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オジサン達の九州旅行 (第2日) 「糸島・唐津・太宰府天満宮・門司港レトロ 瀬戸内海クルーズと福岡・佐賀名所めぐり3日間」

2023年11月13日 23時03分45秒 | オジサン会

糸島・唐津・太宰府天満宮・門司港レトロ 瀬戸内海クルーズと福岡・佐賀名所めぐり3日間」と言う旅行の2日目です。
フェリーは早朝、新門司港に着きました。
朝、5時30分に下船して福岡県と佐賀県を廻り16時過ぎに船に戻ってきました。この船、来た時と同じ船、フェリーおおさか Ⅱです。私たちが北部九州を観光してきた時間、大阪に戻る準備をしていたのです。
燃料の給油や水の給水。食料の持込み。ベッドを整える事や船室の掃除など美化作業も有るでしょう。

フェリーおおさか Ⅱ ― 桜井二見ヶ浦 夫婦岩 ― 桜井神社 ― 虹の松原 ― 鏡山展望台
 ― 太宰府天満宮 ― はねや総本家 ― レトロ門司 ― わたせせいぞうと海のギャラリー
 ― 門司駅 ― フェリーおおさか Ⅱ




(04:36)
フェリーの船内レストラン。
朝食です。
お料理の種類は少なかったです。




フェリーおおさか Ⅱのフロア―図が掲げて有りました。
8Fから6Fが客室区。8Fはスイートルームとなっています。
5Fから2Fが車両甲板となっています。5Fと4Fはトラックで天井が高くなっているのでしょう。
3Fと2Fは乗用車となっています。




(05:22)
下船のため多くの人が下船口に集まってきました。
下船口は新門司港が船首に向って右舷側。大阪南港は左舷側と決まっていました。
大阪南港では船が頭から突っ込む。
新門司港では尻から着岸するとなっていました。
船倉のトラックや乗用車類、乗ったら真っ直ぐ進んで行くので、頭からと尻からが決まっています。



船から見えたフェリーターミナルです。
外は、まだ真っ暗でした。



ボーディングブリッジを歩き下船します。



ボーディングブリッジから見えたフェリーおおさか Ⅱです。
航行、お疲れさまでした。





新門司港に停泊しているフェリーおおさか Ⅱ。




(05:36)
下船してきました。
フェリーターミナルの前。
黄色い富士観光バスが待っていました。




(06:33)
少し明るくなってきました。
バスは福岡に向って九州縦貫自動車道を走って来ました。
古賀SAで休憩です。



バスの車窓から。
福岡高速環状線を走っています。
ここへ来る前に競艇場や福岡国際センター、福岡paypayドームが有ったりしました。
この辺り、室見川の河口辺りを走っています。



桜井二見ヶ浦 夫婦岩

バスの車窓から。
桜井二見ヶ浦 夫婦岩が見えます。




(07:39)
バスが道路沿いで停車しました。
バスから降りて夫婦岩に向います。



夫婦岩に向います。




注連縄で結ばれた夫婦岩です。
海が荒れていました。






夫婦岩と白い鳥居です。
荒れた海で波が白くなっています。
夫婦岩を見たら、早々にバスへ戻りました。
伊勢市の夫婦岩を見た事が有りますが、糸島市に夫婦岩が有るのは知りませんでした。



虹の松原

バスの車窓から。
虹の松原です。
車窓観光で、走り抜けます。



鏡山展望台

(09:45)
小高い山です。
鏡山に登ってきました。
この先が展望台です。




鏡山展望台からの眺望です。
前方は唐津湾です。
湾内に浮かぶ高島が見えます。
アノ高島。かつては火山だった島だと聞いた事が有ります。
韓国から来た人たちが現れました。



こちらは唐津城の方角です。
虹の松原の先、唐津城が見えます。
高くそびえるお城。
周りが海で自然のお堀となっています。



太宰府天満宮

(11:29)
大宰府天満宮に来ました。
平日でも沢山の人で賑わっています。



天満宮への参道です。
太鼓橋を歩いて行きます。



大宰府天満です。
本殿を改修をしていました。
皆がお参りしている先、ガラスが入っていました。
そして、上には草が生えていました。




本殿の改修です。
本殿を覆う大屋根だろうか、それにシートが掛けられています。
長い年月をかけて改修すると添乗員が話していました。




境内で菊花展が開かれていました。
揃った菊の花。
咲きそろって豪華です。



こちらは境内の絵馬堂です。
福岡の酒のイベントが行われていました。
秋の奉献銘酒展  | イベント | 【公式】福岡県の観光/旅行情報サイト「クロスロードふくおか」 (crossroadfukuoka.jp)




並ぶ日本酒。
朝倉郡東峰村の片岡酒造です。
この「ひやおろし」を買って来ました。
福岡の何箇所もの日本酒の酒蔵。
九州には焼酎と言うイメージを持っています。このイベントは福岡の酒蔵なのだが、九州の中で焼酎と日本酒の酒蔵の境界はどの辺りになるのだろうと思った事です。


みどりや梅ケ枝餅店

みどりや梅ケ枝餅店です。
背後霊のように見えるものは店内に仮面が飾って有った物です。



梅ケ枝餅を作っているのですが、金網越しで上手く写せませんでした。
たい焼きのように焼くのですが、この焼器。
1回焼くと4個出来ていました。



買った梅ケ枝餅です。
食べ歩きをしましたが、朝食が早かったので食べれたのが良かったです。
小麦粉を焼いたものでなく、米粉か餅粉を練り焼き上げたと思いました。
美味しかったです。


はねや総本家

ここで昼食です。
団体客の昼食。
忙しそうに準備をしていました。



(12:41)
お昼の食事。
明太子が食べ放題となっていました。
御替わりを貰いました。




バスの車窓から。
はねや総本家から門司へ向かいました。
はねや総本家の近くに福岡空港が有り、次々に着陸して来るジェットが何回も見えました。


レトロ門司

(14:48)
門司港に来ました。



わたせせいぞうと海のギャラリー

旧大阪商船の建物の中に有ったわたせせいぞうギャラリーです。
バックが旧大阪商船の建物となっています。



入館券を買って入館しました。
この先、カメラでの撮影は不可となっていました。



外から眺めた館内の様子です。
京都や金沢など各地の景色をバックにした作品が並んでいました。





このような絵。
見た記憶が頭の隅に残っています。
入口に有ったわたせせいぞうギャラリーの絵。
天井から下がっていました。



門司港駅

門司港駅へ来ました。
この門司港駅、国の重要文化財に指定されています。




オジサン達3人。
門司港駅の前で映りました。



乗車券の販売窓口です。




この若いお二人。
駅前でシャッターを押してと頼んだ人です。
頼んだ後に判ったのですが、韓国から来た人たちでした。
カタコトで日本語が喋れる人でした。




門司港駅の内部。
廊下です。



こちらは貴賓室です。
どんな人がこの部屋を使ったのだろう。



旧洗面所の写真が額に入れて掲げて有りました。
蒸気機関車の時代。
旅をしていると煙で黒くなりました。
プラットホームに有った洗面所で顔を洗ったのでしょう。




レトロ門司に戻ってきました。



旧大阪商船の建物です。
アノ建物の中にわたせせいぞうギャラリーが有りました。



こちらはプレミヤホテル門司港



ブルーウイングもじ
歩行者専用の橋で可動する橋ですが、閉じています。



赤い煉瓦風の建物。
旧門司税関の建物です。




旧門司税関の建物をズームで。




(16:02)
バスの車窓から。
ブルーウイングもじが開いています。
時間に開くようになっているのだろうか。



新門司港フェリーターミナル

(16:26)
バスから降りて新門司港フェリーターミナルに来ました。
これからフェリーに乗船します。



ボーディングブリッジで乗船します。




ボーディングブリッジから見えるフェリーおおさか Ⅱ。
復路もお世話になります。



新門司港側の乗船口です。
ここから船内に入ります。



(16:30)
船内に入りました。
ここが6甲板のエントランスです。
船室は7甲板ですので階段で上がりました。



船尾の方に出てみました。
7甲板の後です。



先の方にフェリーが停泊しています。
クルージング・リゾートのそれいゆと言うフェリーです。
検索してみたら東京(横須賀港)と九州(新門司港)を結んでいるフェリーです。
まだ、新しいフェリーです。




左舷の景色です。
虹が見えました。



船室からの景色です。
少しづつ暮れて行きます。
この部屋、G19という部屋で窓が有ります。
前夜の船室は窓の無い船室でした。



(17:35)
夕食を取るため6甲板のレストランへ来ました。




並んでいるお料理。
こちらはサラダ類です。



並んでいるお料理。
こちらはマーボ豆腐などです。



持ってきたお料理とビールです。




最後に
朝早く下船し北部九州を観光して船に戻って来ると言う一日でした。
朝一番に向ったのが桜井二見ヶ浦の夫婦岩で、その後に桜井神社寄りました。珍しい夫婦岩ですので一見の価値が有ったかもしれませんが、桜井神社にも寄る必要が有ったのだろうかと言う気がします。
門司港で見るところが多かったです。時間が足らなかった気がします。

門司港駅前で男女のカップルに3人のオジサンの写真を撮る時のシャッターを頼みました。
気良く応じてくれた人は日本人では無かったです。
若い韓国人のカップルでした。
外見は日本人と変わらない二人。
異国の人にシャッターボタンを押して貰った写真。
この写真を見る度にあの時の思い出が蘇るでしょう。

 

 

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