あまりに有名な名馬「いけづき」。
佐々木高綱、のちに源頼朝が寵愛した名馬だという。
日本の馬を訪ね歩くうち、この名馬「いけづき」の生産地を謳う場所がいくつも存在することを知った。北から南まで、「いけづき」伝説が伝えられる土地はあとをたたない。
つい先日取材で訪れた能登も例外ではなかった。
写真は、宮城の鳴子へ向う列車・陸羽東線の「いけづき駅」。
ここもおそらく、「いけづき」伝説が残る場所なのだろう。
日本の名馬の代名詞のような「いけづき」とは、いったいどのような馬だったのだろう。
佐々木高綱、のちに源頼朝が寵愛した名馬だという。
日本の馬を訪ね歩くうち、この名馬「いけづき」の生産地を謳う場所がいくつも存在することを知った。北から南まで、「いけづき」伝説が伝えられる土地はあとをたたない。
つい先日取材で訪れた能登も例外ではなかった。
写真は、宮城の鳴子へ向う列車・陸羽東線の「いけづき駅」。
ここもおそらく、「いけづき」伝説が残る場所なのだろう。
日本の名馬の代名詞のような「いけづき」とは、いったいどのような馬だったのだろう。
> ここもおそらく、「いけづき」伝説が残る場所なのだろう。
数多くある「いけづき」伝説の一つがここ宮城県大崎市岩出山池月に地名となって残っています。
また、池月は鳴子と同じように馬産地でもありました。
1955年JRA最優秀アラブ馬「タツトモ」が産まれた土地でもあります。
住所も馬名、お墓は馬術の神様遊佐幸平閣下の隣、うま年なのに馬券だけは別みたい(笑)
鳴子へ向う途中の「いけづき駅」から、岩出山はどれだろうと目を凝らしましたが、よくわからず残念でした。
東北に残る数多くの馬の逸話、宝物ですね!
競馬にも「いけづき特別」とか、「するすみステークス」とか「金華山杯」という名のレースをもうけて、歴史上の名馬を紹介すればいいのになー、と思います。