三宅八幡神社

日曜日のwalkingで立ち寄ったお宮さんです。
　鳩がシンボルとのことで、いろんなところに鳩がいます。
　通常ならば鳥居の脇にいる「あうんの狛犬」も、ハト。
　小野妹子に由緒のある神社ですが、有名観光コースからは外れているので静かでした。桜、モミジの木々も多いので、やや小ぶりの境内ですが、またその季節に訪れたいと思いました。（叡電の「八幡前」が近いが、表参道は「三宅八幡」駅より）

もみじ、速報

昨日の日曜日、曇り、平年よりも涼しいので電車で４つ先の駅まで行き、少し郊外に散歩に出かけました。
　左の写真（クリックで拡大）は、大変早いモミジの紅葉と古池です。
　このあたりは水田も残っています。
　彼岸花、稲、稲穂干し。

六角堂

烏丸三条の近くにこのお寺があります。
　本当に六角形のお堂でした。三方は背の高い近代的なビルに囲まれています。
　お隣は、生け花の池坊さん。
　親鸞は、百日間、毎晩比叡山から往復しこのお堂に篭って修行したそうです。浄土真宗の創造。...ということは、毎日、きらら坂を上り下りし、今の我が家近くの道を通り、恐らく高野川沿いを市中まで歩いていたということか!!　なんたる超人。


　　↑は「地づり柳」、縁結びの柳だとか。

3本で38,000円

久しぶりに、錦市場を歩きました。
　とある八百屋さんの店先に、丹波から本日初入荷というマツタケが並んでいました。
　そのお値段は掲題のとおり。小ぶりのものでも、1本1万円前後でした。
　別の店では、吉野産、韓国産も出ていました。さすがに中国は無いね。
　「やお屋の二かい」という食堂で昼ごはんにしました。すべて野菜の料理。
　松茸ごはんも頂きました。

爽やかな秋の始まり

台風も太平洋岸をかすめただけで通過しました。
　今年はまだ本州九州四国に上陸した台風はなく、むしろ珍しい年だそうです。
　あさの散歩で、土塀の脇にあった「京都一周トレイル」の標識。
　さて、涼しくなってきたので、歩く・登る準備をしなくては。



　夜明けの時間も徐々に遅くなって、この日の比叡山の上半分は朝霧に隠れていました。この山にも徒歩で登るぞ。

お彼岸

暑さ寒さも彼岸まで。
　彼岸花が咲いていました。
　マキノ（奥琵琶湖）には、メタセコイヤの立派な並木がありました。２km以上も続いていました。
　あまり、普通は見ない並木なので珍しい。すっきりとして北海道のような雰囲気でした。

湖畔の朝

数日遅れの「敬老の日」をしてきました。
　母を伴って、奥琵琶湖マキノの湖畔ホテルに泊まりました。
　普段、母の好物は和食系ですが、刺身は好みでない、外食ではむしろ洋食がスキ。畳の和室よりは、ベッドのほうが良い（布団から立ち上がるときに楽）。温泉も好き。
　そこで、なじみ感のある某「リゾートホテル」にしました。温泉は近くの日帰り温泉に。
　シーズンオフのホテル滞在ですが、美味しい食事、ベット、広い部屋、湖の眺めを楽しみました。しっかりと、フランス料理フルコースを注文。結婚式のテーブルみたいに沢山のナイフ、フォーク、スプーンが並んだ。欧米のレストランでもこんなに並べられた記憶はない。これも日本ホテルの教条主義遺物か。個々のお皿の食材量は少ないね（それで、母にも食べられた）。
　早朝に日の出の湖畔を散歩しました。小さな魚、子鮎？、が沢山泳いでいて、水面を飛び跳ねてました。

　※無体なワインリストはありませんでした。グラスワイン（赤、白との表示のみ、700円）はやめて、地元産の清酒をリーズナブルに頂きました（２合で1150円）。正直価格でよかったと思います。
　＊日本の田舎にも、いいホテル（リーズナブル価格で静か、ゆっくりできる）がありますね。



　

Day 124

久しぶりに、ボクの朝顔の花を掲載します。
　ちょっと都合があって、里子に出していました。
　1ヶ月ぶりに再会。
　鉢いっぱいに成長していました。

台風

二百十日、二百二十日とか言います。
　最近は9月、10月にならないうちでも日本にやってくるようです。今回は慣例どうりですが。
　この台風、予想進路は日本縦断です。
　人災の多い昨今、天災にはこの際ご遠慮願いたい。

リーマンブラザース

経営破綻。負債総額6120億ドル（63兆8千億円）だそうです。
　10億円くらいまでは見当つくけれど、63兆円となると想像もできない。
　日本の国家予算83兆円（平成20年度）、日本のGDPは561兆円（2007年）（日本における経済活動の総和）
　まあ、大雑把にいって、国家予算の75％が消失したということでしょうか。
　金銭貸借はゼロサムだから、世界のどこかでだれかがそれを負担するということ、資産はあるからそれとの相殺でしょうが、資産は叩き売りになるでしょうし。そもそも証券会社の資産とは大部分が株式や社債でしょう。
数日前にも「ファニーメイとフレディマック」、なんとなくファンシーな名前の米国の住宅金融会社が巨額の政府資金で実質国営化されるニュースがあったばかり。
　AIGという米国の保険会社も危なくて、米国中央銀行FRBが先ほど9兆円の特別融資を決定したとの報道もありました。
　10年ほど前の「山一」を思い起こさせます。もう若い人は知らないね。
　混乱が早く収まり、国際経済が安定してほしいと願います。