朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

清水寺の桜

2015-04-03 | 京都の文化(春)
久しぶりに清水寺に夜、参詣しました。



入り口の石段の所は、記念写真にピッタリ。三脚持参の賢いグループも、手を伸ばしてスマフォの手前カメラで写す人、「自撮り棒」を振りかざすカップルなど。



お堂の朱色は白いライトの光に一段と映えています。

コンデジを手持ちで撮影していますが、カメラの性能、内蔵ソフトウェアの進歩のおかげで、きれいな画像を得ることができます。



遠方に見える京都タワーがすっかり京都の夜景のシンボルになっています。



子安塔の修復が終わって、ライトアップされてました。



清水の舞台。


(クリックで拡大)

奥の院は修復中のため、通路が狭くなっていて立ち止まることができません。少し広がっている場所はカメラを構えた人でぎっしり。



音羽の瀧にも長い行列ができていました。

先日、京都文化博物館に「洛中洛外図」を見に行ったのですが、中世時代の京都名所にも清水寺がありその境内に「音羽の瀧」が記されていました。



西門の下にある池に満開の桜が写っています。



参道には観光の人々がそれぞれ楽しみながら散策していました。



コメント
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