夏の大三角に向けて撮ってみました。薄雲が掛かってしまいましたが北アメリカ星雲も何とか確認できました。
iso1600 60秒×8枚
すっきりした空で夏の天の川を撮りたかったのですが来年までお預けのようです。
夏の大三角に向けて撮ってみました。薄雲が掛かってしまいましたが北アメリカ星雲も何とか確認できました。
iso1600 60秒×8枚
すっきりした空で夏の天の川を撮りたかったのですが来年までお預けのようです。
天の川銀河の中心部いて座方向をポタ赤と広角レンズで狙ってみました。
雲が流れてきていたのでソフトフィルタ―効果もあったようです。
面の木は南から西側は明るいのでこの場所では春頃に撮った方が美しく撮れるでしょう。
スカイメモsにCanonX3(改造)Tamron24-70mm f2.8 iso1600 60秒×36枚
ステライメージ8→Photoshopcc→色調補正とNik Collectionで派手に仕上げてみました。
19日,面の木では25時過ぎからカシオペア方向の空は雲も流れてこなかった為。M31をメイン対象として30秒2枚、60秒2枚、300秒24枚合計2時間+α露光。
周囲に拡がる星間ガスの青いガスとHαの赤い部分を出したかったがやはり難しいですね。周囲の青いガスはそこそこ浮き出てきましたが。
又、中心核部分を白飛びさせないよう段階露光をやってみましたがその効果は?
もう一つの課題はもっと立体的に見えてくるようにしたいです。
フルサイズをAPS-Cにクロップ撮影。
夕方白菜やレタスの種まきをして(種まきは午前中に行うのが普通ですが)終えた頃、空を見上げると空が紅く染まっていました。慌ててカメラを持って近所にい
き何枚かシャッターを押してみました。久し振りの素晴らしい夕焼けに感動。
Photoshopのフォトマージを使い2枚合成。
撮影する頃にはほぼ天頂まで昇ってきた白鳥座デネブの近くにある散光星雲NGC7000の北アメリカ星雲とIC5067ぺリカン星雲。
288mmの画角なので余裕で収めることができた。しかし雲が撮影中流れてきて7枚しか使用できなかった。
ステライメージ8でコンポジット、デジタル現像他、Photoshopccで最終調整
星色も出ており自分の腕ではこれが精一杯。
露光300秒ISO1600×7枚
19日面の木での(実質は20日)最後、27時前に撮ったカリフォルニア星雲。
所が、構図確認するためにISO6400でテスト撮影したのだが1600に戻すのを忘れてしまうポカ。仕方なく300秒×5枚で処理。
ステライメージ8→Photoshopccで画像処理。フラット画像8枚分を当ててみたけれどバックグラウンドの色調整がうまくいかなかったです。
borg71FL+レデューサー(7885)288mmf4.1 /NikonD810A ISO6400 300sec×5/EQ6PRO
200mmf4ガイド鏡/ASI1200MM/PH2ガイディング/ステラショットによる自動導入
ステライメージでコンポジットしてみるとNGC1499の周辺減光が大きい。右が比較するためその前に撮ったM31の周辺減光 ほぼフラット。
面の木の北~東方面は相当暗く、眼視では差があるようには思えないのだが・・・。ISO1600と6400の感度の違いでこれだけ差が出てくるものだろうか。
NGC1499 M31
この日の面の木は雲が次々と流れてくる夜空。
これはスカイメモsとAPSCカメラに15-30mmのレンズを載せ15mm側で大三角方面を撮ったもの。Tamronの15-30mm広角ズームは星野、星景写真に使用して
いる人も多いようだ、確かに周辺部まで星像が崩れず良いレンズのようだ。
雲の影響を避けようとf2.8の60秒露出でインターバル撮影。しかし殆どの画像に雲が入ってしまったので仕方なく比較的少なかった4枚だけでコンポジット処理他。
枚数が少ないとやはり画像の荒れ方が酷く残念。画像を長辺800ピクセル位のサイズでアップしたいが荒れが目立つので640ピクセルでアップしてみました。
名古屋弁では久し振りのことを「やっとかめ」という。
6月19日に茶臼山面の木に行って以来遠征ができなく腐っていましたが、やっとかめに新月期に入ってきた先週19日の土曜日、予報はあまり良くなかったのですが
ダメ元で面の木へ行ってきました。土曜日ということもあり、そして何より皆さん星欲に飢えていたのでしょう。いつもの駐車場着いてみると多くの車で賑わって
います。久し振りに会うYさんも所属してる天文愛好会のお仲間と観望会とのこと。
遠くの稲光が光って雲もある空の中、ゲリラ豪雨を心配しながらの準備開始でした。廻りが薄暗くなり北極星を雲間に確認しながら慎重に極軸合わせ。とにかく暫
く振りなので一つ一つ確認しながら時間が掛かります、更にポタ赤も持って行ったので同時にセッティング。準備が終る頃にはすっかり辺りは暗くなっていまし
た。準備は終えてたものの雲が拡がってきてしまいなかなかスタートできません。暫くして天頂の雲が切れたので白鳥座サドル付近に鏡筒を向けてスタートしたの
ですが直ぐに雲が流れてきてしまいます。今度は南に南斗六星も見えてきたのでポタ赤にIR改造済みのKISSx3を15mmの広角で向けてみます。Sky memo Sに使
っている専用微動雲台が極軸を合わせた後グッと締めようとすると微妙に動いてしまいキッチリ合わせるのが大変。
3脚は今まで使っていたSLIKカーボンに代えてverbonの大型アルミ三脚にしたのが正解だったようで安定性は十分。しかし次から次へと雲が流れてきてしまってい
コンポジット用の多数画像は撮れなかったので1ショットのいて座方向の天の川。
スカイメモS、Canon kissX3、iso1600 60秒 Tamron SP15-30mm
21時頃まではそこそこ良かった天気も予報通り段々雲も増えてきてしまい、22時頃にはもう諦めて帰ろうと思っていたのですが気象衛星ひまわりの赤外画像をみる
と西から雲も流れてきているが雲も無くなるような感じもあったので雲間を探しながら鏡筒の方向を変えたりしてそのまま撮影継続。
晴てくれ!祈りが通じたのか深夜1時を過ぎた頃から雲は流れてくるもののカシオペアがはっきりと見え天の川も白いベールがかかったように薄く美しく見えてきま
した。その後は雲も切れて薄明開始まで星降る面の木でした。
もう3時近くになると東の空からオリオンの特徴的な3ツ星が昇ってくる季節になっており暑いといっても空はもう秋の空ですね。
いくつかの対象を撮ったのですがどれだけのショットが使えるか不安ですが画像処理を終え次第アップしてみようと思っています。
こうゆう空を待っていたんだよなあ。
庭の雑草が雨続きで伸び放題になって大変なことになっている。何度も手で抜いているがおっつかない。
ツユクサの花、近くによると花弁から小さな水滴を出しているようにキラキラしていたのでマクロレンズで思いっきり近づいてみたが思うようには撮れなかった。
絞ってみても全体にピントを合わせるのが至難の業。諦めた。
7月生まれの”お「家内」” 誕生日祝いをしていなかったので、名古屋東新町に美味しい寿司屋があるということを聞き付け、うだる暑さの中出掛けてきました。
このお寿司屋さん立喰only、しかもカウンターは僅か6~7人のキャパということなので30分前に着こうと地下鉄の駅から数分、ビルの1階の小さな入口に着くと
「本日は入荷がなく夜の営業はお休みします」と無情の告知が。
期待が大きかっただけに残念。このお店の赤酢を使った江戸前握りは相当なものらしい。
残念だが次の機会に訪れることとして、じゃあどうする?ときくと大甚に行きたいという。ええっ!居酒屋と思ったが嫌いじゃないので地下鉄で伏見まで行き地下
鉄出口前の本店に入ってみると5時ジャスト。この店は4時開店ですがオヤジ+若干のご婦人方でもう満員でした。
適当につまみを自分でケースの中から取ってきて生ビールで乾杯。残っていた最後の名古屋コーチンの胸肉の刺身と同じくコーチンの皮とハツの焼き鳥を注文。
ビールを飲んだ後は常温の賀茂鶴の樽酒にしたのだがいつもながらここで吞む樽酒は美味しい。
nexus5x
名古屋市内にはチェーン居酒屋や和食ダイニングといった若者向けの安さを売りにした居酒屋はゴマンとあるが、こうゆう歴史のある味わい深い居酒屋が少なく
(知らないだけかも?)、まして昼から営業している店は大須に1軒(それも土日だけ)あるだけで昼呑みができないんだよなあ。
気のおけない友人たちと馬鹿ッ話をしながら酒が飲めるって最高だと思うのだが・・・。
いやあこんな呑気なことを書くと最近の緊迫した国際情勢を何と心得るかと怒られてしまいそうだ。
Nikon D300s、Tamron90mm MACRO1:1 f3.5 1/8000 ISO200 多重露出
同上 f13 1/350 iso200で
睡蓮の写真を撮った後、夏野菜の片づけを始める。
今年大玉トマトは失敗してしまい収穫できたのは予定の半分以下。原因不明、途中までは順調だったがとにかく雨が多すぎたようだ。栽培している品種は雨除け
の必要がないということだが今年のような気候ではやはり雨除けは必須かも?
体力が落ちてきているので辛い作業だ。午前中で半分ほど終了。下着までビッショリ。
庭の池に数株あるホテイアオイが花を咲かせていた。池の水は湧水なので水温が15度位と低く、今まで花は咲いたことがいのだがメダカ飼育の為,水槽に入れて
いたら大きくなってきた。水槽のサイズからはデカすぎるので池に戻しておいたら花を咲かせていた。
メダカは今年の春、ボウフラ対策に5匹買って花崗岩で作った石臼に入れておいたもの、水と一緒にホテイアオイを入れていたのだが、いつの間にかカップルが成立
していたようで夏前から根っこに卵を産みつけていた。この卵を手で取っては大きめのペットボトルに入れておいたら次から次へと孵化。
親と一緒にしておくと食べられてしまうだろうからと別にしておいたのだが受精卵の確率は高く孵化率は高いようだ。自然の中ではこうはいくまい。
都合6,70匹と増えてきたのでその一部50匹くらいを池に入れておいた。既に大きな個体は成魚と同じ大きさになっているものもあればまだ3,4mmのものもいる。
冷たい池の中でも孵化しているのかも知れない。
この池には10cmくらいのカワムツが数匹いるし、ザリガニ、大きなトノサマカエルもいるが大丈夫だろうか。
梅雨明した後すっきりした夜空は2,3日あったのみ。どうなっているのか今年の夏は!
山に遠征したのは6月が最後。7月の新月期は全滅、今月もどうも期待できなさそう。
いつになったら遠征できるやら。ストレスが溜まり物欲で我慢していたが余り間が開いてしまうと撮り方や画像処理の手順を忘れてしまいそう。
6月にポタ赤を使って撮った夏の大三角の写真をごちょごちょやってお茶を濁してみた。
雲が流れる合間に撮った4枚をコンポジットしたので薄雲が写ってしまっている。
夏の天の川はこの先見ることができるのだろうか
スカイメモsにD810A、Tamron15-30mmレンズを使い15mmf5.6 180秒×4枚をコンポジット、ステライメージ8→Photoshopで画像処理。
この時は搭載機材は5kg超えていたが運よく3分の追尾が可能だった。その後重量軽減する為1kgのウエイトを購入。それを使うとフルサイズでも総重量は4kg前半
になったので3分位の追尾はOKだろう。
友人に誘われて花火大会。
国宝犬山城をバックに木曽川河畔で行われる花火大会。
打ち上げ数は3千発と少ないがロケーションが良いので20万人以上が集まるらしい。
4時に駅前に集合して5人で駅前の居酒屋で呑んだ後、電車で1区間先の駅に行ったのだが駅前から人々の波。
押されるまま河川敷まで行ったのだが座って見る場所もない。本当はライトアップされている犬山城をバックに花火の写真を撮りたくて三脚も担いでいったのだが
とても出せる状況ではないし狙った場所にも行けそうもなかった。それでも運よく見つけたスペースに三脚も広げることができたのだが有料席の境界に目隠しシー
トが張ってあり思うような構図が取れなかったのが残念。
画面に木の枝とシートが入ってしまったのでフォトショップでこの部分を消してみた。
↓スマフォで撮ってみたけれどそこそこ写るんですね。
最近はどこの花火大会も有料席を設けるところが多くなっているのが残念。