Think rider xxpro

今まで使っていたのも同じメーカーです。
格安中華スマートローラー
「Think Rider」ですが、今回は3世代くらい進化版です。
購入動機は4つあります。
1つ目
前のはワット値が30wほど高く表示されて、私の仮想アバターが強すぎること(笑)
同じメーカーなので、精度が心配ですが、30wはズレてないでしょう。
2つ目
前のは、仮想空間の傾斜に対応した自動負荷調整機能が付いてませんでした。
ワークアウトなど一人でトレーニングするのは必要を感じませんでしたが、仮想集団走行の際は、みんなと一緒の条件の方が良いと思ったからです。
3つ目
仮想空間では、平地ばかり走っている感覚なので、実際外走りすると坂の負荷に戸惑う時があったからです。
4つ目
掘り出し物だったからです。
他のサイト、業者と比べ最安価でした。
不具合があちこちあって、「安物買いの銭失い」になりませんようにと祈るばかりです。
Aliexpress での購入ですが、日本国発送の説明とおり、日本の倉庫から即日発送、翌日到着しました。
取り付け作業
台座をボルトで締めて、あとはスプロケを付けるだけ。
超簡単です。
ふつーは…
スプロケはずしOK
スプロケ入れ難航
入れるときスプロケを崩してしまい、老眼ではどこの溝と、どこの溝が一致するのか至難の技。
歯の裏表、スペーサの裏表もほぼ勘。(笑)
なんとか…
自転車をセットして回すと、ZWIFTにワット、ケイデンスが表示され接続成功。
これで完了。
自動発電と書いてありましたが、電源プラグが付いています。
電源を外すと、足を止めたときスピードが瞬間にゼロになる。
付けていると、足を止めると慣性で回ってから止まるので実走ぽい。
電源は差したままにしておくことにします。
さて、問題のバワーメーターの信頼性は…
クランクにパワーメータがついた外走り自転車をスマートローラーに設置して、両者の値を比較しました。
その結果、ほぼ一致したので問題なさそうです。
気になる点は

チェーンステーと本体との「すきま」です。この自転車の場合は問題ないのですが、横に太いパイプやエンドが狭い場合は当たるかもしれません。シランケド
ZWIFT で試走
傾斜に対応して負荷が変化するので足にきます。
それに外走り同様こまめなシフトチェンジが必須になりました。
たしかにこちらの方が面白いですね。
マリアさんに登りで千切られま
した。
でも、ダブルレバーではカチカチが大変なんです。
今までは、ギアも3枚くらいしか使わなかったので気がつきませんでしたが、シフトワイヤーがあせと塩漬けで酷いことになっていました。

今度はシフトワイヤーを自分で交換してみます。
出きるかなぁ