7月28日午後7時開始ですが、当日の午後は強い雨が降りました。
6時過ぎになっても止まないので、火渡祭は「雨天決行」となっていますが、出かけるのは諦めました。
ところが、7時直前に雨が静まったので、運動を兼ねて出かけることにしました。
250段の参道石段には、1000個の灯篭が並んでいました。電球ではなくて、ロウソクで光っています。電気ならば雨天決行はあぶない。ロウソクなので1割くらいは消えていますが、それも情緒。
石段を登りきると、もう儀式は始まっていました。大きな割木が組み上げられていて燃え上がっています。周りには山伏の方々が祈祷をし、本堂の舞台からは太鼓が鳴り響く。
儀式が終わると、火をならして通路を形成しました。
まず、山伏が呪文を唱えながら渡りきり、続いて参列の人たちが渡ります。地元の信者の方以外でも、渡ることができます。はだしで燃えた炭の上を歩いていきます。
ボクも渡らせていただき、魔よけの赤いお札を授与されました。
6時過ぎになっても止まないので、火渡祭は「雨天決行」となっていますが、出かけるのは諦めました。
ところが、7時直前に雨が静まったので、運動を兼ねて出かけることにしました。
250段の参道石段には、1000個の灯篭が並んでいました。電球ではなくて、ロウソクで光っています。電気ならば雨天決行はあぶない。ロウソクなので1割くらいは消えていますが、それも情緒。
石段を登りきると、もう儀式は始まっていました。大きな割木が組み上げられていて燃え上がっています。周りには山伏の方々が祈祷をし、本堂の舞台からは太鼓が鳴り響く。
儀式が終わると、火をならして通路を形成しました。
まず、山伏が呪文を唱えながら渡りきり、続いて参列の人たちが渡ります。地元の信者の方以外でも、渡ることができます。はだしで燃えた炭の上を歩いていきます。
ボクも渡らせていただき、魔よけの赤いお札を授与されました。