MTB

入笠山のロープウェイ（富士見パノラマリゾート）は、冬は人工雪スキー場となりますが、その他の季節はMTB（マウンテンバイク）のコースになります。日本では珍しい。



ゴンドラに積み込んで山頂駅に運び、難易度に応じて作られたコースを走って降下します。



これはゆるいやさしいコースでしょうか。



一番最初にリストされている「山頂周回」はハイキングコースや林道に沿って作られていて最もやさしい。しかも、電動アシストの自転車を貸してくれます。



メカニックで、ダイナミックでとても楽しそうです。



昨年3月に、ニュージーランドを旅行したとき、クイーンズタウンにこんなコースがありました。

入笠山お花畑

シモツケ。控えめな赤、可愛い花です。



マルバダケブキ。黄色の花と強い緑の葉が印象的です。湿原からさらに少し山頂に向けてあるいたお花畑の手前にて。



ワレモコウ、吾亦紅。お花畑に群生していました。



ノアザミ。



エゾカワラナデシコ。...なでしこジャパン！

入笠湿原の花

入笠山（にゅうかさやま）の標高1730mにある湿原に、たくさんの山野草が花咲いています。



オオバセンキュウ。大葉川芎（セリ科）。

大きくスター状に花枝が開いてとても見事です。暗い林の中に咲いていたので一層輝いていました。



この正面の斜面に毎年6月上旬に日本すずらんが咲き誇るそうです。普段見かけるすずらんはドイツスズランとのこと。

手前の青い花は、サワギキョウの群生。

四方を山に囲まれた地形に湧き水が集まって湿原になっています。
白樺の疎林、その下には背の低い多種の山野草が密集しています。日当たりのいい場所とそうでない所では違った花が咲いています。



クサレダマ。この花も群生してきれいでした。



トリカブト。根が猛毒です。



サワギキョウ。

桃の無人販売

「畑に行っています、セルフでお願いします」
と書いて、箱入りの白桃を販売していました。

平和でいいですね～

その向かいには、地元でとれた蕎麦を使ったそば店があります。



家族で仲良く食べるには、こんな箱入りもあります。



（おっこと亭、長野県富士見町）

衣笠山

友人夫妻とこの山に登山しました。標高1955メートルです。



途中（標高1780m）までロープウェイがあります。

でもロープウェイ山頂駅からは相当に歩きがいがあり、途中の寄り道の時間を除いて約1時間半少々。



山頂駅から徒歩10分のところにとてもきれいな湿原があり、多くの野草が咲き誇っていまいた。（後日掲載します）

上の写真が頂上からの展望案内図です。この日は残念ながら富士山は見えません。

八ヶ岳は頂上が少し雲で隠れてましたがほぼ全体の形が遠望でき、蓼科山方面も同様によく見えました。



最後の20分くらいの登山道をふうふいいながら、頑張って登山しました。



登りにはこんなところもあります。



でも、わりに楽勝だったと思います。

何に見えますか？

数日前に八ヶ岳の上空に浮かんだ雲です。夕日に照らされて淡くオレンジ色に光っていました。



この雲の形、、なにに見えますか？

性格検査の方法に「ロールシャッハ・テスト」というのがあります。インクのシミを見せて被験者にインクのしみを見せ、それから何を想像するかによって人格を分析しようとしたもの。スイスの精神科医
がかなり昔に開発したそうです。


私はこの空を見上げていて、女子体操選手が床運動で大きく開脚ジャンプしているように見えました。

そしてカメラに収めました。

みなさんは、いかがでしょうか？

・・・・・

さて、第2問：



これは、何に見えますか？

え、「入道」ですか!?　　・・・・

私の連想は、ここに（クリックしてください）掲示しました。

私の心理・性格分析には使わないでください（笑

創作料理

・・と言うほどのものでは、ありません。



半年前から、トマトジューズにこだわっています。とある食品店で、イタリアの美味しそうなパッケージのトマトジュースを見つけたので、つい４つも買ってしまいました。

実は、これはジュースではなくて、トマト破片入り調理用トマトジュースでした（ミラソル・ダイストマト）。我が家のシェフはこれを使った調理をなかなかしてくれません。

そこで、ふと考えて、トマトスパゲッティ（ナポリタン）があるのだから、麺類とは相性がよさそうと思いました。

インスタントラーメンと、このトマトピューレによる「トマト・ラーメン」の出来上がり。。。

作り方は極めて簡単。袋インスタントラーメンの作り方で、鍋の水は半分にして、そこにこのトマト加工品をぶっこむ。火を止めて、添付の粉末のだしを溶かして、できあがり。

さて、味は？？

結構に美味でした。少し、パンチが足りないと感じたので、つぶ胡椒をガリガリとしてふりかけました。これで十分にOK。

もっと凝るならば、夏野菜として、ナスやズッキーニ、オクラあたりをさっと炒めて乗っけると、パーフェクトでしょうか・・・org

恐らく、ご飯に混ぜて「トマト炒飯」とか、焼そばに入れて「トマト焼きそば」もいいかもしれません。

ノンアルコールビール

ドクターストップでお酒が飲めなくなった人や、元々飲めない人向けに、ノンアルコールビールの種類が増えてきました。



近所のコンビニで探してみたところ、この3種類が売っていました。週一の休肝日のために購入したのですが、・・・

なんと！コンビニのレジで、例のレジ横の画面に「あなたは20歳以上ですか？」「そうならばYESボタンにタッチ」と表示されるではありませんか。

店員に「これらは、お酒じゃないのに、年齢確認が必要なの？」と聞くと、
「ええ、ビアーテイスト飲料なので」と、意味不明の返答がありました。



自宅でネット検索で調べてみると、メーカー団体は統一してこんな表示を缶に書いてあります：
「20歳以上の飲用を想定して開発した」とのこと。

警察の見解は「酒類ではないので、年齢制限はない」と明快です。

コンビニ会社によって、年齢確認するチェーンと、しない会社の両方があるようです。

メーカーの言い分は「未成年がビールテイスト飲料を飲み慣れると、その結果、本物の飲酒に移行しやすいのでその予防のため」です。

なにか変です。余計なお世話だと思うのですが。

過保護で過干渉です。

想像するに、ビールメーカーと飲食店業界は、共通の利害があります。すなわち、飲食店で提供する酒類の価格維持が本音でしょう。



本物のビールは、酒税が高くかけられているので、高い値段になっても納得できますが、ノンアルコールは酒税がかからないので、ジュースやコーラ並の価格で提供できるでしょう。

しかし、この写真のメニューにあるように、ノンアルの飲料も酒類とほぼ同等な価格をつけることを狙っていると思いました。そのため、消費者意識を維持するために、コンビニ業界まで巻き込んでノンアルもビール同等と主張しているようですね。



なんと、ワインまでもノンアルコールが出てきています。（驚き）

とあるお店で、この「ワイン」がメニューにありました。グラスで500円。



うう～ん。まだ、未完成の製品だと感じました。これならば、単に、ブドージュースの方がましです。

影絵遊び

朝の散歩の時に田んぼを眺めていました。



自分の影が稲の緑に投影されていることに気づきました。

そこで・・・



一人で撮影するには、結構難しいのですよ。デジカメは無駄なショットも後で消せばいいので、右手にカメラをもって、レンズの方向を適当にセットして右手の指てシャッターボタンを押しました。

出来栄えはどうでしょうかね。。org・・

BBQ

お盆休暇で家族が集ったので、バーベキューをしました。



都会じゃ、暑くて無理でしょう。ここではできるのです。

お盆なので、本当は四足はいけないのかもしれません。でも、その件はフレキシブルに考えさせて頂いて、ご先祖様に家族団らんの風景の中に入ってもらいました。



これが、迎え火（相当）・・・



冥土からの来訪者も加えて、楽しいBBQ家族パーティーとなりました。