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歴史街道を歩く会  5月例会 桶狭間の合戦の舞台 緑区大高地区を歩く

2023年05月27日 23時05分09秒 | 歴史街道を歩く会

歴史街道を歩く会の5月例会です。
今月は名古屋市緑区大高地区を歩きました。
織田氏と今川氏が戦った桶狭間の戦い。
その戦に至る前、城や砦で小競り合いが有りました。




JR大高駅前に設置して有った緑区史跡散策路です。



まず、明忠院を目指します。



愛知の保育比処に始まるの石碑。
大正10年に明忠院の住職 である服部賢準氏が農作業中、田畑に放置されたままの幼児を見て 幼児保育の必要性を痛感して寺の本堂で 農繁期の幼児保育を始めたのが最初の保育の起源。
その石碑です。




明忠院は小高い場所に有ります。
南西方向の眺めです。
名港トリトンの橋脚が見えます。



鷲津砦公園へ来ました。
案内図が設置して有りました。



鷲津砦跡の石柱です。
石柱を設置した当時は樹木が繁茂していなくて明るかったのでしょう。
今は薄暗くなっています。




鷲津砦跡の解説です。




長寿寺へ来ました。




長寿時の解説です。



丸根砦に向っています。
コンクリート舗装の坂。
急坂となっています。



丸根砦の解説です。




丸根砦戦殉難烈士の碑です。



丸根砦の解説です。



津島社へ来ました。



大高城跡へ来ました。



広い城跡。



大きな木。
この木は桶狭間の合戦の頃に有ったのだろうか。
長い時代の移り変わりを見下ろしてきた大木です。



城跡からの眺めです。
下に寺が有りますが、あの頃の時代。
家々。
何も無かった時代を想像しますと桶狭間方面が良く見えたのでしょう。



大高城跡の解説です。



解説板。
大高城跡の周辺の地図です。



大高城跡の解説です。
城の石碑に蔓が絡まっています。




大高城跡公園。
信長攻略の表示が有りました。














大高駅へ戻ってきました。



名古屋で一番古い鉄道駅の解説です。



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