東ベルリン郊外にあるホッペガルテン競馬場では、6月15日、「家族のための競馬」というテーマで競馬が開催された。
13日に日本を発ったのも、この開催に合わせてのこと。
日本の競馬場と違って、欧州の競馬場は毎週末に開催されるわけではなく、半年間に数回。
このホッペガルテンも、次の開催は8月16日、2ヶ月も先である。
かなり古いレンガ造りのスタンドは、いかにも東欧の建物という風情。地震の国日本だったら、とっくに使用禁止だろうに。横浜根岸にある、あの競馬場のスタンドが今もそのまま使われている、という感じなのである。
けれど一歩中に入ると、驚くほど綺麗にセッティングされたカフェやバーがあり、大勢の人で賑わっていた。
パドックもコースも、こんもりした森の中。
子供連れのファミリーはもちろん、犬を連れた人たちも少なくなく、のどかな競馬場である。
全部で8レース、もちろん全て芝。
同行してくれた通訳の友人は、初競馬場、初馬券で見事にゲットし、きんきんに冷えた白ワインをご馳走してくれた。
13日に日本を発ったのも、この開催に合わせてのこと。
日本の競馬場と違って、欧州の競馬場は毎週末に開催されるわけではなく、半年間に数回。
このホッペガルテンも、次の開催は8月16日、2ヶ月も先である。
かなり古いレンガ造りのスタンドは、いかにも東欧の建物という風情。地震の国日本だったら、とっくに使用禁止だろうに。横浜根岸にある、あの競馬場のスタンドが今もそのまま使われている、という感じなのである。
けれど一歩中に入ると、驚くほど綺麗にセッティングされたカフェやバーがあり、大勢の人で賑わっていた。
パドックもコースも、こんもりした森の中。
子供連れのファミリーはもちろん、犬を連れた人たちも少なくなく、のどかな競馬場である。
全部で8レース、もちろん全て芝。
同行してくれた通訳の友人は、初競馬場、初馬券で見事にゲットし、きんきんに冷えた白ワインをご馳走してくれた。
以前、トカラ馬を検索した時に初めてこちらに伺って以来、たまにお邪魔しては楽しく拝見させていただいております。
今回の記事、とても興味深く拝見させていただきました。
開催のスパンが長いようですが、それぞれの開催にテーマが設定されるのかなぁなどと思いつつも、「家族のための競馬」とはなかなか面白い試みだなと感じました。
また遊びに伺います。
これからもよろしくお願いいたします。
ホッペガルテン競馬場では、重賞レースも行なわれるようですが、この日はそういう趣旨ではないようでした。でも、「家族のための」というテーマでなくても、この競馬場はのんびりとした雰囲気なのかもしれないなあと思いました。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。