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聖地ガンジス河とゴールデントライアングル  北インドハイライト 7日間 (第1日)  デリーへ

2018年11月17日 23時48分01秒 | 海外旅行

海外旅行をも申し込み、楽しみにしていました。向う国はインドで、デリーを中心とした北インドの地域です。一緒に旅をしたのが山友達のMotaサンです。

第一日目は早朝に中部国際空港から上海空港へ向かい、上海空港でトランジットしてデリーへ向かいました。
搭乗した航空会社が中国東方航空でした。中部から上海までは古いタイプの機で座席の前にモニターが着いていませんでした。上海からデリーに向う機は少し大型でエアバスA330でした。

中部国際空港 ✈ 上海浦東空港 ✈ デリー空港 - イビス  ニューデリー  アエロシティH



クラブツーリズムの「海外の旅」。
今回の旅行のページです。
最少催行人員が10名となっていますが、キャンセルが出て10名を割り、9名での実施でした。最大催行は16名となっています。少人数でゆったりと出来た旅でした。




クラブツーリズムの受付カウンターです。
ここから「旅」が始まります。
列に並びましたが、前うの人たち。
一緒のツアー仲間でした。

ここで、Eチケットを受け取りました。



航空会社の受付カウンターです。
チェックインの手続きをし、荷物を預けます。





手荷物検査。
そして出国の関門を通過し14番ゲートに向かいます。
出国の手続きで、コレまでは出入国管理官に対面し、パスポートへ「スタンプ」を押して貰っていたのですが、自動で行なえるように変わっていました。鏡のようなマシーンにパスポートの写真部分を押し当て、自分も鏡の中を覗く。
そなん手続きに変わっていました。コレが顔認証システムなのでしょう。
簡単になりましたが、パスポートに出国のスタンプが残らないのは残念に思いました。





(08:26)
14番ゲートです。
搭乗の受付が始まりました。
搭乗する機はMU292便です。



これから乗る機がガラス越しに見えます。
この機。エアバスのA320です。




ボーディングブリッジで機内に入ります。
この機。
8:55出発予定時間です。




離陸して30分余りが経ち、機内食が配布されだしました。






いただいた機内食です。
卵とじにしたカツがご飯の上に乗っていました。




後ろから見た機内です。
トイレへ行った時に撮りました。
ほぼ、満席でした。
この機。
上海空港に着いた後、西安へ向かいます。




(10:58)上海時間
上海浦東空港に着きました。
機からボーディングブリッジで降りるのでなく、タラップで降りるのでした。
先にバスが待っています。



送迎バスに乗りました。
このバスが走った距離が長く、上海空港が大きいと感じました。
ボーディングブリッジで機から降りるようにする工事をやっていました。




乗り継ぎでゲートを通過します。




(11:57)
上海空港の内部に入って来ました。
端が見えないほど広いです。




(13:41)上海時間
デリーに向うMU563便のゲートが213となっていました。
ここは1Fで、ゲートの向こう側にバスが待機しています。



送迎バスの車窓から。
これから搭乗するデリー行きのエアバスA330が見えます。
中部から上海まで乗ってきてタラップで機から降りました。
デリーに向うのもタラップで搭乗します。この機もボーディングブリッジで無く、タラップであり、こんな事有り?
と言う気分がしました。



タラップが2ヶ所並んでいます。
手前がビジネスクラス。
向こう側がエコノミークラスです。




機の窓から。
機外が見えますが、下は雲海になっています。
シートがJ38で翼の上です。



上海浦東空港を離陸したMU563便。
中国の深部へ向って行きます。
ヒマラヤ山脈を越えるのですので、機の下を気を付けていましたが、雲で見下ろせませんでした。。





MU563便で出された機内食です。
チキンの料理でした。




(20:31)インド時間
デリーの空港に到着です。

機に乗っていたのが7時間余りでした。
日中の時間帯のフライトでしたが、窓のブラインドを下ろし機内の照明を暗くしてくれました。
客が眠れるようにとの配慮だったのだと思います。





インドへの入国審査。
この先が関門ですが、インド人の入国審査ゲートです。




こちらが外国人の入国審査ゲートです。





お向かえが来ている場所です。
外へ出てきました。




スーツケースを引っ張ってバスが待っている処に向います。





バスに乗りました。
挨拶するガイドのラクシュミさんです。




(20:40)
ホテルに到着です。
空港から近いホテルでした。

IBIS  NEW  DELHI  AEROCITY





ホテルに入る前です。
荷物のX線検査。
建物のガラスの外からベルトコンベアに乗せ、通過させて検査を受けます。
こんなに厳しいのは初めてです。
テロ防止の観点からこのように厳しく検査がされるのですが、治安が良い日本に居る者にとっては異色に感じました。




ホテルへのチェックインです。
ガイドがパスポートを集め、カウンターへ向かいました。

その後、部屋のカードキーが渡されました。
私たちの部屋は453でした。

明日の出発時間。
そして枕銭は50ルピー。トイレのチップは10ルピーなどの話がありました。


感想
今日は一日、飛行機に載りっ放しの日でした。
上海空港に着いて機から下りるのがタラップを使ってでした。また、デリーへ向うのもタラップを使ってでした。大きな空港なのですが、タラップを使って搭乗したり降りたりするのが不思議に思えました。でも、機から降りてバスが建物に着くのに時間が掛りました。それだけ大きな空港と言えます。ボーディングブリッジを工事しているみたいでした。まだまだ、発展の余地のある空港でした。

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