に放牧されている農用馬の親子。
この子馬も、いつかお祭に参加してほしいな・・・。