もう1段目の花が咲いてしまっているトマトの苗、一昨日の大雨で定植が出来ないけれど何とかGW中に終えたいと思っています。
草刈りをした畦で
野芥子(ノゲシ)
酸葉(すいば)
もう1段目の花が咲いてしまっているトマトの苗、一昨日の大雨で定植が出来ないけれど何とかGW中に終えたいと思っています。
草刈りをした畦で
野芥子(ノゲシ)
酸葉(すいば)
朝から友人宅を回って夏野菜の苗配り。育苗していたトマト、ナス、ピーマン等の苗をGWに植えてもらうよう配布しました。その後は10日ほど前に買っておいたネギの定植作業。新しい苗とまだ畑に残っているねぎ坊主をきった古株を抜いて畑に定植。8月頃にもう一度植え替え、2,3回にわけて土寄せを行えば秋からの収穫が可能になります。
ブルーベリーの花が咲きました。種類によって咲く時期や色合いも多少違います。
ブルーベリーに良く似ているけれど↓はドウダンツツジです
19日、文部科学省は学校などの放射能線量の基準として、今まで「安全です」としていた年間1ミリシーベルトという数字を20ミリシーベルトという数字に許容量を突然上げました。しかしこの20ミリシーベルトという数字、毎時3.8マイクロシーベルトに相当しますが労働基準法で18歳未満の作業を禁止している「放射線管理区域」(0.6マイクロシーベルト)の6倍の許容量になります。
極めて非人道的な決定だと思います。
こんなおかしなことってありますか?今まで長年この数字(1ミリシーベルト)の放射線量なら浴びても大丈夫といってきたのにいきなり今回の事故で許容量が6倍になるなんて!じゃあ今までの基準は何だったのよと言いたくなります。中部大学の武田教授が言われるように福島原発の事故があったからといって人間の体の許容量が変わる訳がありません。特に子供や女性は許容量が低くなっていますのでその影響はこのあと何年かしてから出てくる筈です。結局この国の政治家たちは国民を守るということは考えていないのだという事がはっきりしてきました。
今月末が締め切りのようですがよろしければ下記リンクから政府に対し抗議署名を行ってください。
オクラ(自家採取種の島オクラ)140本、ズッキーニ20本、そして自家消費用のキュウリ9本、キンショウメロン4本、茎ブロッコリー5本の種まき作業、それを温床マットの上に置いて発芽~育苗を行っていきます。これで後、残るのはトウモロコシと枝豆の種まきが残るのみ。
そしてプリンスメロンとスイカの苗の販売が今週あるのでそれを購入予定。そうすれば地温が上がって直まきできる野菜を除くと夏野菜の準備はほぼ完了。
トマトの1段目の花が咲き始めたので畑に定植したいけれど急に雨が多くなっているので準備が遅れがち。つい先日までは平年の40%位しか降雨が無かったのに・・・・Gのアルコールと同じく野菜には雨は必須ですが、ちょいっとタイミングが悪いねぇ。
午後からはもうすぐ始まる米作りのための田圃の畦の草刈作業。これから草刈作業を頻繁にしなければならないのが辛いところです。
活しゃこを買いに行った知多半島の豊浜港で
NIKON D300s+TOKINA12-24mmF4 1RAW→5Jpeg→Photomatix→Topaz Adjsut
去年の晩秋、「キララの森」から東海自然歩道を歩き寧比曽岳に初めて登ったときは頂上で痺れる程の寒さに閉口、3月頃暖かくなったらもう一度来ようと思っていたけどなんだかんだと行きそびれてしまっていた。農作業も少し一段落したので又忙しくなる前に行っておこうと、起きる前の布団の中で決めてそそくさと準備をして8時出発。現地までは40km程なので1時間弱で到着します。
今回は同じ東海自然歩道のルートだけれどキララの森とは逆側に位置する大多賀峠経由で登ることにし9時前に峠の登り口に到着。ここから登れば約2km、1時間位で1120mの頂上に立つことができます。キララの森方面からは山を巻きながら7km歩かなければいけないので比較するとこのルートは登りが多いけれど短時間で頂上に着くことができます。
大多賀集落を眼下に望む峠の登り口がすでに標高800m位なので頂上まではおよそ300mの標高差。山の尾根筋に沿って杉や檜の植林帯を登っていきます。見晴らしは良くはないけれど手入れの行き届いた林の中を黙々と歩くのは今の季節なら悪くは無い。ただ木の階段は結構歩きづらいです
1RAW→5Jpeg→Photomatix→Topaz Adjust
出発から1時間後の10時前には寧比曽岳の頂上へ。
見渡しはいいけれどこの日は春霞がかかってしまい景色は今一歩。本当なら鈴鹿山地、尾張平野や御嶽、恵那山などが見渡せるはずですが・・・
又、10分位段戸裏谷方面に戻ると富士見峠があるのですが樹が大きくなる前はここから富士山を見ることが出来たのかもしれない。
今回はここから更に1時間程歩いて筈ケ岳まで歩き、再び同じ道を戻って寧比曽岳の頂上でおにぎりとノンアルコールbeerで昼食。
昼ご飯を済ませた後はポカポカ陽気の春の日差しを浴びてゴロンと草の上で一休み。至福のひと時といったところ。
愛知県には高い山がなく奥三河方面に1000m級の高さの山があるくらいですが朝思いたって向かっても家からだと短時間で着く事ができるので気軽に山歩きを楽しむには中々のロケーション。今年もあちらこちらとふらふらし山歩きを楽しもうと思っています。さあ次は何処の山にするかなあ。
このところ花の写真が続いているけれど春になると色鮮やかな花に目がいってしまう。サラリーマン現役時代はこんなことはなかったので自分ながら不思議。
園芸種の花は確かに綺麗だけれど、雑草や山野草の小さな花の方に惹かれる。
マクロレンズを付けたカメラを持って這いつくばって小さな花を撮る姿は他人様からはどのように見えているだろうか。
ショウジョウバカマ(西三河伊勢神高原にて)
3mm程の小さな花でタチイヌノフグリと思って撮ったけれどオオイヌノフグリかも知れない。
近所の畦道に咲いていた「マツバウンラン」北アメリカからの帰化植物。愛好会もあるほど清楚な花。
こちらは良く似ているけれどより鮮やかな花、調べたらマツバウンランに近い種類でムラサキウンラン(リナリア)でした。種が飛んできたのでしょう、家の入口あたりに咲いていました。
今は穏やかな三重県紀伊長島の海。ここからはまだ外海をみることができない深いリアス式海岸。東南海地震の時の備えは大丈夫なのでしょうか?
こちらでは津波の高さは2mだったとのこと。それでも多くの鯛などの魚や牡蠣の養殖に大きな被害が出ています。
5月に入ると夏野菜の定植が始まるのでトマトやナスの畑の堆肥入れや耕起作業の一日。朝は結構寒かったけれど動いていると日中は汗ばむほど。
(コメツブツメクサ)
(ムラサキサギゴケ)
最近、星の写真を時々撮っているのですが星と比べると月は相当明るいので簡単に撮ることができます。
黄砂がきているとのことでクリアさが足りないかも。画像はトリミング済み。
Nikon D300s+AF-S Zoom-Nikkor70-300mm F4.5-5.6+テレコン×1.4 SS1/125 ISO560 RAW