朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

たんま

2008-01-31 | Weblog
このブログにアクセスしていただいた皆様へ。
すいません。この数日と、これからの数日が、なぜか突然多忙になってしまいました。すぐに再開しますので、しばらくご猶予を。
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ダヴォス

2008-01-27 | 油彩水彩画、雑誌の表紙
1月26日に福田首相はこのダボス会議で演説をしたと報道されました。

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ダヴォス(スイス)
 夏は避暑地、冬はスキーリゾート、そして「世界経済フォーラム」(通称ダヴォス会議)の町。ここはグラウビュンデン州の山間ではスイスの4番目の国語ロマンシュ語が使われている。(ITUジャーナル、Sept.2006 より引用)
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追記:この州には、画家アロイス(アロワ)・カリジェの故郷Trunもあります。絵本「ウルスリの鈴」や建物の壁画、ホテルのテーブルマットなど、ざっくりと厳しい線が交差した画風、ほのぼのとした物語が多く、風光明媚ではありますが山間の簡素な生活に惹かれます。ダヴォスをスケッチしたのはもう12年も前になりましたか。

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陽だまりハイキング

2008-01-26 | Weblog
好天の土曜日になりました。
 友人たちと月1回のハイキングの日です。最近はなかなか都合があわず参加したのは半年ぶりでした。
 高尾山の南にある低い山を一回り。ゆっくり歩いて5時間少々の楽しいウォーキングでした。
 例の「ノルディクウォーキング」ストックを持って行きました。
 快適です。両手ストックで腕で押して歩くと、足腰への負担が軽くなります。通常の歩行と比べて、全身運動となることが実感できました。
 高尾山の下を抜け南に連絡する高速道路の工事はかなり進んでしました。環境問題で裁判中ですが。
 山中の日陰には雪が残っていました。この写真は野うさぎの足跡だそうです。
 津久井湖とその先の山がよく見えました。富士山は、朝、京王線電車からは見えたのですが、この時間この場所からは見えませんでした。
 

 
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Paper reviews

2008-01-25 | Weblog
仕事の風景です。
 あるお役所からの依頼で書類の評価作業をしています。CDに収められた書類(1件あたり数十ページ)が40枚。黒表紙で綴じた紙ファイルが20冊送ってきました。これらを読んで、別のCDにあるエクセルの評価表に点数とコメント数行を記載します。
 これが日本での典型的なやり方。
 これでも以前は、キングファイルに10冊とか紙だけで送ってきましたので。多少は電子化されたのでしょう。
 でも、こんなに大量のCDを焼いて、所定の人に間違いなく宅配で送りつける方法では、とても「効率化」されたとは言えないと思います。
 さて、欧米の学会でpaper reviewを担当しました。右の画面(抜粋)はその一部です。
サーバーに全ての論文と評価用紙、名簿、指示書などが収容されていますので、ウェブで必要な情報にアクセスしてレビューし、結果を所定の場所に書き込みます。
 この方法は大変効率的ですね。国際宅配も必要ないし。reviewerが審査論文を呼び出す時も、ワンタッチ。40枚のCDをごそごそ探し出す手間もありません。セキュリティもCDを送ったり、返送したりするよりも格段に確実です。ウェブではログインする毎に記録が残ります。書き込み後も締め切り時間までは修正変更が可能です。
 しかも、このソフトウェアは、リマインダ送信、受け取り確認、集計など、自動的に実行します。
 日本の役所とその作業を委託した機関は遅れていますね。非効率な分、人件費がかかっています。(税金のむだ)
 
 
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雪やこんこ

2008-01-24 | Weblog
東京は2年ぶりに昨日、雪が積もりましたが、夕方には小雨になりそして止みました。
 「雪やこんこ、霰やこんこ、・・・」の童謡。外国で日本語を学んでいる友人の依頼で、その歌詞と音楽ファイル(MIDI形式)を探して送ってあげました。著作権が切れた音楽を作りこんで、公開してくれている方がおられてたすかります。
 ※実は(ゆきやこんこん)と覚えていましたが。
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ふくよかさ

2008-01-23 | Weblog
山の手線に昼間に乗っていたところ、中高年の女性の会話が聞こえました。
 このポスターを見て「昔の絵のモデルさんは、太っていたね。その頃に私がいれば、モデルになれたねえ」と。
 以前、子供の国際学校の宿題を手伝っていて、当時はやったフランス化粧品会社痩身美容品の宣伝ポスターと、ルノアールの太目モデルの女性絵画とを比較して、「美人」の時代変遷について、エッセイの作文テーマにすることを助言しました。1~200年前までは「健康的な」女性、安産型の女性が人気あったのでしょう。(写真はその後、乗り換えた駅の同じポスター)

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十二夜

2008-01-22 | Weblog
ガレットdesロア(2008-01-20)の続きです。
 gorillaさんから質問が投稿されたので、さっそく「西洋の歴史とトルコ国の博学博士」の友人に伺ってみました。なお小生は恥ずかしながら、下記に出てくるシェイクスピア「十二夜」も知りませんでした。そこでWikipediaで即席勉強して無料画像も頂いてきました。
ついでに、英国、そして米国(特にニューオルリンズ)でも king cake といってもてはやされていることも知りました。
 micさん、ありがとうございました。西洋にも(クリスマス休暇の)「松の内」のような習慣があるのですねぇ!?!

((以下は引用です))
さて、ご質問の件ですが、私はお菓子には詳しくないので、一般論をお話しましょう。

galette des roisは、英語でいう Twelfth Night(十二夜、1月5日)を祝うお菓子ということは先刻ご承知の通りだと思います。

昨年、小田島雄志氏の、Shakespere『十二夜』の講義をきき、蜷川幸雄演出・小田島雄志翻訳・尾上菊之助主演の、すばらしい翻案歌舞伎を見ました。クリスマスのお祝いの気分が残るうち、日本で言えば松の内が空ける日に、陰鬱な欧州の冬の気晴らしの劇を見たり、ケーキを食べたりして楽しんだのでしょう。

お菓子の写真を見ると、galette des roisの、南フランス風という感じのケーキですね。豆や人形を入れてあたった人にご褒美という慣習はアングロ・サクソンにもあって、ロンドンやアメリカでは金貨を入れますから、当たったら本当にラッキー。

さて、トルコ料理は、イスタンブールの宮廷料理、当時の世界の先進文化国オスマン朝の伝統を汲みます。イスラム教の異民族のトルコ人の食文化は、長期にわたる両文明間の衝突と融和によって、欧州に大きな影響を与えたことは容易に想像できます。特にルイ14世のころのフランスは、ハプスブルグ家との対抗上、フランス・オスマン同盟を形成しましたので、両国の交流は相当あったのです。

トルコのお菓子は、まず大変甘い、これはアラブ世界にも共通するのですが、トルコも同じ系統に属します。特にTurkish Delightと称される、ぎゅうひをベースにしたお菓子が有名です。(ナルニア国に出てきます)。私には、galett des roisとトルコの特定のお菓子との関係は分かりませんが、いずれにせよ、甘味料も果物も少なかった当時の欧州は、イスタンブールの豊穣な甘さには憧れがあったのではないかと思いますし、料理一般の文化も強い影響を受けたのだと思います。ハプスブルグのお姫様、マリー・アントワネットがフランス宮廷にもっていたものもありますし、ヴェネチア経由のものもあるようです。

オスマンの西方征服の夢は二度のウィーン攻防(1529,1683)の失敗によって潰えますがこの接触点からも、大量の文化が欧州側に流入したのです。最も影響の大きいのは、コーヒーの伝播です。17世紀後半には、ロンドンにコーヒーハウスが林立し、これがシティの原型となったのです。バッハは、コーヒーを若い娘が飲むのは良くないよという説教のざれ歌を作っています。

ウィーン包囲撃退を祝って、パン屋が、トルコ軍旗の三日月を模って焼いたのがクロワッサンで、これが今のフランスの重要なパンのひとつになったのは、マリー・アントワネットの大功績ではないでしょうか。トルコ軍親衛隊の軍楽は、トルコ軍に悩まされながらも、欧州は驚愕し、それを競って取り入れるようになりました。そしてMozartもBeetovenもトルコ行進曲を作ったのはそういう背景があります。

今、トルコのEU加盟に最も反対しているのは、サルコジ大統領であるのは皮肉です。
この背景はまたの機会に。

©micmatsuda



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銭湯

2008-01-21 | Weblog
標題は、風呂やのことですが、東京以外では使わない言葉ではないのでしょうか。
 うどんのツユの色、「おでん」(関東煮)などとおなじ地域性からくる違和感ではないかな。
 で、1週間たち、同じ銭湯に同じ時間に行き浴後に体重計に乗りました。
 >>先週と同じ目盛りでした!!  
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ガレット デ ロア

2008-01-20 | Weblog
1月、フランスの家庭では定番のお菓子「galette des rois」を食べます。ジュネーブはスイスですが、言葉も習慣もほとんどフランスでした。
 そこで、今年は、自分では作れないので渋谷のVIRONで買ってきてもらいました。(ちなみにこのお店では本物のフランスパンやお菓子を売っています。例えばバゲット、ちゃんと皮が硬くパリパリ、そして中身はスカスカです...ここが大切)
 ガレットでロアを切り分けて家族みんなで食べますが、だれかのカットには小さな陶器フィギュアが入っています。
 これを当てた人は、王様になり王冠をかぶります。1年間幸運が訪れます。でも、その翌週は皆さんを招待して、またこのお菓子をふるまうことになるとのこと。冬のほほえましい家族風景ですね。
..※..
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ノルディク ウォーキング

2008-01-19 | Weblog
スイスに住んでいたときに冬のスポーツとして、Ski de Fond を楽しんでいました。ノルディクスキーとも言いますね。
 競技として走っている映像を見るととても苦しそうですが、それとは別に、雪上散歩としての歩きも欧州の野山で大変人気があります。アルペンスキー(急坂を滑り降りる)に比べ、Piste(ゲレンデ)の設備も軽微、あるいは特に不要なので、自然環境にやさしいスポーツと思っています。
 その運動をウォーキングに取りいれたのが、掲題のNordic Walking。
 まだ、日本に輸入されて年数がすくない。
 友人に勧められて、ネット通販で購入しました。まだ使っていませんが(今のところ時間がなくて)、近所の公園で試してみるのが楽しみです。
 http://www.nordic-walking.jp/
 
 



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