GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

ホワイトワンボーイのデビュー

2006年05月03日 | 馬徒然
絶好の馬日和、馬事公苑ではGW恒例のホースショーが3日間開催される。
ボーイは「品種展示」というプログラムで、障害飛越競技の合間に、他のたくさんの種類の馬と一緒に、メイン会場のグラスアリーナをパレード。たてがみをきれいに編んでもらって、瀬口さんと一緒にお客さんの前を歩いた。「遠野生れのホワイトワンボーイは、『演技馬』として練習中です。」という北野あづささんのアナウンスは、先輩のベイエミネンスやリンゴに続く供覧馬としてボーイのデビューが近いことをおおいにアピール。「あの馬、真っ白で小さくて可愛い!」あちらこちらでそんな声を聞いた。そんな日に写真を撮れないなんて、ああ・・・!
瀬口さん、先日バンバン写真を撮っていた私が手をつるしているのを見て「マジっすか?」。すみません・・・!!
同じパレードに、もう一頭遠野生れのスカーレットという馬が登場。13歳になる牝馬である。大人しくてお客さんの人気者。遠野っ子たちは、活躍している。
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