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濃尾・各務原地名文化研究会 4月定例講演会 ジオとして見た 濃尾平野と木曽川

2018年04月21日 23時30分10秒 | 濃尾・各務原地名文化研究会

濃尾・各務原地名文化研究会が主催する講演会に行って来ました。今回のタイトルは「ジオとして見た 濃尾平野と木曽川」で、講師は岐阜大学名誉教授の小井土由光さんでした。
各務原市中央図書館の多目的ホールで開かれました。


「ジオとして見た 濃尾平野と木曽川」のチラシです。



中央図書館の4階。
多目的ホールです。
これから講演が始まります。




今日、配布された資料です。




講演が始まりました。




登壇した小井土由光先生。




Geoとは地球や大地を現す接頭語だそうです。
ジオとパークが結びついてジオパークです。
大地の公園と言うべきか。山陰地方へ行った時、ジオパークと言うのを目にしました。
意味が判りました。




ジオから恩恵を受けますが、リスクも有ります。
その最たる例が水害です。下記のサイトで紹介しています。
ジオランドぎふ
http://www.geo-gifu.org/geoland/




揖斐川、長良川、木曽川を合わせて木曽三川と言いますが。流域面積、山間部の地形などの条件で木曽川が一番土砂を運びました。

それが濃尾平野の形成に結びつきました。



まとめです。
お囲い堤が有りましたが、堤防以外にも木曽川が岐阜県へ流れ込む条件が整っていました。


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