京都西山の麓にある勝持寺に、桜を見に行きました。(4月4日)
中世の歌人西行法師が出家し隠棲した地と伝えられるお寺で、この桜が「西行桜」と名付けれられています。
すくっと立つ枝ぶりの立派な桜が満開になっていました。
周りの桜の木々も満開に咲き誇っていたので、パノラマで撮影してみました。(クリックで拡大)
青空に桜の花が映えます。
山吹も負けじと、黄色い光を放っています。
*****
この近所に大原野神社があり境内の「千眼桜」が花咲いているとネットで知ったので、足をのばしました。
鹿がこの神社のシンボルのようです。実際、奈良の春日大社の分霊を遷し祀っています。
この桜の開花時期にうまく出会うことが難しく、それに出会えたら願い事がかなうと言われています。
神社の池の畔にある茶屋にて、「たけのこ御飯セット」を頂きました。
この洛西一体は竹林が多く、たけのこが名物です。
爽やかに淡白な味わいで、初物を食しました。
中世の歌人西行法師が出家し隠棲した地と伝えられるお寺で、この桜が「西行桜」と名付けれられています。
すくっと立つ枝ぶりの立派な桜が満開になっていました。
周りの桜の木々も満開に咲き誇っていたので、パノラマで撮影してみました。(クリックで拡大)
青空に桜の花が映えます。
山吹も負けじと、黄色い光を放っています。
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この近所に大原野神社があり境内の「千眼桜」が花咲いているとネットで知ったので、足をのばしました。
鹿がこの神社のシンボルのようです。実際、奈良の春日大社の分霊を遷し祀っています。
この桜の開花時期にうまく出会うことが難しく、それに出会えたら願い事がかなうと言われています。
神社の池の畔にある茶屋にて、「たけのこ御飯セット」を頂きました。
この洛西一体は竹林が多く、たけのこが名物です。
爽やかに淡白な味わいで、初物を食しました。