朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

大阪国際女子マラソン

2020-01-26 | 国内各地の風物





観戦(^^)
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男はつらいよ 50 お帰り 寅さん

2020-01-22 | もろもろの事

こんな映画を映画館で観てきました。

50作目で、それも主演の渥美清は亡くなってから20年以上も過ぎています。

 


実は、おおもとの寅さんシリーズを映画館で見たことは、多分ありません。
 
外国出張などの飛行機の中で暇つぶしに見たことがあるのと、テレビ放送での視聴でしょうか。
 
 

https://filmarks.com/movies/81500
 
でもすごい国民的レガシーの映画シリーズですね。今回の映画は山田洋次監督の50作目です。
主演の渥美さんの体調がすぐれなくなって「代役」的に準主演を担ったのが「満男」でした。
彼、吉岡秀隆は「北の国から」での子役で全国的に知名度があがり、そのあともいい演技を続けています。
 
この50作目では、名実ともに(題名は渥美清がメインですが)、永遠のマドンナ後藤久美子と素敵な場面を展開してくれました。
 
この映画鑑賞をきっかけに、第1作をアマゾンプライムで視聴しました。

面白い。昭和44年時代の日本の風景が見事に描かれています。
当時、東映でヒットしたやくざ映画のパロディだったようですがテキ屋の口上が流れるように渥美の口から出てきます。
 
そういえば、子供の時にお祭りではバナナのたたき売りがよくあった。
詳しくは思い出せないけれど、学校帰りの道ばたで子供に色々な物を売りつけていたことも。
 
ついでに、ゴクミが出演したシリーズ最初の映画(「ぼくの伯父さん」第42作)もインターネットで見てみました。

吉岡くんもゴクミも若い!
 
ゴクミは、今は、元F1カーレーサーの夫とスイスの古城に住んでいるとのこと。

・・ジュネーブの近郊らしい。かつてボクも住んでいたあの町の日本食料品や隣接するフェルネ村(フランス)の朝市でマグロや白菜を買いに行っているのでしょうかね。そんな仕事は女中さんにまかせているかな? でもこれまでの20年間は子育てと家庭維持に専念して芸能界には絶縁していたこともすごい。・・娘さんは日本に来ていてモデルの仕事しているらしい。これからは日本の映画やテレビにも出演するのかな。でも厳選して良い仕事だけにすること、CMなどはやめてほしいですね。
 

 
 
 
コメント (2)
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オマーンの三度豆

2020-01-21 | もろもろの事

肉じゃがに入れる緑野菜として、三度豆(サヤインゲン)を買いにスーパーに行ったところ、、

 


なんと「オマーン産」と表示されていました。
 


真冬のこの時期、99円とは安い。
 
たしかオマーンとはアラビア半島にある砂漠の国だったと思うし、しかも最近、海上自衛隊の護衛艦と偵察機を調査研究のために派遣すると決定した場所のような?・・・
 
 
自衛隊派遣の補給地としてオマーンの港をお願いしているもようです。
 
多分、このこともあって安倍首相の1月の中東3か国訪問でもサウジアラビア、UAEに加えてオマーンを訪れていました。
 
 
自衛隊の派遣は、米国が招請している有志連合によるホルムズ海峡の船舶護衛任務ではなく(本心はイランに対する軍事圧力)、その外側にあるペルシャ湾岸での調査だけだとしています。米国とイランの両者に気配りした妥協案としてはまあ良い方法でしょう。この海域は原油などを運ぶ日本関連船舶の交通が多いのでそれらの安全通行をすべて米国と有志連合だけに任せるのは関係国とその納税者の理解を得られないから。
 
さて、では、なぜオマーンから三度豆が安価に輸入されているのでしょうか。
 
不思議だったので、インターネットくんに聞いてみました。
 
”オマーンからわが国への主な輸入品目(輸入額ベース)の第1位は原油であり,第2位は液化天然ガス(LNG)・・・第5位にはいんげんまめ,第6位にはもんごういか(冷凍),第7位にはめばちまぐろ(冷凍)が入っています。特にいんげんまめは当地の冬場の温暖な気候を活かして栽培されており,冬場のわが国のいんげんまめのシェアの9割を占めています”
 
Wikipediaの記事の記事によれば:

”オマーンは湾岸協力会議(GCC)の一員ではあるが、GCC盟主であるサウジアラビアとは一線を画し、多方面との友好関係を模索している。イランと良好な関係を有し[4]、サウジアラビアなどによる対カタール断交にも参加しなかった(2017年カタール外交危機)。一方で2018年10月には、イランや多くのイスラム教徒が敵視するイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の公式訪問を受け入れた[5]。

日本との関係
現国王スルタン・カーブースの祖父に当たる先々代国王スルタン・タイムールは退位後に日本人の大山清子と結婚しており、二人の間の子がブサイナ王女である(現国王スルタン・カーブースにとっては叔母にあたる)。

(首都マスカットでは「オマーン・日本友好協会[6]」が日本語教育などの活動を続けている。2001年には、マスカット近郊のナシーブ・マスカット公園の敷地にオマーン平安日本庭園が開園した。GCC諸国では最初の日本庭園である[7] ”

だとか。

急になにか親しい感覚がわいてきました。

**追記** https://open.mixi.jp/user/3472200/diary/1959935790

日本が輸入する生鮮さやいんげんの約9割がオマーン産であることが分かりました。2010年の日本の生鮮いんげん豆の輸入量は1,450トンですが、その内、
オマーンからの輸入が1,265トンでトップ、次いで、中国からの輸入が100トンを占めています。
日本へのいんげん豆の輸出は、冬場でもさやいんげんをオマーンで生産出来るとの気候の違いに目を付けて、現地の輸出業者と組んで厳しい日本の規格にあった製品を送り出すことにした日本のある商社の成功物語です。この輸出業者ターウス社は、1989年から22年間日本にインゲン豆を輸出してきた実績を誇っています。
http://<wbr />www.oma<wbr />n.emb-j<wbr />apan.go<wbr />.jp/jap<wbr />anese/5<wbr />-003-07<wbr />6_j.htm

**追記終わり**

 

 

コメント (4)
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大学入試センター試験 世界史B で正解訂正

2020-01-19 | もろもろの事
昨日、センター試験1日目が実施されたので、今朝の新聞に関連記事がありました。

どんな問題で難易度はどうかな? と思って世界史Bを眺めてみました。

世界史は以前から割と好きで受験でも科目選択した記憶があります。

でもやはりカタカナの歴史的固有名詞の知識と記憶がないと解けないね。結構マニアックな地名や人名が多い。テレビ番組のクイズ王番組の対戦並かな。

問題文は下記にも公開されていて、新聞記事の問題文は文字がとても小さいので、ネットでPDFファイルが読みやすい。


さて件のセンターによる正解訂正は、中国の古代王朝の名称に関することで、表記の正誤を問う問題。






魏という国、三国志で有名ですが、なんとそれ以前にも同名の国があった! 
実はそのことを指摘したのは試験場で受験していた生徒だった。試験作成委員が複数人で複数回確認したはずですが、つい見落としてしまった🤦‍♂️ やはり歴史専門家も思い込みでミスしてしまった。テレビのクイズ王だと間違いが無かったかもしれませんね。




こんな厳格に公平性を求められる試験は問題作成と採点がとても大変です。

一般の大学入試問題の場合、模範解答に疑問の指摘をするのは大手予備校からで毎年若干のケースがあります。大学の入試問題作成委員はなのでとてもしんどい。

多くの欧米諸国のように定員の倍くらい入学させて入学後に各学期ごとに試験などで単位認定を厳格に実施して結果的に半分が落第する方法が良い。ただし退学と復学のハードルを下げる、就職は新卒一括採用を減らして中途採用や専門職採用を一般化することが必要ですが。


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早朝の児童公園

2020-01-18 | 京都の文化(冬)



散歩の途中に不思議な写真が撮れてました。


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蝋梅

2020-01-17 | 京都の文化(冬)
故郷の庭に咲いていました。






小枝を切って持ち帰ってきました。




和らな香りが広がっています。




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日の出

2020-01-16 | 京都の文化(冬)
きりりとした空気を切って太陽が昇ってきました





今朝の最低気温は 1.9度(5:55am)



(^.^)
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きれいな月が東山にのぼる。

2020-01-10 | 京都の文化(冬)



その左には比叡山が並ぶ。

写真では明るい青空ですが、人の目にはもっとグレイでした。月の輪郭は明瞭で月のウサギらしい模様も見えていました。古いスマホカメラの限界かな?

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駒井卓・静江記念館(京都市左京区)

2020-01-06 | 油彩水彩画、雑誌の表紙

 駒井博士(京都帝国大学教授)の私邸。米国人W.ヴォーリズの設計によりスパニッシュ・アメリカン様式の近代洋風住宅として建設された。

 駒井夫妻の業績を記念し遺族により日本ナショナルトラストに寄贈され公開されている。「哲学の道」に流れる疎水分線の下流に面している。(ITUジャーナル Jan.2020)

 

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比叡山に雪

2020-01-05 | 京都の文化(冬)
京都から見えるお山が白くなりました。




明日は月曜日。
世の中が本格的に動き出します。




(^ ^)



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