朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

シンガポール3

2016-11-28 | 外国の風物

フラワードーム を出ると、クラウド・フォレスト ~雲に覆われた寒冷な高山の世界~ 

につながっていました。いわゆる、熱帯高山とレインフォレスト(熱帯雨林)を立体的に構成しています。

頂上から大きな滝が落ちてきます。霧雨となって観客に降りかかりもしました。

最近、パワースポットとして、特に日本からの若い人たちに人気が出てきているそうです。

緑が一杯。

苔が垂直にへばりついています。

美味しそうな葉っぱ。

この中に、人工的は装飾も混じっています。

女子が仲間とポーズ写真を撮りあっていました。

蘭。

滝の上から、入り口を眺めています。

ここでもスカイウォークが縱橫に作られています。

 

垂直の壁に熱帯植物が埋め込まれています。

花も。

最後の展示は、地球温暖化による環境の変化予想を映像化しています。

ーー

ーー

映像の下部に、2010年から、最後は2100年まで。 もしも+5度となると、人類にとって大惨事になります。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンガポール2

2016-11-27 | 外国の風物

「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」、シンガポールに新しい観光名所ができています。

サンズホテルの屋上から、夜明け直前の眺望です。ホテルに隣接する湾側埋立地を巨大な植物園として整備して、2012年に開設しました。さらに拡張の予定があります。

白く光る二つの卵型ドームは、「温室」でなくて、(むしろ冷房した冷室除湿など)気象条件を調整した植物展示施設です。

マリーナ・ベイ・サンズ・ホテルのコンセルジュで行き方を尋ねると、なんと一旦ホテルを出て、外の歩道からエレベータで上の階に行き、この写真に見える歩道橋を通り抜ける。するとガーデンズ公園につながるとのこと。(別のアクセス方法もあります)

池(ドラゴンフライレイク)の上をわたる歩道橋を進んでいくと、このスーパーツリーグローブ(Supertree Grove)が見えてきました。

植物や珍奇なモニュメントが並ぶガーデン公園の特別施設以外の散歩は無料。

上空にはスーパーツリーを結ぶ細い歩道がつけられています。ここOCBC スカイウェイ(Skyway)を歩くには5ドルを支払います(約400円)。OCBCとは企業名でネーミングライツを売って費用の一部にしています。

スカイウェイをゆっくりと歩きはじめました。

人がやっとすれ違えるくらいの道幅で、多少揺れました。公園全体が見渡せます。

この巨大な樹木のオブジェには、熱帯の草花が立体的に植え込まれています。屋外にあってもこの国では温度、日照や水やりに問題はありません。

ホテルの全景を眺める絶好のカメラポイントにもなっています。

次の見どころの、フラワードーム(Flower Dome)です。

ここには世界各所の植物が植え込まれています。

バオバブの木(マダガスカル)。

オーディオガイドも提供されていますが、借りませんでした。

ビロードのような花。まるで造花。

カリフォルニアエリアにあった野菜、ルバーブでしょうか。

子供をあきさせないよいうに、所々に彫刻などが置かれています。

下半身が透明になっている家族が旅行に出かけます・・・

巨大な木。

クリスマスシーズンの始まりなので、クリスマスツリーや人形のデコレーションが随所に。

フレゼントボックスとポインセチア。

植物園の作業服を着た人たちが、各所で手入れをしていました。この施設だけでもかなりの雇用を生み出しています。

入場料は、となりのクラウド・フォレストとあわせて28ドル(2200円;子供料金や地元民割引あり)。(つづく)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンガポール1

2016-11-24 | 外国の風物

スケジュールの都合で、外国出張が11月に
2回となりました。



羽田空港の国際線ターミナルには、初めて来ました。保安検査の手前にも内側にも多くの店があって驚きました。



ドンキも!



絵馬も。



深夜、零時過ぎの出発でした。



到着。飛行時間は約7時間、早朝だったのでパスポートコントロールはすいていました。



ポケモンGO Changi 空港 バージョンがあるようです(^。^)



このホテルにチェックインしました。



左の57階の高層ビル3棟を屋上でつないでプールを作っています。



天空の湖。




翌日の早朝の眺望です。







太極拳を実践する人たち。



日の出。



朝食はプールサイドのレストランでとりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンコクの風景3

2016-11-23 | 外国の風物

立派なホテルに泊まることの楽しみの一つは、建物と庭園の雰囲気と朝食です。

何を食べても同じ料金なので、メニューにあったフレンチトーストとコーヒーを注文しました。

お客さんの半数は白人でした。年配の夫婦が多く、家族連れがパラパラ。

タイ料理もあります。

別の日の朝食。

フルーツだけにした日もありました。

やや違和感があったのは、制服の軍人や幹部警察官も同じレストランで朝食を取っていました。公務出張者もいたようですが、ホテル警備の上官も役得で朝食を楽しんでいるようでした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンコクの風景2

2016-11-22 | 外国の風物

川沿いには、高層マンションやホテルが立ち並んでいます。

その一方では、

電線が電柱に蜘蛛の巣のように、絡みついています。よく、ショートしないものだなあとびっくりです。故障したら、その電線を取り外さないで、新たに配線するのでしょうか。

庶民のフードコート。1間くらいの間口で店が並びます。

衣料品の店もあって、服喪の黒いシャツやブラウスなどが並びます。200バーツとは約600円。

電車の中、右上のディスプレイでは、四六時中、前の王様の偉業を偲ぶビデオと静かな音楽を奏でています。駅の構内ではもっと大きなデジタルサイネージ(電子看板)が、通常では商品の広告宣伝をするのでしょうが、ほとんどは王様の映像の放送でした。電車から見える大きな企業広告も王様の遺影ばかり。

 夕食のために入ったビルの案内看板が・・・ 

こんな風に、1階を一番上に書いて、2階、3階とその下に並べていました。

感覚が違いますね。このビルだけではなく他のビルでもこのような表記でした。

タイ料理のファミレス風の店で、プーパッポンカレー、甘辛いクリーミーなカレーソースでカニを調理した料理を賞味しました。 この料理の元祖店、Somboonで昔に食べた味のほうが優れていた記憶です。

都心のきれいなレストランで食事すると、東京での普通の店の価格とあまり変わらないように感じます。スターバックスにも多くの若い客が入っています。

庶民の平均所得は、恐らく、東京の半分くらいだと思うのですが、この10年の経済成長で中の上の若い階層が増えてきているのでしょう。自動車の数もものすごく増えています。

適度に疲れたのでホテルに戻って、安眠することができました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンコクの風景1

2016-11-21 | 外国の風物

関西空港を深夜0時過ぎに出発するフライトでタイ王国に飛びました。

空港のJALカウンターでチェックイン、幸運にもビジネスクラス座席に無料で変更してくれました。若いときから社費出張(Cクラス)ではこの会社を使ってきたので会員資格が上級となっています。そのせいかもしれません。いまや、最安値の割引運賃で旅行することばかりですが。

いっぱい倒すと水平に近くなります。飛行時間は約5時間半。着陸の1時間半まえに朝食がでました。和食を選択しました。

ご飯が美味しく炊けていました。現地時間で午前4時半ころ着陸態勢に。

早朝の到着なので、パスポート検査所もあまり待つことなく通過し、預けた荷物もすぐに出てきました。

早朝なので、まだホテルにチェックインができないし、観光名所や喫茶店も開店していないと思い、空港で少し時間を過ごすことにしました。

 空港ビルのベンチには、こんなスマホ、ケータイやPC充電用のコンセントが設備されています。USBのコンセントがあるのには、少し驚きです。

空港でのH.I.S.の広告には、ドラえもんが使われています。このキャラクターや、キティちゃんは町なかでよく見かけました。

都心への交通機関は、タクシーが安くて楽なのですが、荷物が少ないので以前に来たときには工事中で新しくできた郊外電車に乗ってみることにしました。

電車駅コンコースには、亡くなった王様の祭壇ができています。

自動販売機で乗車券、といっても専用のコイン(トークン)が出てきます。販売機の表示は英語も選べるので降りる駅を選んでタッチするだけで簡単。

始発ではガラガラでしたが、通勤通学の乗客が途中の駅から乗ってきてかなり混雑しました。

終点駅で、タクシーに乗りました。

有名なホテルだったので、問題なく通じました。車はトヨタ製。町を走っているほとんどの自動車が日本車です。

30分くらい、朝の道路渋滞の中を走って到着しました。シャングリラ ホテル。

 まだ早い時間なので荷物だけ預けるつもりでしたが、幸いしばらくして客室に案内されました。

チャオプラヤー川の見えるバルコニ付きの広い部屋です。

ウエルカム・フルーツ。

インターネットの有名な旅行案内口コミサイトTripadviserで探して、かなり安い価格が表示されたホテル予約会社の日本語サイトで予約しました。その会社(Ctrip)は、実は中国上海に本社のあるので、まともに予約ができているかとても心配でしたが、結果オーライでした。

5階で、高さもちょうど良い感じです。高層階だとエレベータの呼び出しに時間がかかるし、火災などを考えると怖いですから。

このまますぐに寝てしまうと生活リズムがずれるので、外出して歩き回ることにしました。幸い好天でした。気温は30度くらい。

ホテルの近くにある船着き場から、乗り降り自由のチケットを購入。

 アジア人、欧米人、イスラムのヒジャブ被った人たちも。

最初の下船は、ワット・アルン、暁の寺です。三島由紀夫の小説にも古き時代のバンコクのこの寺が登場します。

現在、メインの大仏塔が修理中で登ることができません。

両脇にも大きな仏塔があります。

日本人の女の子たちがタイ伝統衣裳と冠をつけて、キャッキャと楽しんでいました。

貸し切りのできるボート、中古自動車の大きなエンジンを取り付けていて高速で走ります。

対岸に渡し船で渡って(3.5バーツ=約10円)、多くの人たちが歩いて行く流れについていきました。

しばらく歩くと、歩道にテントが並んでいます。

食べ物や飲み物を無料配布しています。このテントはMKというタイスキ(セルフ鍋料理)のチェーン店の運営です。

海軍のテントもかなり並んでいて、同様にカレー、お菓子、ジュース、水などを配っていました。歩道左手が海軍基地です。

右手に現れたのが、王宮の入り口でした。多くの市民が弔問に訪れていて、その人たちへのふるまいとして飲食が配られています。

船着き場に戻って、すぐのワット・ポーを参詣しました。

仙人像が立つ、ここです。

寝釈迦物。巨大で、ピカピカの金色です。

足元でお祈りする人たち。

仏像の撮影は自由。

周りのお堂には、多数の金色仏が並んでいます。

本堂。

肌の露出が多い女性は専用のガウンや巻きスカートを貸し出していました。

このお寺には、タイ式マッサージの学校があり、そこで施術を受けることもできます。

タイのお寺の屋根はこのような尖った屋根飾りが特徴です。

このあたりでお昼を少し過ぎたので、静かで落ち着いた雰囲気の欧風カフェを見つけてパスタランチとしました。

強行軍の観光をする気はないので、食後船でホテルに戻りました。(つづく)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ITU Kaleidoscope Conference 2016

2016-11-20 | 外国の風物

ITU Telecom World 2016開会式の前日、日曜日でしたが日程の都合で会議が開催されました。

この日はBTS(スカイトレイン)という都心の高架電車を利用して、会場に向かいました。その車内でのスナップ。

王様葬儀服喪中なので、市民の多くは黒い服装を着ています。・・・若い欧米系観光客はこのような服装。 ・・おいおい。

地元の人たちの様子です。車内で、若い人のほとんどはスマホを操作したり見入っています。古いタイプのケータイは見かけません。バンコクの経済成長が著しくて、ICT(情報通信技術)の普及と低価格化がこのような風景を実現しました。

BTSの終点Mochit駅で降りて、タクシーに乗りました。

ですが、目的地への英語地名が通しません。持っていったスマホのデーターローミング(外国での無線アクセス;電話の発着信はオン)を費用節約のためオフにしていたので(1日980円、国により異なる)、スマホの地図を表示することができません。会場への紙の地図をプリントアウトしてくるのを手抜きしていました。この国で最大の展示場IMPACT、その最寄り駅のタクシーなので問題ないだろうとタカをくくっていました。

あれこれやり取りするうちに、彼が自分のスマホを取り出して地図を表示して操作し始めてようやくIMPACTの文字を地図の中に発見しました。”ドンムアン?”と聞いてきました、古い空港の近くであることを記憶していたので、Yes、Yesと答え、”ハイウェイーOK?”ときたので、OKと答えました。(高速道路料金は乗客の負担) ・・それでも30分くらい乗車して無事にたどり着きました。料金はメーターのとおりで、合計500円くらいでした。

この場内地図はスマホに取り込んでいたのですが・・・後の祭り。

会議の参加登録は事前にインターネットで済ませていたので、受付カウンターで素早く終了。ただし、身分証明としてパスポートを求められたのですが、ホテルの室内金庫に置いてきていて、・・・そのためスマホで撮影していた画像を見せたところ、それで確認してくれました。(以前は、外国ではパスポート現物の代わりに、カラーコピーを持ち歩いていたので)

参加者証としてIDカードが発行されました。建物の中は全員英語が使えました。

会議室の入り口では、IDカード(IC機能内蔵)をこの青いランプにタッチすることで参加資格を確認します。

この日の会議では、ITU事務総長Zao氏が議長でした。

ポディウムの一番右手に座っていました。

コーヒーブレークの時に、参加者と個別に話しに来たのでミーハー的にツーショットを撮ってもらいました。30年くらい前、ITU本部に勤務していたころの彼を知っています。中国郵電省から出向していた技術系職員でした。その後、中国の地位向上にあわせて、今や彼はITUのトップになっています。

この日の会議では、情報通信の標準化と途上国支援がメインの役割であるITUが、世界の大学や研究所と将来のICT研究開発について連携をはかるにはどうすればよいか、その一助として学術論文誌を創刊することを話しあったのです。

数年前に事務次長であったZao氏のイニシアティブで、ITUとアカデミアの連携活動が開始されたので特に彼の思い入れが強いのでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ITU Telecom World 2016 開会式

2016-11-19 | 外国の風物

国連傘下の情報通信国際機関(ITU)が、4年に1回開催する学術会議・通信サービス・製品展示の巨大イベント開会式に出席することができました。(2016年11月14日)

会場はタイ王国バンコクの郊外にあるIMPACT展示場でした。巨大な施設ではあるのですが、アクセスの電車路線がなくて最寄り駅から1時間に2便のマイクロバスで30分かかります。タクシーでも高速道路を半分くらい使って20分。

タクシー料金はこの国では極めて安価なので、電車は乗らずに都心ホテルから入場締め切り1時間前以上にタクシーで出発しました(距離30kmくらい)。タクシー代はそれでも約1000円です。

 ピカピカのフロアです。参加者登録デスクの列。

開会式当日午前中の参加登録は閉鎖するとの2日前にメールで連絡がありました。

当日朝のタクシーでの移動では、都心から郊外に向かう高速道路は逆方向でガラガラでしたが、高速を降りた途端、大渋滞で車がほとんど動かなくなりました。間に合うかどうかヒヤヒヤしました。入場締め切り8:30amギリギリに到着できました。

実は、前日夕方に日本人参加者の人と雑談していて知ったのですが、開会式には王女さんが出席するので、セキュリティ検査が極めて厳しくなったとのことです。

でも、それならばぜひとも参加せねばと思い、ホテルからタクシーで直行した次第です。

2回の保安検査をくぐり抜けて、大ホールにくると看板の前で記念写真している人が多数。

この白い制服、警察官か軍人かと思って、質問してみました。

回答は「我々は政府役人だ」、どこの役所ですか? 「MPT(郵便・通信省)だ」 ・・日本では総務省に相当します。このイベント開催者ITUなる国際機関に関してタイ国での主管庁はこの役所なので、管理職の人たちが多数出席しているようです。

白い服は上級公務員の制服だそうです。1ヶ月位前に前国王が亡くなったばかりなので、黒い喪章を着用していました。

会場風景です。座席の前半分は招待者と上級公務員などの指定席でした。

30分以上待たされて、定刻通り式が始まりました。

会場の中央通路を、シリトーン王女さんが入場しました。前後左右をおつきの人たちに囲まれていたのでどの方なのかよくわかりません。

まず、ITUが製作したビデオ映像が映写され、ICT(情報通信技術)が近年非常に発達して、全世界の人々の生活や仕事に大きく貢献していること、今後さらに発展すると紹介されました。

開会演説は、ITU事務総長Zao氏(中国出身)でした。

その後、王女さんの演説がありました。きれいな英語です。

手持ちコンデジでの撮影、拡大してトリミングしています。

会場には演説をビデオスクリーンで放映されていました。

大変に開明的な王女で博士号を持っておられます。日本とのつながりも深く何度も訪日していて、学習院大学や東海大学(工学)の名誉博士を受けています。タイの田舎の学校などにPCを寄付したりもしているとのことです。

~~

World TELECOM展示場を急いで見学しました。

中国のパビリオンが巨大でした。

日本総務省(MIC)、日本企業・団体が出展するパビリオンがありました。

 前国王の祭壇も厳かに飾られていました。

十数年前、スイス・ジュネーブで開催されたこの展示会は、当時、情報通信産業界が世界的に発展期にあり巨額な宣伝広告費をかけて発展途上国に携帯電話システムの売り込み合戦がなされていました。当時は1週間の開催期間に世界中の情報通信政府関係者、通信企業、メーカーに加えて、一般の見学者が数万人も訪れました。

今回そんなバブルはもう十年前に弾けていて、巨大な展示場には説明員の姿ばかりが目立ちました。

同じ建物の1階では、多数の部屋に別れて情報通信の様々なテーマについての講演会や討論会が開催されました。その一つの学術会合に参加するために出張してきたのです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

曼殊院の紅葉

2016-11-18 | 京都の文化(秋)

今朝(11/18)早めの時間に、かなり紅葉が始まっていると知り慌てていってみました。

門跡寺院なので土塀に白い線が入っています。

朝日に照らされた逆光の楓です。

勅使門。

幸い、まだ観光客は少なかったので、無人の風景を撮影できました。

↑ クリックで拡大・・・ パノラマ

後ろのほうでは、グループを案内するアジアの言葉が大きな音で聞こえてきました。

弁天池。

土塀の外側と弁天島のある門前の場所は、無料で見学することができる。

スギゴケに落もみじ葉。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンコク

2016-11-15 | 外国の風物

朝早い時間でしたが、川沿いの大きなホテルにチェクインしました。



部屋からの眺望。



仕事は翌日からなので、夜行便の疲れと時差解消に努めました。



街中を歩きました。



翌日。

電車の中、国王の服喪のため黒い服装が多いです。ほとんど全員がスマホを見たり操作しています。



郊外にある大規模な展示場の中で学会が開催されました。

電車の終点からタクシーに乗りました。



登録してIDカードを発行してもらいました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする