朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

梅雨入り

2018-06-07 | 京都の文化(春)

昨日(6月6日)関西、東海、関東甲信が梅雨入りしたと報道されました。また、昨日は芒種(ぼうしゅ)でもありました。昔の季節感では「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり」。次の節気は「夏至」、今年は6月21日になります。

夕方、買い物に出たついでに近所を歩いてみました。



近くの小川。

東山の一つの地域から湧き出して、地下水や雨水を取り込んで流れてきます。田畑が減少する一方で、近年の住宅や建物の増加で急な大雨では地面に浸透することが減り、川への流入量が増えると氾濫する可能性が高まりました。幸い、近隣住民の要望が聞き入れられて、京都市の工事で隣接する大きな児童公園の地下に貯水プールが建設されました。これで百年に一度くらいの大雨には耐えられるでしょう。

小雨の天候には、やはりあじさいがよく似合います。



ヤマボウシ。



ガクあじさいの一種、墨田の花火かな。

グランドカバーの草も水を得て、光っていました。

 

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植物園の散策

2018-05-29 | 京都の文化(春)
定例の府立植物園散歩です。



センダン。



特に香りはありません。




















薔薇、たくさん。



遠くに、比叡山。







(^^)

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早朝の散歩

2018-05-27 | 京都の文化(春)

新緑、早朝は気持ちのいい気温です。すこし早く目が覚めたので自宅周辺を歩いてきました。(5月24日)



近くの児童公園の前にある個人宅のヤマボウシ。ピンク色が鮮やかです。



別のお宅の玄関前に咲く、カシワバアジサイ。



テッセン、クレマチスかな?

前夜の雨のしずくが残っていました。



どくだみ。群生しています。薬草でもあるそうですが、繁殖力は抜群。



一乗寺下り松。宮本武蔵が決闘した場所。

現在の松は、もう何代目かで何度も植え替えているようです。



蜘蛛の巣。朝日に照らされて光っていました。



詩仙堂。



白い小花のヤマボウシが満開。



狸谷山不動院の自動車お祓い所。ここまででも相当に坂道を登ってきました。

さらにキツイ坂道と石段を15分くらい登れば本堂に参詣できますが、この朝は失敬。

降りてくる地元中年女性グループの方々から挨拶の言葉をかけていただきました。



手前の木々に遮られて眺望はよくありません。



坂道を下ります。左側の朱塗りの柵は、八大神社です。宮本武蔵ゆかりのものが展示されています。いわゆる村の鎮守さんですね。

児童公園の青いあじさいが咲いていました。



自宅の前を流れる小川の狭い堤防に咲く、色とりどりの小花。名前は?



自宅の立体長屋の玄関脇にあるシンボルツリーのヒメシャラ。

花の形や色は、小さなナツツバキにそっくり。

約1時間、良い運動になりました。

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黄砂

2018-05-26 | 京都の文化(春)

今日(5月25日)は天気が良くて気温も30度を超えたようです。

ですが、近くの東側の山を眺めるとやや煙ってみえました。そこで、外のマンション廊下にでて西の山並を眺望してみたところ西日の逆光もあり、こんなことになっていました。

正面の黒い山陰は左大文字がある小山で、その後ろの高い山が愛宕山。

相当に煙って見えました。

気象庁の黄砂情報webをみると、

 

やはり、黄砂の影響があると思います。

時々話題になるPM2.5より、黄砂は全体的に2倍以上大きな砂(自然物)で主に中国奥地の砂漠から舞い上がって偏西風に乗って飛来します。

一方で、PM2.5の多くは工業廃棄物であり化学的に毒性を持つものや、肺に吸い込むと人体に悪影響を及ぼします。 情報サイト:第1回  PM2.5、黄砂はなぜ体に悪いのか (NHK)

まあ、黄砂だけなら平安時代の日本にも流れてきていた記録があるので、それなりに耐性があるでしょうが、現代ではその黄砂に中国の微小工業廃棄物が相乗りして飛来することもあるようです。心配です。

洗濯物は早めに取り込んで、外でしっかり叩いてチリを落としました。効果あるかどうか知りませんが。

 

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魚山 大原寺 実光院

2018-05-21 | 京都の文化(春)

 



「さかなやま おおはらじ」ではありません。「ぎょざん たいげんじ」と読むそうです。魚山声明(ぎょざんしょうみょう)といって天台宗の法要儀式に用いられる仏教声楽のことで、この地で伝承されてきました。魚山とは中国山東省に所在する声明の聖地だそうです。



大原で最も著名な三千院には非常に多くの参詣客が集まりますが、そこを通り過ぎてさらに奥まで進む人は多くなくてぐっと静かになります。勝林院(魚山大原寺の本堂)、宝泉院があり、三千院すぐの近くがこの実光院で、勝林院の僧房の一つです。



抹茶をいただきながら、お庭、契心園を眺めました。

あまり広くは無いけれども、手入れされた庭園には四季折々の花が咲きます。



カキツバタ。



コウホネ。いつもの年より、早く咲いたと聞きました。



柿の花。



シラン。



隣地を流れる律川から水を引いています。呂川とうい渓流もあって・・・

ろれつが回らない語源・由来】 「呂律」は、もともと中国から伝わった雅楽の言葉「りょりつ」。 「りょりつ」は「言葉の調子」を意味し、「呂(りょ)」と「律(りつ)」という音階が合わないことを「呂律が回らない」と言ったことから、一般にも広まり「言葉がはっきりしないこと」を意味するようになった。
  gogen-allguide.com/ro/roretsu.html

と、いうことです。



コアジサイ。日本固有種です。



青もみじ。

根回りが3~4mもある古木が数本あります。秋には見事な紅葉となります。

客殿の欄間には「三十六歌仙」の色紙が掲げられています。江戸時代中期に狩野派の絵師によって描かれたものです。(一乗寺にある詩仙堂の三十六歌仙色紙は撮影禁止ですが、ここは許容されています)



アップ・・・



石灯籠と台杉。



さて、この花は、何でしょうか?

室内の花瓶に飾られていました。

案内の人にうかがうと、

オオヤマレンゲだとか。

奈良県吉野郡天川村に自生地があるとか。ただし本格的な登山となりますね。

玄関を出て、門までの庭に、こんな花木がありました。

カラタネオガタマという木で、バナナのような甘い香りが漂っていました。 



^^^クラウドの雲^^^

 

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さくらんぼ @ 錦天満宮

2018-05-17 | 京都の文化(春)

京都、喧騒の中心地である錦小路と新京極通りの交わる場所に、この天神さんのお社があります。




この広くはない境内の奥に、こんな木の実が美しく色づいていました。(5月7日)



周りの木々。



鳥の落とし物から生えたのか、神社の関係者が意図して植栽しているのか、・・でも珍しくて知る人ぞ知る季節のスポットです。



その近くには、こんな「木の実」実っています??

なんでしょうか。

^^^



大願梅だそうです。いわゆる、変形絵馬です。

この一帯は特に外国人の姿が大半でした。

~~

錦小路は、かつては京都市内住民や料亭の野菜や魚、乾物などの市場でしたが、もはや観光客がほとんどで、それも「食べ歩き」客が多数。食材店としては、素材状態では買ってもらえませんから営業的にはやむなし・・・地元の人の足は益々遠のくことになります。

地元民向けの商店駐車場はなく、徒歩圏の古くからの住民は減少。都心回帰で新築マンションは増えていますが、近くの高級食材の食品スーパーやデパ地下が品揃えやサービスを拡充してえいるので、わざわざ錦小路には日常的には来ないようになっていると思います。

伝統的商業地の「動態保存」の難しさでしょうか。

 

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なんじゃもんじゃ

2018-05-12 | 京都の文化(春)

府立植物園を散歩しました。(5月6日)

真っ白な花が大きな木を覆っていました。



「なんじゃもんじゃの木」、またの名を「ヒトツバタゴ」

対馬の名物だそうで、いつか行ってみたいと思います。とある小説のシーンで知りました。



木全体の形はこれです。

アップで花の形。花びらが細くて長いので遠目には柔らかく見えるようです。




さらに散歩を続けると・・・・



なんじゃ、これ。

・・・

チユウキンレン、だそうです。

生物進化の歴史は底が知れません。

 

 

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ひえい@叡山電車

2018-05-10 | 京都の文化(春)

若緑に誘われて、この電車に乗ってみました。

 

最近作られたローカル線のたった一両だけの電車「ひえい」号です。叡山鉄道、京都市左京区の出町柳駅を始発としています。鞍馬駅に向かう路線もありますが、この車両はそちらには行きません。

終点は八瀬比叡山口駅。

昔の駅名は八瀬駅でした。ここからケーブルカーとロープウェイを乗り継いで比叡山山頂に行くことができるので、その点をアピールした駅名になっています。

 

 

新緑が眩しい。

 

***

終点駅の周辺を散歩しました。

大昔には、八瀬遊園という遊園地があったのですが、その跡地が今はエクシブという高級リゾートチェーンのホテルになっています。

瑠璃光院。 数年前から写経がセットされて拝観料は2000円と高めです。

机や廊下に反射する新緑の映像が有名になって、インスタ映えを求めて連日観光客が訪問しています。 

以前は、実光院(岩倉)というお寺の「床もみじ」映像が有名で多くの観光客が押寄せていたのですが、そこは室内撮影禁止となっているので(絵はがきを販売しているのでその販促かな?)SNSブームの昨今、自分のスマホやカメラで絵が作れるこちらにお客がながれているとのこと。

そこに至るみちに咲くシャガ。

 さらに奥まで歩いていくと、吊橋がありました。

出町柳駅からわずか14分で、こんな秘境を散策することができます。

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妙満寺 ツツジ

2018-04-30 | 京都の文化(春)

洛北、岩倉にこんなお寺があります。

ほとんど地元の人しか知らない境内ですが、いまはツツジがとても美しい。



山門の前には小さな池があってその周りにもツツジが咲き誇っていました。







ツツジもさることながら、このお寺の特徴は比叡山の借景です。

みごとな三角形のスカイラインを眺望することができます。

花をアップで撮影してみました。

このツツジ、赤、ピンク、白の三色の花が同じ木から咲いているようです!

~~ 

このお寺には、安珍清姫の伝説にある梵鐘が伝わっています。

雪の庭の名庭園も名所です。



日蓮宗のお寺、昭和45年に京都市内中心部からここ岩倉の比叡山借景の地に移転されました。

 

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大田神社 杜若(カキツバタ)

2018-04-29 | 京都の文化(春)

上賀茂神社の境外摂社、本宮から東に10分位歩く距離に大田神社があります。

5月になるとこのカキツバタの群生が花を咲かせます。



今年は、少し早くから開花が始まりました。

後背の山から流れてくる湧水が小さな沼に流れ込んでいます。地元の人々の貢献でカキツバタが保護され育っています。



カモの番が遊んでいました。



半日陰の環境です。



上賀茂神社、そして葵祭のシンボル、フタバアオイを育てています。

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