




久し振りにカメラを持って川岸を散歩。1年前と比べて10kgの肥満は歩くのに結構影響があり、5km位歩くとカ
ッタルイ。齢を感じる。
途中で見つけた野草の花にカメラを向けてみた。
田んぼ傍に咲いている花々
ヒレタゴボウ
タカサブロウ
紫のグラデーションが美しいイボトリグサ
川岸の散歩道では
マルバルコウソウや
ツリガネニンジン
ワルナスビ
ミゾソバ
萩も少なくなって代わりにどこにでもあるトビツキと呼ばれているヌスビトハギが多い
ハギ
Nikon D300s/Tamron 90mmF2.8 macro
おっ「家内」が枕の調整をお願いしに隣市のふとん店に行きたいというので、それなら森林公園の梅園に寄って行こうと出掛けることに。
梅の花ももう満開だろうと公園の南口で入場料を支払い地図を見ながら散策路へ。
梅園までは3km位あるがそれほどアップダウンは無いので程よい距離だ。
途中で見つけた野草の花。
ユキワリイチゲ
セツブンソウ
フクジュソウ
公園の大きな芝生広場では紙飛行機を飛ばしているグループがいたけれど5月過ぎには一面緑となり気持ち良さそう。
帰りにまくらの調整をお願いするためふとん店へ
このふとん店で少し前に購入した羊毛敷布団。おっ「家内」が自分のものだけではなく一緒に買ってくれたものだが、
その時はニ〇リやIK〇Aでいいんじゃないのと思ってた。結構な値段だったし。
厚さ5.~6cmで中綿は羊毛とのことだったが店で寝た感じは特になにも感じなかった。
ところが帰ってベッドの上に敷き、寝て朝になってその寝心地の良さに驚いた。身体が包み込まれているようで、しかもメチャ暖かい。
このマット調べてみるとドイツのビラベックという会社の製品 初めて聞く名前だったが最初に羊毛布団を作った会社らしい。
2週間前、美味しい新蕎麦が食べたくて南信州へ出掛けた折、帰りに矢作ダム(奥矢作湖)に寄り道したのだがその時はお目当の紅葉はまだ色づき始めたばかりだった。
という訳で再度、連休の最終日に行ってみた。ここはそれ程有名な所ではないので人出も少ないだろうと思っていたが着いてみると車は数台のみで人もまばら。
前回から時間も経過し肝心の紅葉はもう終わりに近づいていた。
湖岸の周遊道路沿いにはモミジの他にも桜が植えられており春の桜も良さそう。
車を降りて歩いていくとそれ程寒さも感じないが、時折の強い風にモミジの葉が舞い上がっている。
カメラと3本のレンズを持って行ったので車から降りて電源を入れてみると反応なし、何だ?電池を入れるふたを開けると、入っていない!
そういえば少し前に充電したとき完了後挿入するのを忘れてしまっていた。
仕方なくスマフォのカメラで何枚か撮ってみる。
久し振りにデジ一を持ち出し散歩してみたけれどやはり重いのが気になりコンデジにすれば良かったかな。
畑や川岸等に咲いている秋の野草等を撮ってみた。気を付けてみると結構色んな花が咲いている。
マルバルコウソウ
コムラサキ
ツルボ
ヒレタゴボウ
ワルナスビ
Nikon D300S/Tamron 90mmマクロF2.8 絞り優先モード
久し振りに重いデジカメを持って散歩 4km程歩いて野草の花等撮った帰り、夕暮れの川岸で陽を浴びて光っているススキの穂を撮ってみた。
カラーグレーディングのティール&オレンジ風に。
ねこじゃらし(エノコログサ)
Nikon D300s/Tamron 28-75mm f2.8
8月下旬からスタートした稲刈りはお彼岸を挟んで今頃の季節は稲刈りの最盛期。
稲が刈られた田んぼの畔のあちらこちらには彼岸花が咲き誇っている。中には白花やピンクの花もあるがそれらは少なく9割方は赤花だ。
畔に植えられているのは、球根に多く含まれる毒を嫌ってミミズがいなくなり、それを食料にしているモグラやネズミがいなくなることによって土手に穴が開いて水がもれ
るのを防ぐ効果と、彼岸花の増殖による畔の強化も期待できるということ。
不思議なのは畔の草刈りを行わず耕作放棄地になってしまうと彼岸花も咲かなくなるようで数年前まで沢山咲いていた場所でも耕作放棄地になってしまうと全く花をみるこ
とが無くなっている所がある。多くの田んぼで稲刈り前になると草刈りが始まり、終えると見る間に茎が伸びてきて短期間の間に花が咲き始めていくのが分かる。
かつては米が不作の時や戦後食べるものがなかった時には救荒作物として鱗茎のデンプンを毒抜きして食べられていたこともある。
毎年、今頃里山にあるシラタマホシクサを見に行っている。道路わきに車を停めて麦わら帽子にネットを被せツクツクボウシの大合唱を聴きながら7,8分山に入っていくと案
の定、蜘蛛の巣だらけ。ネットを持ってきて正解だった。最近ここには人が入っていないようだ。シラタマホシクサは子供の頃は里山の川沿いに普通に見られたが今はもう
保護地域でないと見ることができないが、この場所は貴重な自然観察できる所。
目的地に到着すると斜面から湧水が流れ、辺り一面に小さな白い金平糖のような花が一杯だ。
暫く見られなかった食虫植物のトウカイモウセンゴケも復活していた。
数年前にはサギソウも何株かあったけれど消えてしまっているのが残念だ。
雨続きの毎日。散歩もままらないがようやく雨が止んだので外にでて3kmほど歩いてきた。
川岸で見つけた好きなネジバナ。ラン科。
定期的に草刈りがされているので見つからないかもと思ったが結構な数の株をみつけることができた。
九州の大災害やこの地方でも飛騨地方では被害が出ている。以前はゲリラ豪雨といっていたが最近は線状降水帯という風に言われるようになっているが、もう毎年のように
災害が発生している。これも温暖化で海水温の上昇が影響しているということだがもっと拍車がかかるのだろう。
トランプに尻尾振って戦闘機を爆買い、2兆5千億の税金だ。先にすべきは国防より防災だよ、コロナ感染者数が連日記録更新の勢いなのにgo toキャンペーン前倒しとか、狂っている。
1ケ月程前、ローズマリー、タイム等と一緒に買って植えて置いたハーブのディルが随分大きくなってきて高さ1m近くになった。。花が沢山咲いてきた。
ディルは1年草なので花が咲いた後、種取りすれば来年も楽しめるのかな。
紅い花はベルガモットでこれもハーブの一種。他にパクチー、やバジルもここに種を蒔いてハーブコーナーだ。
それぞれ名前はあるものの雑草と一括りにされている野草。目を凝らせば色々な花が見えてくる。下の写真はトキワハゼを除いて全て帰化植物。
毎年同じ場所に咲いているように見えながら植生も年毎に変わっていっている。
マツバウンラン
ニワゼキショウ
去年までは白花も沢山咲いていたけれど今年は殆ど見かけない。
諸葛菜という名前もある花大根
コメツブツメクサは群落にしてグランドカパーにすると良いと思うがなかなか進まない。
ムラサキカタバミかな?
トキワハゼ 良く似たものにムラサキゴケやツタバウンランがあるらしいが違いが分からない。
耕作放棄地も2.3年するとセイタカアワダチソウの群落となる。イエロー一色でなかなか美しい。
雨上がりの朝、蝶やトンボなどが忙しく舞っていた。
マクロレンズを使って近づいてみる