ずーっとエンドウはスナップを作っている。
採れたてをゆがいてマヨネーズをつけて食べるとビールの旨いこと。
去年12月の中旬やや遅く種まきしたが順調に生育している,25穴のうち4穴は芽が出てこなかった。エンドウは一度作ると同じ場所では5年間作れないといわれているので毎年新しい
場所で種まきしている。
芽が出なかった場所におっ「家内」が平莢エンドウを植えてほしいというので赤花の絹さやエンドウを1ポッドに3株植えてある苗を買って空いている所に植えておいた。
スナップ↓ 1穴からは3~4株の芽がでている。
買ってきた絹さやエンドウ。赤い花を咲かせるので葉の周囲にポリフェノールの赤い色がでてきている。
終えてからブルーベリーに自家製ボカシ肥と果樹化成を混ぜたものを撒いて、上から乾燥防止にもみ殻でマルチングしておいた。
天体撮影の時、手許を照らす照明は登山用として買ったBlackDiamondとモンベルのヘッドランプを使い分けている。
照射角度を変えられるようになっているものの赤色のナイトビジョンにすると光度が足りないので不便だったがVixenからスマフォ用のアプリが出たことを知ったので早速ダウンロード
してみた。
NightvisionLight(iOS版)(Android版)の両方があり無料なのも有難い。画面全体が赤くなりスライドで照度も変えられるのでPCのキーボードを使うときには便利になりそう。
春が近づくと最初に目にするオオイヌノフグリとこのホトケノザ。
南向きの斜面だと冬でも見かける花。花の形は野草には時々あり一番近いのはヒメオドリコソウ。最初は区別がつかなかったが葉の形が少し違う。
車を買い替えて1年、前の車は2年乗ったVW up!この小さな車は走りのクオリティは高くとても満足していたが天体用機材を載せるのに四苦八苦。
やむなく再度一回り大きなステーションワゴンに買い替えた。セカンドシートを倒せば大きなトランクスペースが生まれ楽に寝ることが可能なのも魅力だった。
点検の案内が来たのでディーラーに行って各種点検を行ってもらいロングライフのエンジンオイルに交換。このオイルなら2万キロ毎での交換でOK。
今まではせいぜい年間5千キロくらいの走行だったが天体観測を趣味にしてからは遠征するので走行距離が延びた。1年で1万キロ超えだがサービスに聞くとドイツ車は年間1万キロ
位走るのが一番調子を維持できるとのこと。
ナビ等のオプション部品が付いているGolfヴァリアントの限定車で105PS/175Nmを発生する直列4気筒1.2リッター直噴ターボエンジンに7速DSGのトランスミッションがドッキングさ
れている。車のサイズからみると排気量は少ないが、軽く吹きあがるエンジンと低回転からトルクがあるのでひ弱な感じはなく先進性を感じるエンジンだ。こうなると排気量の大小は関
係ない気がしてくる。
更にこの辺が国産車とのポリシーの違いだろうがグレードにかかわらず9エアバック、プリクラッシュブレーキ、マルチコリジョンブレーキシステムなどのセーフティーシステムがオプショ
ンではなく標準装備になっている。
アイドリングストップ、ブレーキエネルギー回生システムなどを含めて燃費は累計で15km程。遠征時の郊外では軽く16~8kmも計測できるし、高速ではカタログ燃費を上回るので月
に一度満タンにすれば遠征を含む毎日乗っても間に合うのが有りがたい。
ヨーロッパではハイブリッドでなくダウンサイジングターボが流行っているのは乗ってみると良く判る気がする。
ホワイトで統一されたナイトイルミネーションも運転する楽しみを増してくれる。
雨の一日を見越して、昨日畑の耕起をしておいたのは正解だった。
春夏野菜の種が揃ったのでこの雨が上がって地面が乾いて来たら小松菜。ルッコラなどの種を蒔く予定。
そしてビニールトンネルを被せておけば来月下旬には収穫ができる・・・だろうか。
することも無いので久し振りにDVDで映画「ターミナル」を観た。
祖国で革命が起こり、アメリカに入国することも帰ることもできなくなった男。空港に住むことになったその男がアメリカにやってきた目的は、缶に秘められた『約束』とは・・・
NYの空港を舞台に トム・ハンクスが演じるヒューマンドラマ、特にCA役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズがとても美しい。ジョン・ウイリアムスの音楽も相変わらずgood。
ラマダホテルのラウンジでのLiveシーンではベニー・ゴルソン自身が出演しているのもJAZZファンには見逃せない。
で夕方、youtubeを見ていたら羽田発長崎便の4K動画がアップされているのを見つけた。空の上から見る巨大都市Tokyoの美しい夜景がみえる。
朝一でこの前買っておいた「越津ネギ」を植えてからおにぎりを作ってもらい海上の森へ
海上の森センターに軽トラックを停めて双眼鏡やカメラを持って平日の静かな里山歩き
多少のアップダウンを繰り返しながら標高327mの物見山に向かう、途中の山道にはあっちこっち猪が掘った跡がいっぱい。昼少し過ぎた頃に山頂に到着。ここからは尾張平野が望
める。少し先の南斜面で昼食を食べてから地図を見て歩き始めて凡そ20分位、女性ハイカーと出会ったので「どちらから?」と聞くと猿投山からとのこと。おっと!ここで道を間違えて
いることが分かった。先へ進むと分岐が多く案内板も無いのでルートが分かりにくいらしいが赤猿峠経由で猿投山まで行けるとのこと。今度一度行ってみるか。
三重県鈴鹿市から来られていたという女性とUターンし一緒に物見山まで戻り、ここで大休止するという女性と別れて林道に降りてぐるっと回り里山サテライトに向かう。
里山サテライトで
穏やかな日で野鳥の声も沢山聴くことができたが暗いので写真に撮るのは難しい。ISOを1600まで上げてチャレンジするもダメだったのでもっぱら双眼鏡中心で 愉しむ。
それでも何枚かは撮ることができた。
ソウシチョウの群れがいたが目立つ鳥だ。この鳥は外来種でペットとして入ってきたものが自然繁殖しているとのこと。
この鳥は調べてみたらウソというらしい。残念ながら正面から撮ることが出来なかった。
今日の記録をルートラボにアップする。
距離9.3km 時間4時間18分
愛知万博計画を大幅縮小して自然環境を保全した海上の森だが17日付けの朝日新聞によると隣接地に無許可なメガソーラーが作られたとある。すでに売電もしているそうだから撤去まではいかないだろう、罰金もたった30万円だそうでそれを支払って終わり、の予感。やったもの勝ちということだね。
ブロッコリースプラウトの種を夏野菜の種と一緒に購入。購入先は固定種の種を扱っている埼玉飯能市の野口種苗さん。
試しに家の中でポリパッケージの空き箱に蒔いてみた。
翌日には種が割れて発芽準備だ
3日目に白い芽がでてきた
5日目
6日目
8日目で食べられる大きさになってきた。
種を蒔く量が少なかったので今度はもう少し沢山蒔いてみよう。
畑の方は耕起し肥料も入れて準備も済んでいるのでジャガイモの芽だし処理中。ハウスの中に置いたのだがどうも温度を上げ過ぎてもダメで10℃から20℃位がgood。
これをすることにより初期生育の促進と収量が安定するらしい。
今年はアンデスレッドとキタアカリを合計60株分くらい用意したけれどもう少し増やすかもしれない。
ほくほく系ジャガイモの代表格の「キタアカリ」は毎年作っているがアンデスレッドは初めて栽培する。味の方はどうだろう。
今月末に植えつけ予定。
どうゆう訳かここ最近PHDガイディングが必ずと言って良いくらいフリーズしてしまう。そんな時は同じくインストールしているPHD2ガイディングを使ったりしているがパラメーターはデ
フォルトのまま使っているので沢山あるパラメーターでどうガイドに影響するのか調べてみようと家の前でテストしてみた。
その時のグラフはこんな感じ、2の方はグラフがピクセルor角度で表示を変えられるがこれはピクセル表示をしたもの
RA0.25,DEC0.2 RA osc0.35となったがこれはパラメーターを変えたりして一番良かった時のもの。赤経側0.25ピクセル、赤緯側0.2ピクセルの事なのかな?同時に0.97、と
0.77とあるのは秒角のことだろうか。これなら何とか流れずに済んでいるのではないかと思うが、色々パラメータを変化させてはみたが実際の所良く分からない。
しかしグラフを見る限り不安定。風の影響を受けたか或はバランスが狂っていたのか。
先月撮った時のPHDの方のグラフは乱れもなく安定していたので乱れたグラフは気持ちが悪い。
PHDをインストールし直してみるか。
今はもう見る影もないが、さいたま市に住んでいた頃ジョギングクラブにお世話になっていたことがある。各地のマラソン大会にも参加してフルの経験もあるけれど帰郷してからは走る
のを止めてしまった。その頃一緒に走っていたクラブの友人がモリコロパークで開かれる大会に参加するということで去年に続いて我が家に泊まってもらい応援に行ってきました。
当日は雨の予報だったけれどなんとかゴールまで本降りに遭わず終了することができて幸い。
友人はハーフの部に参加したけれどスタートが午後1時という中途半端な時間、マラソン大会は普通午前スタートが当たり前で午後スタートなんて聞いたことがないけれど・・・
去年と違い今回は1周10kmのコースを2廻り。この公園は丘陵地帯に作られているのでアップダウンが多く選手は大変だっただろう。
この前の遠征の時ガイドソフトやASCOM経由で望遠鏡コントロールするEQMODが不調だったので前日に家で自作の基盤をチェックしてみた。
前もって買っておいたテスターでコードのチェックを行ってみると基板に繋がっている水色のLANケーブルの中の線が断線しているのが判明。
ハンダ付けをしてから念のためホットボンドで基板やDsub9ピンの接続部分を固めておいた。
グルーガンとスティックも100均で購入。しかし100均でこんなものも買えるのが嬉しい。
これで完璧の筈!ということでいつもの所に遠征してみた。
北極星が良く見えるようになる19時頃からセッティングしてアライメントを行おうとPCに繋いでステナビの望遠鏡コントロールからASCOMを選んでOKボタンを押してもどうゆう訳かつ
ながらない。そして何度やり直してもダメ。一旦赤道儀とのコードを外してSynscanのハンドコントローラも念のため持っていたのでこちらを接続しPCダイレクトモードでトライしてみるも
認識してくれない。時間も過ぎていく(ここまで2時間以上苦闘)のでPCダイレクトを止めてSynscanだけで接続。こちらは問題なく接続できたのでこれでアライメント開始。このコントロ
ーラを使うのは久し振りなので使い方を忘れてしまっている。それでも2スターアライメントを行い精度を上げる為ポーラーアライメントでファインダーにシリウスを導入しエンターキーを
押すとファインダー内からシリウスが大きくずれてしまった。予め電子極軸望遠鏡できちんと極軸合わせは出来ているので外れる訳はないのだが・・・訳わからん。
なんとかTボルトと水平移動のネジを回してシリウスを真ん中に入れてアライメントを終えてキャリブレーション開始、ところが今度は前回と同じようにガイドソフトがフリーズしてしまう。
で、PHD2を立ち上げてキャリブレーション終了、その後オリオン方面に向けて撮影開始。
対象はNGC1977のランニングマン星雲。700mmではオリオン大星雲も一緒に入ってしまうが今回はこちらをメインに撮影してみる。
iso1600、7分を10枚撮ったが内4枚は流れていたので6枚を加算合成してみた。ステライメージ→Photoshop_ccで画像処理
縦位置にしてトリミングすると確かに人がランニングしているように見える。