Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

第1回 日 展 東 海 展 ・ ロイヤル・アカデミー展

2015年02月13日 22時10分35秒 | 絵画展

古屋市の愛知県美術館で二つの美術展が開かれています。1つは改組 新第1回日展で、もう1つはロイヤル・アカデミー展です。日展は15日まででして、終期が迫っています。



愛知県芸術文化センターのエレベータ。
シースルーでオブジェが見えます。



日展のチラシ。



チケット売り場。
当日券を買い、これから入場します。



先に日展を訪ねました。


ここから入ります。
ここでチケットを出し、受け付けられます。



日本画のコーナー。
この先は撮影が出来ません。


特に、お気に入りの作品を紹介します。
日本画で長谷部貞子(岐阜)さんの作品、「行き交う視点」です。

ご本人のコメントでは、

混雑する駅で目が不自由な人を導く犬を見た。盲導犬は、人との共存において責任ある立場にいる。役目を終えた後は手厚く老後を保護したい。
と、云われています。

背景は岐阜駅です。
混雑する駅で盲導犬に導かれた若者。
その姿にみんなの視線が集まります。

列車の発車時刻が書かれており、普段利用する駅の様子。身近な場所であり、この作品が心に残りました。




次にロイヤル・アカデミー展へ向かいました。
ロイヤル・アカデミーとは英国の美術学校で、王室の庇護もあり、多くの美術家を輩出した美術学校です。
余り、人気が無いのか、混雑していませんでした。


展覧会のパンフです。




バーリントン・ハウス外観



ここで撮影できるようになっていました。


これから入ります。

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