団塊Gの気ままな野菜作りと写真日誌

のほほんとした田舎暮らしの毎日。家庭菜園よりは少し規模の大きな野菜栽培やデジカメphoto等々・・・。

トマトの畝で

2024-05-11 | 野菜
この所、朝は5時半ごろ起き畑に行って野菜を収穫(水菜、リーフレタス、春菊、パクチー、カブ、そしてブロッコリーetc)して直売所に持って行く為の袋詰めなどの準備、そして7時過ぎには直売所に行ってラベル発行、売り場に陳列を済ませ帰宅の毎日だが寒くないので快適だ。暖かな日々が続いていたが一昨日は最低気温9℃の予報がでていた。

畑に行ってトマトの畝を見てみると葉っぱの先がキラりと輝いている。以前植物学者が撮ったタイムラプス動画を見たことがあるが溢液現象という、気温が低く湿度も高い時に見られるが、根から上がってきた水が植物の体内に水分が充分満たされている時には余分の水分が排出されるという生理現象だ

トマトは例年より少し早く植え付けたので早いものは3段目まで花が咲き始めた。元肥が多すぎたようで茎が太く葉も反っている。実が付いているけれど追肥を先延ばししてみよう

トマトは脇芽かき、誘引等毎日作業が欠かせない。露地栽培で精々100株ちょいと少規模だがそれでもやることは多い、専業農家の人の大変さがしのばれる
ホルモン剤のトマトトーンを花に散布した後、尻腐れ病防止のカルシウム肥料を株元において更に養液を作り葉面散布をしておく。カルシウム散布はジャガイモにも効くらしいので併せて散布しておいたがどうも今年のジャガイモが変
↓中玉トマトのシンディスイート(タキイ)
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