伏見の桜、清酒

背割堤から京阪電車で中書島駅まで乗り、弁天橋の十石舟のりば周辺を散策しました。



宇治川の支流に桜並木があります。右側には月桂冠の酒蔵が並んでいます。

柳の若葉の黄緑が爽やかでした。



花が咲いていました。





白い雪柳の膨らみが存在感ありました。



伏見大手筋商店街にある「油長」の店頭には、伏見の酒を中心に多くのの清酒が並べられています。



実は、この店には試飲コーナーがあるのです。



分厚いアルバム帳に数多くの清酒のリストが用意されていて、ご主人がカウンターの向こう側で説明してくれます。

この三種を利酒しました。

特別に宣伝用に出荷されたブランドもあります。



ワインの展示冷蔵庫、それに更に店の奥にはワインの試飲ができるスペースもあるようです。

「吟醸酒房油長」へのリンク。