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GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

木彫りの馬

2007年06月30日 | 馬グッズ
ロシア旅行をしてきた両親のお土産。
馬キチ娘のおかげで、どこへ旅行にでかけても馬グッズが目に入るらしい。旅行中のロシアでは、ほとんど馬と無縁だったらしいが、立ち寄った小さな村の店に、この木彫りの馬像を見つけたそうだ。木の色そのままの彫り物。
この馬のモデルは、どんな種類の馬だったかな。ペルシュロンやシャイアーなどの大型の馬でないことは明らか。
それにしても猛々しい馬である。
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写真集「馬と見る夢」

2007年06月27日 | 馬グッズ
今日は、「馬と見る夢」(発行:小林信也事務所 価格1500円(税込み))という写真集のご紹介です。
日本で最初のポニー調教師となられた山谷吉輝氏と馬たちの姿を、山谷氏の助手を勤められた高橋真理さんが、10年に渡って撮影された珠玉の一冊。
馬と人の絆の深さ、馬がどんなに身近な友達であるか、肌で感じることができる写真集です。

遠野生れのホワイトワンボーイがトリックホースとして活躍していますが、ボーイの調教を担当する瀬口和也さんは、山谷さんの孫弟子にあたります。
競走馬でもなく、競技馬でもなく、馬場馬術の馬でもない・・・、これも馬たちの活躍の場です。
写真集を通じて、新しい発見や喜びを感じました。

本の注文は、
FAX 042-574-9975
高橋真理さんまで。
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絵本「ふえふきとうげ」

2007年04月17日 | 馬グッズ
遠野の土産物店で見つけた絵本「ふえふきとうげ」(金の星社 谷真介/作、赤坂三好/絵 1978年初版)。
炎の馬を描いた表紙の絵に魅かれて、手にとってみた。柳田国男の「遠野物語拾遺」(「遠野物語」の続編)の一つを題材にした馬と少年の悲しい話なのだが、絵がとてもきれいで、お気に入りの一冊。
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