Queenstownで、食後の運動のために町外れの短いハイキングコースをあるくことにしました。リクレーション案内パンフレットに40分とあったので。しかし、急な山道も多くて結構ハードでした。
昔、初めての水力発電所を作った遺跡、その「ダム」と「水管」の廃墟がある「ワンマイル・クリーク」を歩きました。
しっかりした標識があります。この国の発電の6割近くが今でも水力だそうです。ホテルのお湯や暖房も電力でした。
とはいっても、発電所水管路の廃墟なので結構な上り坂です。
細い渓流に沿って登っていきます。
そこらじゅうにキノコ発見。
秋ですね、もう。
この毒々しい赤いキノコが一番多く生えていました。
茸の写真のコレクションです。
このあたりは、もしかしたら食べられるかもしれません。
巨大な猿の腰掛もどきのキノコもありました。
放棄された「ダム」。かわいいサイズです。最初に作られた時は100年くらい前でしょうか。今は流砂で埋め尽くされています。
ダムの底から発電用水路の鉄管が残っていました。
このくらいの落差、このくらいの太さの鉄管だと大した電力は発電できなかったでしょうが、当時としては画期的だったと思います。
京都にも蹴上の水力発電所跡があります。優れた産業的挑戦を実証している明治初期の科学的遺跡です。
昔、初めての水力発電所を作った遺跡、その「ダム」と「水管」の廃墟がある「ワンマイル・クリーク」を歩きました。
しっかりした標識があります。この国の発電の6割近くが今でも水力だそうです。ホテルのお湯や暖房も電力でした。
とはいっても、発電所水管路の廃墟なので結構な上り坂です。
細い渓流に沿って登っていきます。
そこらじゅうにキノコ発見。
秋ですね、もう。
この毒々しい赤いキノコが一番多く生えていました。
茸の写真のコレクションです。
このあたりは、もしかしたら食べられるかもしれません。
巨大な猿の腰掛もどきのキノコもありました。
放棄された「ダム」。かわいいサイズです。最初に作られた時は100年くらい前でしょうか。今は流砂で埋め尽くされています。
ダムの底から発電用水路の鉄管が残っていました。
このくらいの落差、このくらいの太さの鉄管だと大した電力は発電できなかったでしょうが、当時としては画期的だったと思います。
京都にも蹴上の水力発電所跡があります。優れた産業的挑戦を実証している明治初期の科学的遺跡です。