桜の実が赤く、そして赤黒く色づいています。
哲学の道の両側には、新緑の桜並木があり、こんな実を付けていました。

東京に多い「そめいよしの」という桜の品種は、ぱっと咲いてはっと散るため、派手で威勢がいいので、軍国主義の精神にマッチして日本中にひろがりました。しかし、一代雑種のため、実がならず、接木で増やすと聞きましたが。

この桜は、違う品種、八重桜かもしれません。
「さくらんぼ」ではないので、かじってみると口が曲がるくらい渋いですね。
哲学の道の両側には、新緑の桜並木があり、こんな実を付けていました。

東京に多い「そめいよしの」という桜の品種は、ぱっと咲いてはっと散るため、派手で威勢がいいので、軍国主義の精神にマッチして日本中にひろがりました。しかし、一代雑種のため、実がならず、接木で増やすと聞きましたが。

この桜は、違う品種、八重桜かもしれません。
「さくらんぼ」ではないので、かじってみると口が曲がるくらい渋いですね。