Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

インドの印象

2018年11月23日 23時58分21秒 | 海外旅行

18年11月17日から11月23日までインドを旅しました。

11月17日 (第1日) ニューデリーへ
中部国際空港  ✈  上海浦東空港  ✈  デリー空港 - イビス  ニューデリー  アエロシティHotel
11月18日 (第2日) 国内線でバラナシへ  そして仏教発生の地 サルナートへ
イビス ニューデリー アエロシティHotel - デリー空港  ✈  バラナシ空港 - ROYAL(ファミリー レストラン) - 
ムルガンダ・クティー寺院 - ダメーク・ストウーパ - SILK Kbazana(シルクの店) - ジ゙・アマヤHotel - 
ガンジス河の「アルティ会場」 - ジ゙・アマヤHotel
11月19日 (第3日) 国内線でデリーへ戻ります。そしてアグラへ。
ジ゙・アマヤHotel - ガンジス河の「沐浴場所」 - ジ゙・アマヤHotel - バラナシ空港  ✈  デリー空港 - 
Pekoe  International(紅茶の店) - Waves(レストラン) - インド門 - 
Highway Masala(サービスエリア) - クリスタル サロバー プレミアHotel
11月20日 (第4日) タージ・マハルのアグラ。そしてアグラ城へ。
クリスタル サロバー プレミアHotel - タージ ビュー ポイント - クリスタル サロバー プレミアHotel -  
タージ・マハル -大理石細工の店 - The  Charcoal  Chimny(レストラン) - アグラ城 - 
クリスタル サロバー プレミアHotel
11月21日 (第5日) アグラからジャイプールへ
クリスタル サロバー プレミアHotel - インディアン・オイル - Rajputana Resort(サービスエリア) - 
Little  Italy (レストラン) - ジャンタル・マンタル天文台 - シティパレス - アンベール城 - 
インド料理を出すホテル - フォーポインツ・バイ・シェラトン シティスクエアHotel
11月22日 (第6日) ジャイプールからデリーへ
フォーポインツ・バイ・シェラトン シティスクエアHotel - ホテル マハラニ ミッドウエイ - ザ アジア キッチン - 
クトゥブ・ミナール - フマユーン廟 - インディラ・ガンジー国際空港(デリー空港)
11月23日 (第7日) 中部国際空港へ
インディラ・ガンジー国際空港  ✈  上海浦東国際空港  ✈  中部国際空港




インドの花々
今回の旅行中、色々の花を見かけました。花の名が判るのはブーゲンビリア位で、他の花は判りません。それにしても、多くの花々でした。
地球儀の緯度を見てみますと、インドはハワイと同じ位の緯度です。常夏のハワイとか申しますが、インドも比較的暖かいところだと知りました。
今回の旅行で色々の花を目にしました。ハワイと同じような緯度で花が多い。
それで、納得でした。


18.11.19。
花の名は判りませんが、アグラへ向う高速道路のサービスエリア、Highway Masalaでこんな花を見かけました。




上と同じ種類の花ですが、こちらは18.11.21にアグラからジャイプールへ向う高速道路のサービスエリアでも見かけた花です。




ブーゲンビリア。
この花も18.11.21.にアグラからジャイプールへ向う高速道路のサービスエリアで見かけました。






こちらもブーゲンビリア。
このブーゲンビリアはムルガンダ・クティー寺院で見たものです。




名の判らない花です。
18.11.18。イビス ニューデリー アエロシティHotelの庭で見かけました。
ガイドにこの花の名を聞いたら、ジャスミンの一種だと言っていました。




18.11.21。
Little  Italy (レストラン)へ入る前に見かけた花です。




18.11.22。
クトゥブ・ミナールで咲いていた花です。




18.11.20。
タージ・マハルの庭園に咲いていた花です。





バスから見えた城址
今回の旅行でアグラ城やアンベール城へ行きました。
それ以外でも、バスが走行する車窓から城址が見えました。
各地に城址が有るのだと感じました。


18.11.21。
アグラからジャイプールに向っているいる時、バスの中から見えた城址です。
何と言う城址か判りませんが、立派な石垣で、城址である事は明らかだと思いました。




こちらも同じ時にバスの車窓から見かけた城址と思われる所です。
シッカリした城壁が見えます。




18.11.19。
デリーからアグラへ向う時、デリー市内で見かけた城址です。



各地でリスを見かけました。
タージ・マハルの敷地内でリスを見かけました。その後、見学後に寄ったレストランの入口でもリスを見かけました。タージ・マハルのように公園みたいな所ならリスに会えても当たり前かもしれません。
しかし、町中のレストランや高速道路のサービスエリアでリスを見かけました。人を怖がらないとと言いますか、人に慣れている感じがしました。



18.11.20。
タージ・マハル廟の敷地に入った時に目にしました。
木からスルスルと下りて来たのです。




こちらは同じくタージ・マハル廟の敷地内でした。
タージ・マハル廟の見学を終えて出て来た時、現れました。




18.11.21。
アグラからジャ居プルへ向っていた時、Rajputana Resort(サービスエリア)で休憩しました。その時、見かけたリスです。
人を怖がる様子を見せませんでした。



18.11.20。
The Charcoal Chimney Restaurantで見かけたリスです。
この場所にはタージ・マハルを見学してきた後に寄りました。
田舎町でなく、アグラと言う大きな町の真ん中。
そんな所でもリスが現れました。


インドのドライバー
11月19日にデリーからアグラへ高速道路を走りました。そして、21日はアグラからジャイプールへ。22日はジャイプールからデリーへ戻りました。何れも高速道路を走りました。高速道路と言っても、日本のように高架や土盛りの無い平面道路でした。
平面な、高速道路ですから高速道路を横断する人を何回も見ました。
そんな高速道路や町の中をクラクションを鳴らし続けながら走りました。
こんな喧騒な運転。日本では有り得ない運転でした。


18.11.18。
バラナシの街の中です。
バラナシ空港からRoyalと言うファミリーレストランに向っていた時の様子です。
街の喧騒。
車がスピードを出して走ります。
そんな中でバスはスピードを落とさずクラクションを鳴らして走りました。



18.11.21。
アグラからジャイプールへ向う高速道路です。
料金所近くで車はスピードを落としていますが、そんな道を横断する人たちが居ました。
また、高速道路を自転車で走行する人も居ました。
日本の常識はインドでは通じないです。





18.11.22。
ジャイプールからデリーへ向っている高速道路です。
撮影した画像で、198kmの道路標識が最初に写っていました。
そのkmがデリーに近付くに連れて、段々減って行きました。
と言うことは、ジャイプールとデリーの間は200km以上有るのでしょう。
そんな高速道路ですが、クラクションを鳴らし続けて走りました。

クラクションを鳴らしながら走ると言うのは、このドライバーだけでなく、多くのドライバーがクラクションを鳴らして走っていました。ですから、インドの道は喧しい道だと感じました。


こども達
18.11.19。
バラナシの街の中のレストラン。WAVESと言うレストランから出て来たタイミングです。
子供たちが大道芸ののような事をして施しを貰おうとしたシーンです。店から出てきてOサンが女の子にナンをあげました。女の子は父親のところへナンを持って行ったのだそうです。私はその場面を見ていなかったのですが、父親は日陰で昼寝をしていたのだそうです。
Oサンは、店に入る前から店先に子供が居たのを見たのでしよう。そして、出店後子供にナンを渡したのでした。
あの後、どうなったのだろう。






18.11.19。
バラナシで、ガンジス川の沐浴のを見に来た時です。
少年が川に浮かべるローソクを売っていました。早朝とは言え、この子、学校へ行っていないのだろうかと思いました。
この少年の他に少女も居ました。
学校に行かず、仕事をしているようでした。




18.11.18。
ダメーク・ストウーパ の入口での事。
私たちが入園する際、赤ん坊を抱きかかえた男の子が現れました。赤ん坊は眠っていましたが、哀れみを誘う姿で現れ施しを求めるものでした。
こんな事。親がさせているのではなかろうか。
今もこの時の事が脳裏に浮かびます。



結婚式が始まりました。

18.11.19。19時39分。
ズラ~と並んだ調理人たち。




18.11.19。19時39分。
花の飾りも有ります。




18.11.19。19時39分。
ピンクのカーテン。
そして、赤い花の飾り。




18.11.19。19時39分。
花の飾り。
ピンクのカーテン。


寝ていたら、突然花火が・・・・・・。
華美な装い。何か有るのかな程度の感じで、さ程気に留めませんでした。
そして、部屋に行き寝てしまいました。
寝ていたら、夜中に花火が何発も打ち上げられたのです。
窓の外を眺めると、アチコチで花火が上がっていました。
この時は何事が起こったのかとビックリしました。
そして、エレベーターで階下へ降りました。
その時。隣室のご夫婦と一緒になりました。
夜中の結婚式が始まったのでした。
隣室のご夫婦は結婚式に列席されるのでした。
ズラ~と並んだ食べ物。エレベーターに一緒に乗って来た私に、一緒にどうかと勧めてくださいました。
新郎新婦の挙式が進んでいました。

後から、ガイドから説明を受けたのですが、ヒンズー教では11月19日まで結婚する事が禁止され、20日になると解禁となるのだそうでした。それが真夜中の花火で、開始を告げるものでした。





18.11.20。0時17分。
新郎新婦は外で結婚式を挙行していました。
主役が居ないうちに・・・・と言う訳で撮影しているのでしょう。



18.11.20。0時18分。
こちらは外で、庭です。
着飾った女性達。
美しいサリー。結婚式とか、よそ行きのサリーなのでしよう。


旅に出ていて、結婚式に遭遇しました。
コレはスリランカに行っていた時に次いで2回目です。
こんな、ハプニングが面白いです。


ガンジス河の「アルティ会場」

ガンジス川の夜のお祈り。
アルティー・プジャを見学。
アルティーと呼ばれ、その会場へたどり着くのに人、人、人。見渡す限り人、人、で凄い人でした。
人々の尊敬の念が最も込められた儀式です。生の演奏が会場に鳴り響き、バラモンの祭司たちが、音楽とともに火を振りかざして祈りを捧げます。








ガンジス河の「沐浴場所」

18.11.19。
朝、5時にホテルを出ました。
真っ暗の状態でガトーに着き、船に乗船しました。
船頭が操船してくれ、沐浴している所の沖へ付けてくれました。




世界文化遺産
タージ・マハル廟

18.11.20。
タージ・マハル廟を訪ねました。
白い大理石。
この建物を築くのに23年の歳月を要したそうです。


フマユーン廟

18.11.22。
インド旅行も終盤です。
フマユーン廟を見学した後、インディラ・ガンジー国際空港(デリー空港)へ向かいました。


ホテル

 11月17日 (第1日) イビス  ニューデリー  アエロシティHotel

空港の近くのホテルでした。
このホテルの周りにも何箇所もホテルが有りました。




イビス・ホテルのフロントです。




イビス・ホテルの客室です。




ホテル内のレストラン。
06時01分です。
国内線に搭乗するため早い出発です。
それに合せ、早い時間の朝食です。



11月18日 (第2日) ジ゙・アマヤHotel

ジ゙・アマヤHotel。
バラナシのホテルです。
バスがバラナシ市内を走った時、車内から撮影しました。




ジ゙・アマヤHotelのフロントです。




ジ゙・アマヤHotelの客室です。




ホテルのレストランです。




11月20日~21日 (第4日、5日) クリスタル サロバー プレミアHotel

18.11.19。19時27分。
クリスタル サロバー プレミアHotelに着きました。




クリスタル サロバー プレミアHotelの外観です。
左が玄関ですが、右の方はホテルの前に建物が塞いでいる感じがしました。




クリスタル サロバー プレミアHotelのフロントです。




ホテルの客室です。




クリスタル サロバー プレミアHotelのレストランです。
レストランのドアにLATTICEと言う名が書いてありました。



11月22日 (第6日) フォーポインツ・バイ・シェラトン シティスクエアHotel

バスへ荷物を運んで去るホテルの人たち。




フォーポインツ・バイ・シェラトン シティスクエアHotelの玄関です。




フォーポインツ・バイ・シェラトン シティスクエアHotelのフロントです。




ホテルの廊下です。




ホテルの客室です。




ホテルのレストランです。


最後に
この旅行。デリーに到着した翌日に、国内線でバラナシへ向かいました。搭乗時間が往路は1時間45分程で、復路は2時間程でした。デリーとバラナシの距離はどれ程なのだろう。時間から言ったら、羽田と札幌間位なのでしょう。
そして、アグラ。ジャイプール。そしてデリーへ。北インドの良い所だけを巡りました。
飛行機での移動。高速道路を走るバスに長時間の乗車。実感としてインドは広いと感じました。

名の判らない多くの花を目にしました。そして、街中でもリスを見かけました。
インドは自然が豊かな国だと思いました。

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