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GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

馬柄の扇子

2009年08月08日 | 馬グッズ
晴れないのにサウナの中にいるような今年の夏。
神田の出店で思わず見つけたのが、馬柄の扇子。
暑さにもおされて、迷うことなく購入した。
9頭が涼やかに舞っています。
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レース編みの馬

2009年07月04日 | 馬グッズ
ベルギーのレース編みでかたどられた馬がグリーティングカードに。
お土産にもらった品です。

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デルフト焼きの馬

2009年06月26日 | 馬グッズ
オランダの伝統工芸、デルフト焼き。
デルフトブルーと呼ばれる独特の藍色で絵付けされた陶器です。
両親がオランダ土産に、馬キチの私に買ってきてくれました。
誇らしげな、品のある表情です。

デルフトは、オランダの画家フェルメールが生まれた町だそうです。
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刺繍の馬(2)

2009年03月25日 | 馬グッズ
浜松で刺繍教室を主宰する友人が、「刺繍の馬」グッズを送ってくれた。
今回は、とても可愛いティッシュケース。

ワンポイントの馬の刺繍は、ディズニー映画の原画集「眠れる森の美女」で、王子様がオーロラ姫に会いにやって来たときに乗っていた馬が止まった瞬間の絵からヒントを得たデザインだという。
馬の柄だけでなく、縫い目はすべて刺繍ステッチ。
裏には、私の名前が刺繍されていた。
世界でひとつの作品に、感謝、感謝!

これからもたくさん馬グッズを考案してくるよう、お願いした。




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焼酎「青鹿毛」

2009年03月13日 | 馬グッズ
馬をこよなく愛する友人が、出版祝いにと、このような焼酎をプレゼントしてくれた。
「青鹿毛」は、私が憧れる馬の毛色である。最高に美しいと思っていた競走馬、シンボリクリスエスも青鹿毛で、引退後に作成されたポスターのキャッチコピーは「漆黒の帝王」だった。

宮崎の麦焼酎といえば「ひむかの黒馬」が有名。都井岬の馬を撮影に行ったおり、現地で魅力的な黒馬ラベルに魅かれて購入したことがある。

この焼酎「青鹿毛」もなんて素敵なラベル・・・。
これからゆっくり、賞味させていただく。

細やかな配慮が込められたプレゼントに、感激です。
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ピンバッチの馬

2009年03月10日 | 馬グッズ
ある友人は、馬グッズを見ると私を思い出すという。そして誕生日とか、ちょっとしたときにそれをプレゼントしてくれる。
馬柄の靴下、ペンダントヘッド、それから写真のピンバッチ。

このピンバッチは、今までに見たことのない雰囲気だと思い、どこで買ったのか尋ねてみた。すると「横浜中華街」という答えがかえってきた。
走る姿が美しいとされアクセサリーになることも多い馬、でもこの馬は横になっている。

馬を思うとき、いろいろな視点があることをと改めて感じる。人によって、国によって、様々な馬の表現があるのが、楽しいと思う。







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絵本「しょうぼう馬のマックス」

2009年03月02日 | 馬グッズ
すてきな絵本を見つけた。

行商人のレヴじいさんに引き取られた消防馬のマックスが、新しい荷馬車引きの仕事を覚えるまでの話。

消防馬として活躍していた馬たちが、車の導入によってお払い箱になり、オークションにかけられたこと。
火事現場に真っ先にかけつけるのが仕事だったマックスが、ゆっくり荷馬車を引く行商の仕事に戸惑う姿。
そんな彼をやさしく励ます先輩の馬。
そして、マックスに新しい仕事への興味を持ってもらうためにレヴじいさんが考えたことは・・・。

最後はハッピーエンド。
作者は、自身の曽祖父について、祖父母が語った話をもとに、この本を書いたのだとか。

人とともにある馬の置かれる立場は、たぶん昔も今も変らない。中にはマックスのように「用途」を変えざるを得ない馬も多数いることだろう。
そんな現実をふまえて、馬と人のコミュニケーション、さらに馬同士のコミュニケーションを描いた絵本。
それに、馬の絵がすばらしかった。

本屋さんで立ち読みして、思わず涙してしまった。

「しょうぼう馬のマックス」
文 サラ・ロンドン
絵 アン・アーノルド
訳 江國香織
岩波書店 1998年初版

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岩波写真文庫『馬』

2007年11月30日 | 馬グッズ
1951年初版の復刻版。
薄っぺらな本なのに、中身が濃い1冊。世の中が車にとってかわる直前、あるいは、その過渡期に活躍した馬たちが、180枚ほどのモノクロ写真と簡単なキャプションで紹介されている。
当時は1冊100円という表示も残されているが、現在は700円プラス消費税。

今では、こんな貴重な、中身のある本など、絶対出版されないだろうな。

復刻版 岩波写真文庫 赤瀬川原平セレクション『馬』
発行 岩波書店
電話案内 03-5210-4000
http://www.iwanami.co.jp
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2008年度カレンダー

2007年10月06日 | 馬グッズ
10月になると、新宿紀伊国屋書店の洋書売り場に輸入カレンダーが並ぶ。
毎年お楽しみで、数冊を購入する。
で、今年はといえば・・・数種類の中から「ICELANDIC HORSES」を選んだ。

アイスランドといえば、冬は民家で暮らし、夏は広大な原野に放牧されるという土着の馬。「夏山冬里」の遠野と同じ考え方で馬を育てているのかなあと、勝手に親近感を持っている。夏といっても、アイスランドは北極圏、広大な原野は雪渓が残る「荒野」だ。数年前、NHKの番組「地球に乾杯・アイスランド馬追いの旅」では、野生化した馬たちを里に連れ戻す「旅」が描かれていて、とても印象的だった。最近見たいくつかの写真展でも、アイスランドの馬を目にする機会があった。

ヨーロッパ版ドサンコといった風情の馬たち。さて、実際はどんな馬なんだろ。
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「THE GIFT TO BE SIMPLE」

2007年10月04日 | 馬グッズ
写真家ビル・コールマン氏の写真集「THE GIFT TO BE SIMPLE」(「”シンプル”という贈り物 アーミシュの暮らしから」発行:フレックス・ファーム)には、たくさんの馬が登場する。

舞台は、アメリカ・ペンシルヴェニア州南部のアーミシュの村。コールマン氏が25年をかけて撮影したという人々の暮らしの中に、今も馬車や農耕作業で活躍する馬の姿がある。
数年前、書店に並んでいたのを目にして購入した。大きな書店ではたいがい置かれていたので、人気の本だったに違いない。無声のヨーロッパ映画を見ているような写真集で、改めて開くと、その独特な世界に引き込まれる。

何より、本の題名にもなっている「SIMPLE LIFE」というものに、馬が当たり前のように存在しているのが嬉しい。
これらの作品は、HP www.amishphoto.com.で見ることができます。


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