京都御所から西北に見える高い山にあり火伏祈願の神社として知られる。
毎年7月31日夜には人々が登山する「千日詣」が行われ千回参詣のご利益がある日とされる。京都の厨房には「火廼要慎」(ひのようじん)札が貼ってある。明智光秀が本能寺を襲撃前夜に参詣したことでも知られる。(ITUジャーナル July2024)
京都御所から西北に見える高い山にあり火伏祈願の神社として知られる。
毎年7月31日夜には人々が登山する「千日詣」が行われ千回参詣のご利益がある日とされる。京都の厨房には「火廼要慎」(ひのようじん)札が貼ってある。明智光秀が本能寺を襲撃前夜に参詣したことでも知られる。(ITUジャーナル July2024)
叡山電車で出町柳から約十分の駅近かにある子供の守り神のお社。
境内の湧き水池畔には半夏生(はんげしょう)が茂っている。初夏には白い葉も出てきて、白ビーズを繋いだような花が咲く。夏至が過ぎると「半夏生」という七十二候の暦日が来るが、関西ではタコを食べる習慣がある。(ITU ジャーナル June 2024)
友人たちが、電力エネルギーの将来構想、技術と歴史に関して優れた書籍を出版しました。
その内容を以下に紹介します:
「新時代の電力システム」
エネルギーシステム、中でも電力システムは社会を支える上で多面的役割を担っており時代とともに変化してきた。今日の環境、資源、電力自由化などを考察し、我が国の電力システムのグランドデザインを提案する。
もしご興味があれば、下記のサイトをご覧ください。目次を見ることができます。(購入もできます)。
https://nexteng.org/contact_us/ec_books
Amazonからも電子版を買えるように手続きをしているようです。
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孫たちとの京都観光
亀岡市から嵐山の渡月橋に至る保津川の峡谷。端午の節句の頃には流れの上に鯉のぼりが飾られる。
国鉄山陰線の旧線路を利用して嵯峨野トロッコ列車が走る。トロッコ保津峡駅と対岸を連絡する歩道鉄橋から、急流を下る川船と新緑の山を背景とする鯉のぼりを眺める。(ITUジャーナル May2024)
重森三鈴の作庭(昭和14年)による本坊庭園の北庭は方丈の敷石を再利用し苔を市松模様に組み合わせた現代的デザイン傑作である。
北斗七星をイメージした東庭があり、西庭は葛石とさつきの刈込を大きく市松模様に配置している。境内の通天橋が架かる渓谷は紅葉と新緑の名所である。(ITUジャーナル Apr2024)
鎌倉時代に摂政関白九條道家に造営された禅宗寺院。本坊には昭和14年に重森三玲により作庭された庭園がある。
方丈の東西南北に四庭があり、最も広い南庭は白川砂と石組みによる枯山水。渦巻く波紋で表現した「八海」と巨石が形成する「四神仙島」で構成されている。(ITUジャーナル Mar.2024)