「やけ（自棄）」を強めていう語

「やけくそ」である。

なかなか「風邪」が治らない。かれこれ２週間。
だいぶ終息に近づいてきているが、深呼吸をすると「おしっこをちびる」ほど咳き込む。

多少は我慢して、「練習」しようと今朝も用意をして起きてきたが、頭の中で「練習しないけど大丈夫なの？来月もいろいろあって走れないんでしょう？」という天使と「無理しないでゆっくり休養したら？」と言う天使が交互に登場する。

事実、今年になって一回、２時間３０分ほど走っただけ。それに「ノロ」にやられて体重が減ったと思ったが、なんのなんの。８月絶好調期に比して５キロオーバーの赤信号状態。さらに２月は第１週、第２週と研修・旅行・入院と予定てんこ盛り。

しかしここで風邪をこじらせては一般ピープルとして社会生活上、由々しき問題が多々発生するのも目にみえている。

と言う事で暖かくして今日も練習を休む事にした。
まあ致し方のないことだろう。


若い頃はメンバーが「風邪気味なんですよ・・」というとわざわざ家まで迎えに行って「風邪？走ったら直る直る」と言って誘い出していたが、やっとワタシも物のふんべつができるようになってきたらしい。

まあ、悔しい気持ちを抑えて聞き苦しい言い訳もこの辺にしてゴロゴロする事にする。
では明日・・無理かなあ。

玄関のターマック君はいつの間にか子どもたちの「傘かけ」に変わっていた。