名探偵コナン 灰 原 哀 物語 黒鉄のミステリートレイン

蒸気機関車のミステリートレイン。ミステリートレインと言っても、名古屋に向かうのは判っていたのです。鈴木コンツェルンが主催したミステリートレインです。ミステリートレインに乗って相変わらずコナンが大活躍します。
沿線の景色。大井川鉄道の沿線と思えるようなところも有ります。客車の連結部分が爆破される所が有りました。あのシーン。奥大井の湖上にそっくりでした。



今回の作品は江戸川コナンが主役でなく、灰 原  哀が主役です。
灰原 哀を知る事が出来る映画です。コナンとの出会いや今に至るまでを映画を通して知ることが出来ます。黒の組織の一員、宮野志保（コードネーム「シェリー」）は、工藤新一を幼児化させた薬「APTX（アポトキシン）4869」を開発しました。しかし、黒の組織が、姉・明美を殺害したと知ったシェリーは、組織を裏切り、自身もAPTX4869を飲んでしまう。薬によって幼児化した彼女は、灰原哀と名乗って身を隠していたが、組織の影は少しずつ、彼女の身に危機が迫っていた。