林の中の急な山道を登っていくと、突然、こんな標識が現われました。
「注意 Bikers」 バイクとは、オートバイ(モーターバイク)のことではありません。英語でbikeとは、バイシクルの略で、自転車のことです。(日本式英語の混乱ですね)
しばらくすると、地面をこする音が近づいてきて、
と、バイカーが疾走して来ました。
そこから少し上がると、このコースの「中間地点」の案内看板があり、先日のロープウェイの頂上駅から降りてくコースの途中でした。
バイクコースには、緑、青、黒と難易度で3段階に分けられています。先ほど交差したコースは緑でEasy。
我らは徒歩ですが、ここで折り返して保守用自動車路を下ります。
ナナカマドの鮮やかな赤い木の実がびっしりと付いていて、枝が折れそうなぐらいです。この赤い実の木は、この地域の環境にあっているのか沢山見かけました。
驚いたことに、その道路を下から自転車に乗ってゆっくりと登ってくる人たちがいました。20分くらいの間に3、4組と出会い、母と男の子など。運動としてえんやこらと、登ってきます。すごい。
自転車専用のコース。
広い道が自動車サービス路で、細くて鋭角に折れているのがバイクコース。
ころんだりして、多少の怪我をすることもあるでしょうが、標識に番号が振ってあり携帯電話で救援を求めることは容易です。
コースの使用自体はもちろん無料。
日本でも、過疎地や夏のスキー場などでコース整備すれば、村おこしになりますね。
(長野県の富士見町にバイクコースがあるのは見たことありますが、ロープウェイ料金とセットになっていて結構高いような感じでした)
麓には、ちゃんと無料の駐車場がありバイクハンガーを取り付けた車が並んでいました。
おや、この車の中にはワンちゃんがおとなしく留守番をしています。
海外先進国の町中ウォチングをしていると、やたらと太った中高年男女がとても多いですが、一方で、このような激しいスポーツやジョギングが盛んで、若い人だけでなく中高年の比率も日本より高いと感じます。マウンテンバイクではなく、ツアー用の自転車にてサイクリングする人たちは、フランスやオランダで沢山見かけました。
「注意 Bikers」 バイクとは、オートバイ(モーターバイク)のことではありません。英語でbikeとは、バイシクルの略で、自転車のことです。(日本式英語の混乱ですね)
しばらくすると、地面をこする音が近づいてきて、
と、バイカーが疾走して来ました。
そこから少し上がると、このコースの「中間地点」の案内看板があり、先日のロープウェイの頂上駅から降りてくコースの途中でした。
バイクコースには、緑、青、黒と難易度で3段階に分けられています。先ほど交差したコースは緑でEasy。
我らは徒歩ですが、ここで折り返して保守用自動車路を下ります。
ナナカマドの鮮やかな赤い木の実がびっしりと付いていて、枝が折れそうなぐらいです。この赤い実の木は、この地域の環境にあっているのか沢山見かけました。
驚いたことに、その道路を下から自転車に乗ってゆっくりと登ってくる人たちがいました。20分くらいの間に3、4組と出会い、母と男の子など。運動としてえんやこらと、登ってきます。すごい。
自転車専用のコース。
広い道が自動車サービス路で、細くて鋭角に折れているのがバイクコース。
ころんだりして、多少の怪我をすることもあるでしょうが、標識に番号が振ってあり携帯電話で救援を求めることは容易です。
コースの使用自体はもちろん無料。
日本でも、過疎地や夏のスキー場などでコース整備すれば、村おこしになりますね。
(長野県の富士見町にバイクコースがあるのは見たことありますが、ロープウェイ料金とセットになっていて結構高いような感じでした)
麓には、ちゃんと無料の駐車場がありバイクハンガーを取り付けた車が並んでいました。
おや、この車の中にはワンちゃんがおとなしく留守番をしています。
海外先進国の町中ウォチングをしていると、やたらと太った中高年男女がとても多いですが、一方で、このような激しいスポーツやジョギングが盛んで、若い人だけでなく中高年の比率も日本より高いと感じます。マウンテンバイクではなく、ツアー用の自転車にてサイクリングする人たちは、フランスやオランダで沢山見かけました。