練習太郎の「自転車の輪」

雨ニモマケズ風ニモマケズ
ただひたすらゴールをめざす

自叙伝 中年ロードレーサー
  夢に向かって「日々努力」

来週からだよね

2008-02-24 20:10:14 | Weblog
6時半、元気よくジャージを片手に飛び起きた。

新聞を取ろうと玄関を開けるとそこは「雪国」
まぁ、この間の大雪から比べるとそれほどでもないが一面真っ白。
いけないこともないだろうがたぶん信楽はNG間違いなし。
ということできょうは「やんぺ」と決め込む。

あとで鴻巣公園のトレーニングセンターに行こうとか、10時くらいにちょっと行こうとかも計画したが結局こたつから出ることができませんでした。
弱わ・・。

でもでもお天気はだんだん回復し外はポカポカ天気、走りたいような、いまさら走りたくないような・・気分で悶々と一日を過ごすのであった。

昨日もたいした距離を走っていないし、昨日今日と食べるだけ食べてるし、せめて1時間でもと、一念発起して4時過ぎに飛び出した。

結構足が回るじゃんと調子をこいて開橋、ここでUターンをして踏みだすと大変な向かい風横風。
ヨットのようにクローズ走法、斜めに傾きながらどっこいしょどっこいしょ。

たった1時間でしたが下っぱらにはそれなりに効果があったでしょう。
春一番もあったしそろそろ、そろそろですよね。

レベル4からの3月スタート、順風満帆ではないが概ね良好。
レッツラゴーてかぁ。
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いつまでも

2008-02-23 16:05:02 | Weblog
昨日2月22日、めでたく50歳の誕生日を迎えることができました。

実は数年前から今日の佳き日を楽しみにしてたんです。
それは丸岡と鈴鹿の「グランドシニア」

結果はどうであれ人生に夢や楽しみがあるのは何よりで、日々妄想の世界に浸っている今日この頃。
頑張っている自分にちょっと幸せ。

土曜日
目覚めると信楽の空がどんよりでしたが、いつもの時間に「ハーフコース」目指し走りました。

昨夜の体重測定は先週比500g減で心は軽いが、お祝いの酒盛りで胃が重い。

オフシーズン、あれこれ迷ったポジションは昨年比やや高めに固定。
ペダリングももうバタバタしません。
「踏む踏む右・左 踏む踏む右・左」の2サイクル省エネ走法。
それにけっして回さない。

そんな感触を確かめながら泉大橋。
ここで急に空が暗くなり一触即発なお天気。
弱気のよっちゃんはしっぽを丸めてサイクリング道で逃げ帰ってきた。

無理は禁物、50歳。
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洗濯と選択

2008-02-17 17:58:33 | Weblog
どうしようかなあ・・
どうしようかなあ・・・・・

レーパンのおしりがまだ乾いていないしと布団の中で思ったが、やっぱり定時に開橋に着いてしまった。

ペースはLSD,でも2月も後半に入り若干「ややはやLSD」
来月解禁になるが、ついていけるか半分楽しみ、半分やや不安。

私の場合、土曜日・日曜日と週2回の練習であるが、もっともっと乗りたいのは山々、やまやまなのだが、体が言うことを聞かなくなってきた。
そこで泣く泣く「ハーフコース」をどちらか一日取り入れることにした。

メリット
お父さんとしての時間が少し増える(練習後3時間お昼寝してたのが減った)
月曜、火曜、水曜とちゃんと仕事ができる(疲労感が少ない)
デメリット
弱くなる

したがって、弱くなる速度を遅らす工夫と知恵が楽しみであり課題となってくる。

ということで和束コンビニでお別れし帰宅。
それでも2時間半の練習なので「中の下」の満足度を味わうことができた。
まあ良しとしよう。

心の余裕、体の余裕が吉と出てくれたらいいなあ。

自転車の神様FUTOPPIは私の悩みにこう答えた。
like the bike,like the bike,like the bike




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他にやること無い人たちたち

2008-02-16 16:14:13 | Weblog
金曜日恒例の体重測定は先週比200グラムの減少。
これで気を良くし飲みすぎて少し寝坊した。

それでも予定通り8時前に出発しGOURENコースをひたひたと走った。
今日は和束でUターンせずにフルコース。
清水橋からご神木の間はまだ雪が残っており、ちょっと嬉しくなる。
湯船頂上からの下りも雪景色、さすが信楽。

道路の温度計が2℃を示しているが、体感的には温かい感じがした。
でもそのうち、パラパラと雪が降ったり、雪解け水の跳ね上げでからだ全体がしっとりとしてくるといつもの2℃って感じに戻り大石コンビニに駆け込む。

オマタにホットレモンを挟みあんまんを握っていると花おじとKT山さんが山帰り。
ご挨拶をしているとPストのT木さん、寺チャン、N上さんがいかにも練習してきたぞって顔で到着。
体も締まっている・・・・。もう来月レースだもんねえ。

皆さんに諭されて正規ルートで猿丸へ
伊吹山を楽しみにしている花おじが終始先頭でクルクルと走る。
重いギアで筋トレ走行している人もいる。
ゆっくり行くとはゆっくり重いギアで回すの意味だったらしい。

猿丸で吹雪いてきたので山に帰る人もなく、じゃ明日と子供みたいなあいさつで郷の口で別れる。
KT山さんと山城大橋までからだじゅうが泥だらけになりながらダウンヒル。
「じゃあ明日」

家に帰ると妻が驚く。「転んだの?」
こんな汚いの洗濯自分でしてね!

めんどくさいので服のまま湯船につかった。極楽極楽。
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ずっしり重く

2008-02-11 14:54:07 | Weblog
あの大雪がうそのようなお天気
今朝も気分爽快に飛び出す。

家庭内行事とお仕事が少しあったので「GOURENハーフ」のショートカット
和束コンビニUターンと相成った。

2時間ちょっとの練習時間だったが、疲れも残らずこの年ではこのくらいがいいのかもしれない。

和束からの帰り道は下り基調で速くなった気がしていいのだが、今日はまだ路肩に雪が残り要注意。
フルコースではまだ大変だったかもしれない。

2月、3月はこんな感じで練習して春から上りを入れていこう。
雪解けとともにレースシーズンが到来する。

♪雪が融けて川になって流れていきます♪
もうすぐ春だが、しかし乗ってないなあ。
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穴があいちゃった

2008-02-10 10:20:10 | Weblog
       ド カ ド カ ド カ !!!
    屋根から雪の塊が落ちてきてガレージを直撃

     なんてこっちゃ
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おなかの神様に感謝

2008-02-09 14:33:41 | Weblog
7時30分、完全真冬装備で駆け出した。
曇天だが気分は爽快
昨夜は金曜日の定時体重測定、500グラムの軽量化に成功
腹8分目が功を奏してきたようだ。

失敗もある。
調子に乗って「片足ジャンピングスクワット」を4日ほど続けてやった。
某JRの駅、狭いホームと狭い階段に家路を急ぐサラリーマンがぎっしり。
上りの階段で、「イタタタター」悲鳴をあげてうずくまる。
右ひざの関節の中に画鋲が3個挟まってゴリゴリする感じ。
集団は一瞬止まったが、何事もなくまた動きだす。
「大丈夫です」「すみません大丈夫です」ペコペコしながら改札を出て休憩
ふぅー。

さてさてそんなこんなもすっかり忘れて一路信楽へ
60歳を越えてオリンピック出場の馬術選手に刺激を受けた。
スピードではなく技の競技部門だそうだ。技か・・・。

空手などの武術にも「形」種目がある。
そうだ!俺も自転車の「技」・「形」にこだわろう。
どこから見ても非の打ちどころないフォーム。
前後の重心に注意し、腕、膝を絞めて、力を抜いて集中して踏んでいく。
完璧だ。美しい。

和束コンビニにつくと緊急事態発生。お腹が痛くなってきた。
たくさん着込んでいるので、あまり「行きたくない」
我慢できそうでできない微妙な感じ。
今日はここまで、Uターン。

一心不乱に踏んでいると、なんかスーッと引いていった。
引き返したのがもったいないと思ったが、ちらほら雪が降ってきたのであきらめて帰路を急いだ。

おっとK治木さんだ。
田辺のマラソン、宇治川マラソンと「おいそが氏」さんのスケジュールを聞いてあきれる。
すごいもんだ。
「信楽方面は大丈夫ですかねえ」
「「今パラパラと降ったところなんで大丈夫じゃないですか」といい加減な返事をしてお別れした。

100メートルほどすると、今度はK山さん。
「すぐそこでK治木さん、走ってるよ」とお声をかけ見送る。

開橋から山城大橋のR24で最短距離を目指す。
この区間は車が多く(当たり前だが・・)危険だが、集中して走るといい練習になる。
追い風を受けてることも忘れ「俺って・・・」

2時間ちょっとの練習を終えひと風呂浴びる。
窓を開けるとしんしんと雪が降っている。

信楽に行った二人の安否が気がかりだ。
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ほぼ100歳列車 その2

2008-02-03 11:07:51 | Weblog
先週、練習の帰りにパンクをしたのでついでにタイヤを貼り替えた。

WOなので張り替えたとは言わず付け替えたが正しいのかもしれない。
チューブラーと比べるとメンテが格段に違うが、あのベトベトを塗っているときの時間が懐かしい。

それと高かったステムを下げた。だんだんと天返し前のポジションに戻ってきた。
昨年比1cmアップが落とし所の感じだ。
これで固まったら新しいサイズのステムを買ってビジュアル面の修正をしよっと。

土曜日、8時過ぎに出発。
平地主体のGOURENコースをひたすら走る。
こまめにギアを変え、回さず、ちょい踏みの省エネ走法を心掛ける。
からだ全体のバランス、自転車の中心に乗りハンドル加重にも気を配る。
だんだん調子が出てきた。
走りながら自己満足の世界に浸れるようになってきた。

和束コンビニで休憩をしていると「花おじ」と遭遇
伊吹山を目指しての大正池帰り。

御同行をお願いしスタートする。
道中、ナンヤカンヤのシャべリングを楽しむ。

体重と体脂肪をグラフにしたいのですが、目盛りをどうすればいいの?
超初級エクセル講座を聴講する。

だんだんとペースが上がり、100歳列車はヒートオーバーの焦げくさい黒煙を出し湯船にたどり着く。
大石まで結構なペースで進み、疲れ切った二人はコンビニで腰を曲げたままお買いもの。

猿丸まで迂回コースを流して郷の口でお別れとなった。

ホント。いくつまで自転車を楽しむことができるのでしょうかねえ。
お疲れ様でした。
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