朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

京都市で 36.5度 7月2829日

2019-07-30 | 国内各地の風物
梅雨が明けて数日、真夏日がやって来ました。





それでも、昨年よりも7月は涼しいようでした。

夕焼け。



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天陽の馬小屋兼アトリエ〜 朝ドラ その5

2019-07-27 | 国内各地の風物

今朝(2019-07-27)の放送場面では、東京新宿から帯広に帰ってきた雪次郎が天陽のアトリエを訪ねるシーンがありました。

 引用:NHKテレビ

上のシーンの右側が、馬小屋。

帯広市内、真鍋庭園に移設された姿がこれです。まだ外側などの装飾が工事中のようです。



雪次郎が来訪した場面。左側に馬の絵が立ててあります。

この時代(昭和30年ごろ)、十勝で飼育していた馬はおそらく農耕馬、道産子だと思われ、絵の馬は足が細くて背が高いサラブレッドのようです。競馬用の馬の飼育も始まっていたのでしょうか?

神田日勝の馬の遺作で、前足の描写はそうではないようです。

雪次郎が実家菓子店に帰ってきたシーンで、壁には天陽が描いた牧場と農家が描かれていました。

 

 

この柴田牧場のセットとロケ地はどこか?

陸別町、あるいは新得町ではないかという記事がネットに書かれています?!

 

 

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「柴田牧場」の取材・ロケ地〜 朝ドラなつぞら その 4

2019-07-26 | 国内各地の風物

主人公なつが少女時代を過ごし、じいちゃんが開拓して作り上げた柴田牧場のロケ地には諸説があるようです。いずれも私有地なので観光公害を避けるために公表されていません。

そのうちの一つ、十勝牧場を見学しました。もとは国営の牧場でしたが、現在は「独立行政法人 家畜改良センター十勝牧場」となっていて、・・

入り口の白樺並木と、丘の上にある展望台への道路など一部が公開されています。

最近の報道でも、豚コレラ、鳥インフルなど家畜の伝染病の発生が畜産業に大きな被害をもたらすので関係者以外の立ち入りを厳しく制限しています。

今では珍しい土の道路をがたがたと走って、小高い丘の上にある展望台に行きました。

 

こんな広い草原で放牧されていたのは競馬で見るサラブレッドではなく、伝統的な農業用の馬、道産子でした。

胴体が太く、足は短くて太い姿です。

白くてきれいな馬もいました。

草原で食べる草はいくらでもあるせいか、ほとんどの馬がじーいと静かに立っていて動きません。









隣接する区画には牛がいました。
牛たちは、せわしなく動き回っていました。



北海道の牛は、乳牛が多く、牛乳やバター、チーズを生産しています。乳牛の飼育には穀物が多い配合飼料を使って牛舎で育てられるので、放牧しているのは珍しい。

阿蘇山の牧場では赤牛の放牧があって肉用の牛です。

この牛は、黒いですから、もしかすると「黒毛和牛」かもしれませんね。


ここは公営の研究研修センターなので、繁殖や改良のために放牧して飼育しているのかもしれません。



許可されている道路を通って、羊の放牧地にも行ってみました。

この羊は顔や四肢の黒い品種です。全体が白い羊はよく見ることがありますが、これは珍しい。

もしかすると「ひつじのショーン」かもしれません。

 **

 

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雪次郎の実家 菓子店のモデルか、朝ドラ「なつぞら」その3

2019-07-24 | 国内各地の風物
新劇俳優の修業中、雪次郎。


引用:NHKテレビ 2019-07-24放送

彼の実家は帯広の菓子屋「雪月」。そのモデルらしい現在の商店です。



ここの人気商品の一つにマルセイバターサンドがあります。



なつのおじいさん、柴田泰樹(草刈正雄)がハンドルを回してバターを作る道具バターチャーンを使う場面で、「晩成社」の名前が出ました。その成を丸で囲んだデザインが使われています。



この菓子屋は「六花の森」を作って山野草のガーデンと地元由来の画家の美術館を公開していました。工場に隣接してカフェと売店🍰もあります。











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神田日勝 Who?

2019-07-23 | 国内各地の風物
朝ドラ(連続テレビ小説)「なつぞら」、その2 です。



鹿追町の道の駅で見つけた、ポスター。

右の絵、馬の半身を描いた未完作品が強い興味を引きました。



日勝は、昭和12年東京練馬で生まれ、戦時疎開でこの地に移住して営農に従事する傍ら油彩の制作を進めて徐々に北海道の画壇に認められるようになりました。残念ながら32歳で逝去。彼の作品がこの美術館に保存されています。



この日は休館日でした。





鹿追町の白蛇伝説も、「なつぞら」でなつが農業高校時代に演劇部で発表会のテーマに取り上げた白蛇姫👸につながっているようですね。



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NHK連続テレビ小説 なつぞら 山田天陽の家

2019-07-22 | 国内各地の風物
ミニバケーションとして、十勝に来ています。



現地ロケで作成された貧しい農家が最近展示され始めました。ただし、ロケ現地は、観光客の秩序ない来訪を避けるため非公開です。

移転先は、帯広市にある真鍋庭園の敷地でした。



馬小屋、兼アトリエは〜



こんな外観。撮影は内部で行われていたのでしょう。







天陽くんのモデルとなったのは、十勝生まれで活躍した画家、(訂正:十勝で活動した、が正しい)

神田日勝のようです。

神田日勝記念美術館があります。

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祇園祭 宵山 2019

2019-07-17 | 京都の文化(夏)
京都の7月は祇園祭一色となります。とは言っても、鉾町と祇園町、四条あたりだけですが。

人混みがすごいので今年はテレビと新聞記事で鑑賞します。



前祭の山鉾巡行は本日17日です。



昨年は猛暑でしたが、今年は涼しく天候も持ちそうでよかった。

上の画像は京都新聞ウェブ、下はNHK地元ニュース。

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七夕夜店@枡形商店街

2019-07-05 | 京都の文化(夏)
こんな楽しい行事に参加してます!



金魚すくいやスーパーボール、などなど。





子供たちがどこからか沢山集まっています。



出町座で映画「嵐電」を見ました。〜叡電じゃないので残念。



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コンコン チキチン コンチキチーン

2019-07-04 | 京都の文化(夏)

7月になると京都市内は、祇園祭の雰囲気がいたるところに広がります。

地元新聞の記事、折り込み広告など。

スーパーに行くと、どこからともなくテープでコンチキチーンのお囃子が流れます。



この壁画は近くの中学校の生徒が学校の外壁に描いた祇園祭の巡行の図。

季節の風景です。

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八ヶ岳 赤岳(長野県・山梨県)

2019-07-02 | 油彩水彩画、雑誌の表紙

 昔々富士山の女神と八ヶ岳の男神が背比べをするため両方の山頂に樋をかけて水を入れたとさ。すると水は富士山の方に流れた。怒った富士山神は八ヶ岳神を蹴とばした。それで八の峰々に分かれてしまったとの民話が残る。

 最高峰の赤岳には山小屋もあり急な山道ではあるが手軽に登山を楽しむことができる。(ITUジャーナル jul.2019

 

 

 

 

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