Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

写 真 展

2017年01月20日 19時41分53秒 | 絵画展・写真展等、各種展覧会

各務原市産業文化センターの1F。21プラザで写真の展覧会が開かれています。
航空祭の時の写真で入賞した作品。それに各務野自然遺産の森でのモデル撮影会と中山道鵜沼宿の秋祭り、フォトコンテストの入選作品が並んでいました。


航空祭の時の写真のコンクール。



会場全景です。




作品です。



こちらはモデル撮影会。



鵜沼宿の秋まつり。


3つの写真展。
著作権の事が有ると思い、正面からの撮影を控えました。
27日まで開かれています。

 

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愛知県庁へ行ってきました

2017年01月16日 23時51分24秒 | 歴史街道を歩く会

愛知県で発行している「あいちの街道 膝栗毛」と言う冊子が欲しかったのです。この冊子。一宮市の県民相談室で手に入れました。歴史街道を歩く会の会員に配布したいと思い、一宮市の県民相談室へ貰いに行きました。以前の時はその場所で手に入れる事が出来ました。
しかし、今では置いて無いそうでした。そして、受付の女性が県庁へ問い合わせてくれたところ、愛知県庁の観光振興課に有るとのことでした。それで、いただきに愛知県庁に向かいました。



初めて来た愛知県庁です。
威厳が有る立派な建物です。




正面玄関で、玄関寄せです。
それに上手く映っていませんが、この建物。文化財の指定を受けています。




入口の受け付け、案内。
ここで観光振興課の場所を聞きました、



1階の平面図です。
1階には知事室などが有ります。



全庁舎内の部課名です。




廊下。
この廊下を真っ直ぐに進み、右に折れますと案内で聞きました。



1階から建物を見上げました。
6階まであります。




目的の課。
観光振興課です。




観光振興課の部屋にお邪魔しました。
少し待たされましたが、女子職員が冊子を取って来てくれました。




これが欲しかった冊子です。
「あいちの街道 膝栗毛」です。
愛知県内の東海道。そして宿場。
飯田街道や木曽街道を解説しています。




県庁へ来たついでに、美術展のチケットが欲しかったのです。




売店内部。
ここの売店はCO・OPが運営しています。




欲しかったチケット。
こちらで買う事が出来ました。




ついでに買ったひとくちカステラです。




県庁内の廊下です。




観光振興課で戴いたパンフです。
この県庁内で、何処の場所か判りませんが、「海賊と呼ばれた男」の撮影が行ていました。



欲しかった冊子、「あいちの街道 膝栗毛」を求めて愛知県庁まで行って来ました。
このような機会でないと、愛知県庁まで行ったりする事は有りません。
冊子が貰えて良かったのですが、県庁内を見る事が出来て良かったです。

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河川環境楽園 今日の木曽川水園

2017年01月16日 22時47分54秒 | 河川環境楽園

河川環境楽園の蝋梅が見頃ではないかと思い、行って来ました。


アクアトトのオットセイのショータイムです。
塀越しに覗いてみました。




木曽川水園に来ました。
今は水を抜いて工事をしています。



野鳥が遊びに来て居ます。
セグロセキレイです。



こちらの鳥の種類は判りません。




農家。
南側の雪は解けていますが、北側には残っています。




蝋梅の木です。




蝋梅を下から撮影しました。
良い香りを放っています。




コブシの蕾が膨らんで来ています。

雪の後でしたが、蝋梅だけを見ていると春と言う感じがしました。

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Kオジサンの家庭菜園日記  切干ダイコンを作りました。

2017年01月14日 23時12分32秒 | 家庭菜園日記

昨日、収穫したダイコンを切干ダイコンにしました。
切干ダイコンにするダイコンですから、大きさや見栄えを選びません。
切干ダイコン作りに取り組みました。


切干ダイコン作りの準備です。
ケガをしないよう、新品の軍手を使います。
過去、素手で遣っていてケガをした事が有ります。
それに、ニンジンシリシリ。
このニンジンシリシリは石垣島で買いました。
歳月が経っても、石垣島で買った事は覚えています。
あの時の旅行。
川平湾。石垣の「結風」の夕食。ジャングルクルーズ。星の砂。
八重山の旅の記憶が蘇ります。




用意したダイコンです。




1本目です。




全てを処理した所です。
てんこ盛りになりました。





軒下に持ち出しました。
てんこ盛りから、平にしました。




天日干し用のザルが1つしか有りませんので、干物用の網も使います。
ザルと干物用の網に分けて干します。
日に当てて、時々上と下をひっくり返し、切干ダイコン作りを進めていきます。

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歴史勉強会 ヒストリー各務野会  古墳発掘現場の見学

2017年01月13日 23時05分05秒 | ヒストリー各務野会

1月例会の計画では、加治田城跡の見学がテーマとなっていましたが講師の都合が悪く、講師が担当しておられる古墳の発掘調査現場の見学となりました。


集合場所となっていた富加町郷土資料館です。
富加町は正倉院に古い戸籍が残る町と言われて居ます。
そのような事から、校倉造のイメージがする建物にしたのでしょう。

奈良正倉院に残る最古の戸籍-冨加町
http://www.town.tomika.gifu.jp/tourism/rekishi/saiko_koseki.html



富加町郷土資料館のすぐ前が古墳の発掘現場です。
杉林の中を歩きます。




古墳発掘現場も杉林の中に有ります。
今日の講師。
富加町教育委員会の島田さんです。
文化財が担当で発掘に携わっています。





図を手にして説明していますが、この図は前方後円墳の図です。
今、立っている場所は後円部なのですが苗田づくりの際に、古墳とは知らずに土が削り取られてしまっていると話しました。

古墳の敷地に杉洞1号古墳の標柱が立っていました。
島田さんの説明ですが、この古墳には石室が無く、木棺を直接埋葬したのだそうです。古墳に付随する葺き石も埴輪も出ていないと話していました。
それに、この古墳では、一旦埋めた後、再び掘り返しているのが判るのだそうです。何故そのような行為をしたのかが謎だと言っていました。
この古墳。西暦、200年頃。3世紀前半のモノだと説明が有りました。
まだ、発掘途中なのですが、発掘結果が楽しみです。



トレンチ(壕)をまたいで、説明しています。




こちらは前方部です。
L字型に掘られたトレンチです。




土の層が重なっている状況の説明です。




こちらは前方部の説明です。




土器が出土して来ています。




土器をアップで。
「つき」と言うモノでする




トレンチを覗き込みます。



夕田茶臼山古墳の発掘報告書と杉洞1号古墳の標柱です。

杉洞1号古墳は前方後円墳です。それに夕田茶臼山古墳も前方後円墳で、この他にもう1箇所前方後円墳が有るのだそうです。狭い地域に3箇所も前方後円墳が集中しているのは珍しいと話していました。



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Kオジサンの家庭菜園日記  ダイコンの収穫

2017年01月13日 22時58分20秒 | 家庭菜園日記

明日から寒波で雪が降ると天気予報が出ていました。
雪でダイコンが凍てる前に収穫しようと思い、取り入れました。


ダイコンと一緒に収穫したハクサイです。
余り、良い出来具合では有りません。




こちらはダイコンです。
大きいの、小さいの。色々です。




見栄えの良いのは、袋に入れて近所に配ります。
小さいのは切干ダイコンにします。

まだ、小さいダイコンは畑に残っていました。
切干ダイコンに出来そうなのは、とり合えず雪が降る前に取り入れました。



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左 義 長

2017年01月08日 22時19分34秒 | 町内会・地域の行事

今日は左義長の日でした。
場所は那加の八幡神社です。
朝、注連縄やミニ門松を持って行って来ました。


こちらが那加の八幡神社です。
行ったのが9時半過ぎでした。
既に始まっています。




左義長の前に神社にお参りです。




紙袋ごと投げ込もうと思いましたら、バラして入れてと言われました。




竹が爆ぜないに竹に割れ目を入れてくれます。
本当は自分で遣らなければならないのですが、世話の人が手助けしてくれました。



この後、袋に入れて火に投じました。




注連縄などを燃やしている火で起こしたのでしょう。
モチを焼いていて、1ついただきました。



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青春18キップで京都へ  京都鉄道博物館へ

2017年01月07日 23時55分37秒 | 京都へ

青春18キップ
青春18キップが使えるのが1月10日までとなっています。
18キップは5枚綴りとなっていますが、それだけの枚数は要らない。欲しいのは2枚残りの18キップです。タウンページでアチコチの金券ショップへ電話で尋ねましたが、2枚残りの18キップが有る店が、中々有りませんでた。少し足を伸ばしたところの金券ショップまで行って買ってきました。青春18キップは11,850円で1枚当たりにすると2,370円です。金券ショップで買って来たのは2枚分で5,600円でした。1枚当たりは2,800円で500円ほど割高となっています。それでも、私の最寄の駅から京都駅までの往復が4,540円ですから、少しおトクと言えます。
昨年4月に京都鉄道博物館が開館しました。開館したばかりの時は混雑するだろうと思っていました。もう、半年以上経ったので落ち着いてきているのではないかと思い、出掛けました。その京都鉄道博物館へ出掛けるのに青春18キップが欲しかったのです。
京都鉄道博物館
ここが梅小路蒸気機関車館の時に訪ねたことがありました。それに大阪の弁天町の交通科学館へも訪ねたことがあります。2館を集約して新しくなった鉄道博物館です。ディーゼル特急の「くろしお」は見覚えのある車両です。この車両以外でも大阪から京都へ運び込まれました。それに、そのままの状態でなく、お化粧を施して車両を搬入してきたと思います。もの凄くお金が掛かっているのだろうと想像できました。
この博物館は鉄道の歴史は勿論ですが、鉄道の保線作業から信号の仕組みなどを紹介していました。それに運転シュミレータや大型の鉄道ジオラマが有りました。凄い規模です。鉄道博物館と言うより鉄道総合博物館と言う印象を持ちました。
発見が面白い
ディーゼル機関車や電気機関車の車体の下に入り構造を知ることが出来ました。DD51のギアボックスがオートバイのエンジンのように空冷の出っ張りが付いていることを知りました。レール幅で新幹線や大阪の私鉄の標準軌とJRや名鉄などの狭軌が有ります。その間のレール幅で、京王電鉄などに1,372mm幅ゲージが有ると紹介していました。このようなことは新しい発見です。

京都駅へ

左は岐阜駅に入線して来た米原行きの特別快速です。
特別快速と言っても、岐阜駅から先は各駅に停車します。
右は穂積駅に向かっている車内です。この先に長良川橋梁が見えます。



米原駅で乗り換えです。
列車が米原駅に到着したときに、新快速はまだ入線していませんでして、少し待つと姫路行きの新快速が到着しました。
右は先頭車両に乗車したところです。
編成した列車に乗る場合、どうしても中央部が混雑します。それですから、先頭部或いは最後部に乗るようにしています。




京都駅に着きました。
ここで、乗り替えします。




嵯峨野線のホームに来ました。
亀岡行きの普通列車が待っています。




丹波口駅に着きました。

京都鉄道博物館に着きました

丹波口駅から博物館まで15分程歩いてきました。
梅小路公園中を通って来たのですが、丹波口駅と京都駅の間に新駅を設置すると言う看板が出ていました。




博物館の表示。一般の家で言うなら表札です。
右は入場券の自販機です。




こちらから館内に入ります。




京都鉄道博物館のパンフです。


プロムナード

0系の新幹線です。
ここでは写真撮影をしていて、希望者に撮影した写真を販売していました。






プロムナード。
右が80系電車。左はC62です。




プロムナードには寝台車や食堂車も並んでいます。
上は食堂車の車内です。反射して上手く撮れていません。
下は説明板です。
スシのシは食堂車を表しているのだとカミさんに講釈をたれました。




お昼の時間で駅弁を買い、中庭のイスに掛けてとりました。
上が「昔ながらの幕の内弁当」で、下は「北山」と言う弁当です。


本館に入ります

本館の1階。
迫力有る列車たちが迎えてくれます。


鉄道のあゆみ

明治期。
日本の鉄道網がどのように成長して行ったかを表しています。




右は官鉄と関西鉄道が競争したのを表していました。
左は山陽鉄道と瀬戸内海航路の競争です。競争が有って、サービスの向上につながりました。
右上は初めて食堂車を導入したのは?です。
他に初めて寝台車を導入したのはと言う問題も有りました。




大阪駅のプラットホームの模型です。
蒸気機関車の時代はススで顔が汚れるので、プラットホームに洗面所が有りました。
「こだま」が停車している状態を再現しているのですが、懐かしい風景です。




車両の近代化で、新しい車両が次々に登場しました。
下側は、上の「こだま」がホームに停まっている風景です。




鉄道のあゆみの全体図です。
ヘッドマークが展示して有ります。




興安丸の模型が有りました。
終戦後、引揚船として使われた興安丸です。
興安丸の名は知っていましたが、関釜連絡船だった事は知りませんでした。
引揚者には懐かしい興安丸です。
ニュースで、広島県の三原で解体すると報じていたのを覚えています。

車両のしくみ

ディーゼル機関車、DD51が展示して有ります。




DD51の下に潜り込みました。
エンジンからの動力を台車に伝えているのが判ります。
シャフトで動力を伝えていますが、ギアボックスを使っています。
そのギアボックスは放熱のためなのでしょう。オートバイのエンジンのように突起が出ています。
こんな場面が見れて良かったです。



ディーゼルエンジンからの動力の伝達は発電機で起こした電気をモーターに送って動くのと、液体変速機を使って動力を伝えるのとに大別できます。
こちらは液体式の説明です。



DD51の模型です。
エンジンルームが見えるようになっていて、動力の伝わり方が判ります。




DD51の車体が一段、高い場所に設置して有ります。
カミさんの横の四角い箱。燃料タンクだと思います。
こんな一段高い場所に良く設置したなと思います。




電気機関車のEF66が展示して有ります。
搬入に際し、塗装をしなおしていて光っています。
車体の下に潜る事が出来ました。
下からは大きなモーターが見えましたが、デーゼル機関車ほどの面白味を感じませんでした。



非常ボタンを押す体験が出来る場所です。ボタンを押すと、左のランプが点滅しました。
普段、駅のホームのボタンは押せません。
このような場所でしか体験できまない事です。
ここの横には電車の車体を分解したものが有りました。
屋根が透明になっていて、上下させたパンタグラフを見る事が出来ました。また、自動ドアを開閉させる体験も出来ました。




車両の構造を示す記号の解説です。
シが食堂車。ネは寝台車ですが、グリーン車は「グ」でなく「ロ」で表示しています。


鉄道の施設

線路の保線の場面が再現されています。
自転車のように漕いで走る保線区用のダブル自転車が展示して有りました。
今の時代ではエンジン付きが当たり前ですが、この物には付いていません。




北陸トンネルと旧北陸線のジオラマです。
旧北陸線は海岸寄りに作られていましたが、勾配のキツいトンネルが続きます。
手前の旧北陸線部分が下に降り、北陸トンネルが現れました。




こちらは余部トンネルを新しくする工事の紹介です。DVDで流しています。
余部鉄橋で風のために列車が落下する大事故が発生しました。
大事故が有った事は知っていましたがトレッセル橋で、確か輸入品の筈です。何故新しい橋にするのかと思っていました。
風の対策のためだと言う事が判りました。


鉄道ジオラマ

広い鉄道ジオラマの部屋ですが、満員状態です。
それだけ皆に人気があるのでしょう。
ファミリーが多かったです。




正面から見たジオラマです。




ドクターイエローが入線してきました。




サンダーバードが出発しました。



私鉄の列車も並んでいます。
手前の青いのは近鉄の「しまかぜ」です。
そして向こう側の列車は名鉄電車の空港を結ぶ特急列車です。

鉄道ジオラマの上演時間は全体で15分間でした。
鉄道の24時間を再現していて、新幹線は勿論ですが、貨物列車や寝台列車が駅から出て再び駅に戻るパターンとなって運行していました。


企画展示室

THE  SLEEPER  TRAIN  ~寝台列車の軌跡~  と言う企画展が開かれていました。
これは、そのパンフです。




企画展示室の入口です。




「日本の寝台車の始まり」  から解説しています。
この場面は終戦直後の寝台車と言う解説です。



系列だてて解説しています。



こちらは往年のスターたちです。




寝台特急電車「月光」型の解説です。
記念切符やパンフが並んでいます。




沢山の模型群。
この中のサンライズ瀬戸・出雲は現役ですが、それ以外は何れも往年のスターです。




スターを正面から見ました。




これからの寝台列車。
JR九州の「ななつ星in九州」は既に走り出して居ますが、JR西日本のTWILGHT EXPRESS瑞風とJR東日本のTRAIN  SUITE 四季島はこれから走り出す列車です。新しいタイプの寝台列車を紹介しています。


列車に乗ろう

このコーナーには、かつての硬券切符の印刷機や裁断機が展示して有りました。
写真は紙の切符や各社のカードの紹介です。
切符のガラが各社で異なる事を知りました。
違って当たり前なのですが、このような事が無い限り気が付きません。




2階から1階を見下ろしました。
特急列車が見えます。
左の黒い屋根は貨物車両です。



運転シュミレータ

運転シュミレータは人気があり、長蛇の列となっていました。




1階から2階にかけての大きな壁にナンバープレートが貼られています。
右はナンバープレートに付いての解説です。


スカイテラス

3階まで上り外のスカイテラスに出ました。




テラスから見える東方。
京都タワーが見えます。
嵯峨野船の列車が京都駅に向かって行きます。




列車位置情報システムです。




アップしました。
この場所から「はるか」や「はしだて」が見えます。
鉄道好きなら一日中、この場所に居る事が出来ると思います。



列車位置情報システムの凡例です。
博物館から見える列車状況の解説です。




テラスから降りてきて本館の壁の場所に来ました。
こちらも往年のスターたちです。
この列車たちが何処から何処まで走っていたか。
半分以上を知っていたら、鉄道ツーと言えるでしょう。


トワイライトプラザ

本館から出て扇形車庫に向かいます。
ここはトワイライトプラザと言う所で、かつての寝台列車が展示して有ります。





トワイライトエキスプレスの前面とヘッドマークです。




トワイライトエキスプレス。
この車両はスシ24で食堂車です。



扇形車庫

扇形車庫に来ました。
箱の上の人。
機関車をバックにしてカメラマンに撮影して貰っていました。
自分のカメラのシッターも切ってもらいます。それにカメラマンに撮影された写真ですが、気に入れば買うと言う形になっていました。
撮影の希望者が多く列に成っていました。






C62.
SLスチーム号として動いています。
この機関車。スワローエンジェルと呼ばれています。
かつて函館本線のニセコ峠を煙を吐いて驀進していました。



扇形車庫の全景。
勢ぞろいと言った感じです。




私の好きな機関車。C59。
幹線が電化されて、非電化区間の幹線で余生を送っていました。
この機関車を広島の呉線で見た事が有ります。




扇形車庫で一番端っこに置かれた義経号です。




扇形車庫を後にします。




孫へのお土産にガラガラを買うカミさん。





ミュージアムショップ

カミさんはこちらのミュージアムショップでも買い物をしました。


岐阜に戻ります

岐阜に戻るので、京都駅のホームで列車の到着を待ちます。
長浜行き列車が近付いてきました。
16時31分発なのですが、神戸線の沿線火災で10分程遅れていました。
12両編成ですが、前の4両が長浜行きで、後ろ8両は米原止まりでした。
前から4両目の車両に乗車しました。早くから列に並び列のトップと成りましたので、座席に座る事が出来ました。この時、車椅子の男性が後ろに居ました。それにアルミ板を持った介添えのJR職員が居ました。男性を優先して乗せたほうが好いのかと思い、職員に聞きましたら、先に乗ってしまってと言われました。





感想
私の地元であるJR東海の「リニア・鉄道館」に行った事が有ります。それに、上で述べましたが、かつての交通科学館と梅小路機関車館へも出かけた事が有ります。また、大宮の鉄道博物館や門司の九州鉄道記念にも行きました。
各地の鉄道博物館。それぞれの特色が有ります。
今回の京都鉄道博物館。楽しむ事が出来ました。
それに、JRだけでなく関西の私鉄を紹介する部屋も有りました。近鉄や南海など、関西の私鉄です。車両の模型と制帽。それに記念切符などが展示して有りました。色々な点において見ごたえが有りました。

撮影した画像の時間を見ると、入場券を買うときが11時19分でミュージアムショップのが16時07分となっています。博物館の中に4時間以上居た事になります。それだけ、見所が有ると言えます。シッカリ、館内を廻ってきました。それでも見落としたところが有りました。
長い時間、一緒に付き合ってくれたカミさんに感謝です。


おまけ
古いアルバムにC59の写真が貼って有りました。まさしくC59164そのものです。古い事なので記憶が薄くなっています。広島の方へ行って呉線に乗った事が有りました。
若いときのユースホステルの会員証には昭和45年5月23日24日と尾道友愛山荘のスタンプが押して有りますので、そのときだったのでしよう。恐らく糸崎機関区だったのでしよう。今ならこんなに機関車に近付いて撮影する事は出来ないと思います。






C59164を横から撮影しています。



その旅行の時の写真です。
何処の駅か判りません。
それに写っている機関車の種類も判りません。
ターンテーブルの無い所への往復でバック運転になっているのでしょう。
電化工事が進んでいるのだと思います。電柱が立ち、架線を張るように進めています。

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彩美会  今日は絵の日でした。   新年の活動開始

2017年01月06日 23時10分15秒 | 彩美会

今日は彩美会。絵の学習の日でした。
今日は、年が明けてから最初の彩美会の日でした。


絵の学習が始まる前です。
先生がご自分の作品を並べました。



先生が暮に富士五湖へ制作に行ってこられました。
河口湖です。




絵の学習が終わった後。
Sサンがマスキングの講習会を開いてくれました。



マスキングインクを塗り、その部分をラバーではがし取ります。
その技法の説明です。



微細な筆捌きが出来ます。


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この鳥 何の鳥?

2017年01月05日 23時59分53秒 | 虫や鳥 自然

家庭菜園で雑草を引いていたら、野鳥がやってきました。
フェンスにまで来ました。
人に馴れた感じがしました。


その1シーン。



その2シーン。



その3シーン。

あらかじめ、カメラを用意していたものでなく、携帯で咄嗟に撮ったものです。
すぐ近くまで寄って来てくれました。
野鳥の知識が有り,何と言う種類の鳥なのか知っていると好いと思います。

背中の白い二つの点。
ジョウビタキでしょう。


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