団塊Gの気ままな野菜作りと写真日誌

のほほんとした田舎暮らしの毎日。家庭菜園よりは少し規模の大きな野菜栽培やデジカメphoto等々・・・。

No Pc、 No Life

2019-09-29 | Others

立ち上がげるのに物凄く時間がかかったり,少し前から挙動不審状態だったメインのPCが壊れてしまったようだ。買ってから5年。まだまだ頑張ってもらうつもりだったが消費税アップというこのタイミングに逝ってしまった。幸か不幸か。bootから試したりインストールディスクや修復ディスクでやっても復旧できず。詳しい人の手にかかれば直ったのかもしれないが自分ではなんともなりません。丸2日格闘。

何は無くとも江戸紫じゃあないけれど、パソコンがないとどうにもならないのでやむを得ません。痛い出費だけれどBTOタワーパソコンを注文。

カメラの高画素化など、天体写真などの画像処理は結構マシンパワーを要求される・・・、とはいえクリエーター向きといわれる高額なものは買えないのでそこそこのものをポチ。corei7-9700、メモリー16GB、SSD500GB HHD2Tの仕様。幸い外付けHDDにバックアップしておいたのでデータは大丈夫な筈。

ブログは天体撮影用の時に使うノートPCで打っているがKeyも小さく多少配列も違うのでやりにくくてしょうがない。

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白菜定植

2019-09-28 | 野菜

8月3旬に蒔いた白菜の種は暑さによるものか全滅させてしまったが9月6日に蒔きなおしたものが本葉4枚になったので畑に定植。

白菜は種まき時期を間違えると葉が巻かなくなってしまうがどうだろう。蒔くのが遅かったのかも知れない。

 

もう衣替えだけれど、まだまだ暑く少し畑仕事をするだけで汗ビッショリ。

名前の通り例年ならお彼岸に必ず咲いている彼岸花が1週間遅れ咲いてきた。遅れは全国的らしい。

 

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センチュリーホールで

2019-09-27 | Music

写真は名古屋国際会議場

4年ぶりか或いは5年ぶだったか? 毎年チケットの購入申し込みはしているけれど当たらない。ファンクラブに入れば確率はうんと高くなるのだろうけど・・・。山下達郎のコンサートです。

久しぶりに抽選で確保できたので国際会議場の中のセンチュリーホールに行ってきました。ここはキャパ3千の大きなホールですが席は3階席の後ろから2番目。お客さんの年齢層はかなり高く白髪の方も多い。自分もその仲間です。

ステージには愛用のSHINOSのアンプの横に2体のゴジラのフィギアがご愛敬。

オンタイムでいきなり「SPARKLE」の素晴らしいカッティングでコンサートはスタート。痺れます。それからアンコールまで3時間を超える圧巻のステージを堪能。変わらないバックメンバー含め、日本のロックミュージシャンの中では数少ない海外でも通用するアーティストです。65才とは思えないハイトーン艶のある声。いくらヴォイストレーニングしているとはいえ凄いとかいいようがない。途中大滝詠一さんのナンバーや竹内まりやの曲なども披露。

来年はコンサートは見送りだそうで(オリンピックで会場が取れないとか)その意味でも今回いけて良かったコンサートです。

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恐竜博物館へいくこと

2019-09-26 | Others

連休を利用し、埼玉に住む娘と5歳になる孫が来てくれました。以前は飛行機が大好きだった孫が最近は恐竜一筋らしい。

ということで福井県にある恐竜博物館に連れて行ってもらうことを楽しみにしていたということで行ってきました。車で行くルートは名神経由か東海北陸道どちらで行っても距離は変らないので料金の安い東海北陸道経由で向かいました。白鳥ICで一般道に降りて1時間強で現地に到着。

駐車場は関西、関東など県外ナンバーが目立ちます。 さすが世界3大恐竜博物館だけのことがあります。

 

中に入ると等身大の全身骨格見本が沢山展示されています、レプリカが多いですが迫力満点です。

ティラノザウルスの実物大。本当に迫力あります。孫はもう興奮状態で、骨の形で名前を言いながら次から次へと歩き引っ張り回されもう大変。疲れはしましたが、非常に見応えのある博物館でした。

 

ホモサピエンスより遥かに長い2億年もの間栄えた恐竜も、6500万年前のユカタン半島への隕石衝突で大絶滅を迎えたというのは定説。

人類の誕生からはたかだか200万年、この先2億年先には地球は大陸が一つになり、人類は消え、その痕跡も地殻変動で地中深く埋もれてしまい分からなくなるというTV番組があったけれど、先日、トウーンベリさんが国連で怒りの演説をしたようにそんなに遠い未来まで待つことなく、今のままでは人類絶滅のシナリオは夢の中の話では無いのかも知れない。

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急に涼しくなった夜に

2019-09-22 | 天体写真

それまでの暑さが嘘のような涼しくなった19日の夜、夕食後窓から木星が見えていたので予報に反し雲はなし。少し前にQBPフィルターを使えば北アメリカ星雲やサドル付近も庭で撮ることができたのでこの日もチャレンジ。

まだ明るい月があるけれど機材を持ち出しこの日は惑星状星雲を狙ってみよう。となると対象が小さいので本当ならセンサーサイズの小さなCMOSカメラを使ってみたかったが導入にも苦労することが目に見えていたので何時も通り10cm屈折鏡にQBPフィルターをつけフルサイズデジカメをセット

狙ったのはM27亜鈴状星雲とNGC7293のらせん星雲。
21時前から準備して最初にM27を6分×1O枚をセット。(ISO1100)
撮って出し画像でも良く分かる。
 
 
子ぎつね座のM27は輝度も高いので明るい庭でも大丈夫だろうと思っていたけれど、NGC7293の位置は南天の低い位置にあるし、おまけに空はボーッと明るくかすんだ空。撮れるだろうか?23時頃にはフォーマルハウトも子午線越えしたのでNGC7293を導入。ISOを1600まで上げて同じく6分10枚を撮ってみた。
やはり撮って出しではこんな感じ。非常に淡く、M27と比べて大きいけれどかすかに写る程度だ。
 
 
不良コマを除く8枚をコンポジットし画像処理。
トリミング画像だがなんとか表れてきた。
途中薄雲も流れていたけれど、どのくらい影響があるのか判らない。それよりもっと枚数を重ねる必要があるね。
 
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すだち

2019-09-19 | 果樹

緑色のスダチの実。庭に果樹を植えるのは良くないと聞いたことがあるが色んな実を植えている。秋になり、栗やイチジク、ザクロ、そして柿などが色ずき始めた。

このスダチは植えて8年位になるが毎年多くの実をつけ、冬になり黄色くなるがミカンのように甘くはならない。

2,3個絞って焼酎に入れ。柑橘系の爽やかなの香りを楽しんでいる。

 

夏に1ケ月程枯らした干しネギを植えて2週間。青い新芽がでてきた。

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ハイビスカス・ローゼルでジャムと果実酒を

2019-09-17 | 

春に種まきし育ててきたハイビスカス・ローゼルの花が咲いた後の実を収穫しました。

 赤い実は種が入った実と周りの赤いガクがありこの部分が食用となります。

この実を井戸水で洗い
井戸は春先から水が出なくなって、枯れてしまったかと思いましたが半年たって、又勢い良く湧出してきたので一安心。
年間通じて水温が15℃位なので重宝しています。

お「家内」が作ったローゼルジャム。
自分的にはこちらの方が愉しみ。
果実酒です。一晩で成分がでてピンク色になってきました。

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ラッキョウの植え付け

2019-09-15 | 野菜

9月中旬にもなって暑い夏がぶり返している。エシャレット(ラッキョウの若採り)用に保存しておいた種を植え付ける作業を行っているが夕方5時過ぎにしか農作業ができないのでなかなか終わらない。ラッキョウが終わるとニンニクが待っている。後5日位で終えたい。そのあとは玉ねぎの種まき。ルッコラの1回目の種まきが終わった。

まるで花火が開いたようなマツバギクが庭の片隅に咲いていた。

 

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中秋の名月

2019-09-14 | 天体写真

昨日の夕方、月を撮ろうと機材を用意。所が薄雲で残念諦めて21時就寝。

最近1~2時ごろに必ず目が覚めてしまう毎日だが昨夜も1時半に目が覚めてしまった。起きて外を見ると明るく綺麗なお月さま。

庭に出てみると冷ややかな風。長袖長ズボンを着て用意してあった機材を外に出して撮ってみました。

AZ-GTiは赤道儀モードにしてあるので、極軸合わせをしようとASI120MMとOTGケーブル経由でASICAPアプリを入れてあるスマフォにつないだもののカメラを認識せず、(USB2.0だがASICAPがUSB3.1なのでこれが要因か)適当に北に向けたあと月を導入するけれどなかなか導入できず時間ばかり掛かってしまった、カメラのセンサーサイズが小さく35mm換算だと焦点距離2000mmを越えるのでファインダーなしでは月のように大きな対象でも大変。

それでもその内なんとがキャプチャーソフトSharpcapの画面に映し出すことができた。 これは今後庭で惑星状星雲を撮るためのスマフォファインダーのテストも兼ねていたのですが今回は諦めです。

マウント AZ-GTi 赤道儀モード
鏡筒 BORG71FL(fl400mm)
カメラ ASI385MC
Gain 0、 Exposur0.002188で30秒間のAVIファイルを保存
キャプチャーソフトSharpcapの設定が良く分からずホワイトバランスや明るさなど
少し数字を替えるだけで大きく変わり適正値を探すのに一苦労。
撮ったファイルをregistax6を使ってスタック処理。
トリミングなし

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枯れてしまった白菜苗

2019-09-12 | 野菜

8月27日に種まきして双葉、そして本葉が出ていたけれど、油断し直射日光の下に置いておいたところ枯れ始め100株すべて枯れてしまった。

36,7℃にもなった暑さが、冷涼な気候を好む白菜には酷だったようだ。

仕方なく6日に改めて種まきし双葉が出始めているものの種まき時期がシビアな白菜なのでこの先定植後うまく結球してくれるかどうか心配。

 

直径20cmにもなる大きな花。食用花オクラの花。エディブルフラワーの中ではおいしいという。

 

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光害地で狙った網状星雲

2019-09-11 | 天体写真

撮ろうと思いながら天気に恵まれずこれまで撮ることが出来なかった白鳥座の「網状星雲」(NGC6960-5)

数万年前の超新星爆発のガスが美しいフィラメント状になって広がっている姿が美しく、今まで何度か暗い場所で撮ったことはあるけれどなかなか満足できる写真が撮れていない。まして山とは比較にならない明るい庭先で撮れるものかどうか分からなかったけれど季節はあっという間に過ぎ、残されたチャンスは少ないということで6日23時前から狙ってみました。23時ごろには白鳥座はもう天頂から西側に傾きかけており、おまけに西側は名古屋市街地の光で空はボーッと明るくなっています。

QUAD BPフィルターをかませてISO1100で600秒×20コマに設定し撮影開始。PHD2を使ってのガイド撮影は途中までは問題なかったのですがガイド星をロストしてしまいガイドがストップしてしまうことがよくある。当然このコマは使えない。

PHD2のパラメータは殆どデフォルト設定のまま使ってきたが、改めてマニュアルを読むと脳みそタブの「Star mass change detection」にチェックが入っていた場合、星像の明るさと大きさがここで設定したパーセンテージ以下になった時に「lost star」エラーを発します。とあるので次回はこのチェックを外してみようと思います。

そんなことでガイド不良を除く15コマ(計2時間半)を処理してみました。

暗い場所で撮れば天の川の中なので星だらけになるけれどやはり空が明るいので星の数は少ないです。
それにしても青色が出てこない。QBPフィルターの特性か処理のスキルか。その両方だ。

明け方にはスバルが頭上まで昇ってオリオン座、そしてシリウスがピンク・ブルー・イエローと瞬きながら光り輝き、空はもう冬の星座が見えてきました。

トリミング画像

 

 ステライメージ8、starnet++、Photoshopを使い画像処理。

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IC1805「「ハート星雲(Heart Nebula)」

2019-09-09 | 天体写真

6日25時半から27時半ごろにかけて狙ってみたハート星雲。

ISO1600で6分間露光してみたがガイド不良が多く、計15枚(90分)を処理。この時間は既に月も沈んでいたとはいえ、自宅庭では名古屋市内からの光でカブリも酷く処理に苦心惨憺。

うまく除去はできませんでしたがなんとかハートらしき模様と下の方に胎児星雲の一部も出ています。(トリミング画像)

まあ自分的には明るい光害地でこれだけ写ってくれれば満足です。QuadBPフィルターの効果ですね。
ステライメージでコンポジット迄、更にstarnet++とPhotoshopで画像処理。

 

 

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久し振りに星が見えた夜に

2019-09-08 | 天体写真

振り返ってみれば5月初めに長野県平谷で撮影してから新月期の夜になると雲が拡がり、その後,一度面の木へも行ったけれどやはりべた曇りで山では撮影できていない。天体写真にチャレンジしてから年毎に夏の夜の天気が悪くなってきているような気がする。気候変動の影響なのだろうか?

期待していた今月初めの新月期もGPVやWindy予報を眺めてはガッカリする毎日だった。

6日,午前中は汗だくの農作業を終えてシャワーを浴び、溜まらずロング缶を1本飲んでしまったのが運の尽き。

16時過ぎに予報をみると面の木や平谷等どこも快晴予報。月が沈むのは22時過ぎだけれど、疲れた体に入れてしまったアルコールが抜けず遠征はあきらめることに。

20時過ぎに庭に出てみると、やはり雲一つ無く、北極星もはっきりと見ることができたので機材を引っ張り出し撮影の準備を始めたのだが・・・。

8月初めに北アメリカとサドル付近をやはり庭で撮った後、機材整理をしておかなかったものだから部品探しにてんやわんや状態。

結局、撮影準備を終えたのは22時近く。あああ!

 

QBPフィルターを使えば遠征地とは比較にならない明るい庭先(条件の良い日なら3等星が何とか見える)でもそこそこ撮れることが分かっていたのでこの日もフィルターを使っての撮影です。

写真はこの夜の最後、薄明近くの3時半過ぎから4時過ぎまで撮ったIC1499「カリフォルニア星雲」

輝度があるのでしょうか、割と苦労せず浮かび上がってきました。


Borg71FL+RD(288mm-f4.1)/NikonD810A/EQ6PRO/ASI120MM PHD2でのオートガイド撮影 

ステライメージ8でRAW現像コンポジット。starnet++、Photoshopccで画像処理

実はこの夜のメイン対象はこの夏一度も撮れなかった白鳥座の「網状星雲」と「ハート星雲」を撮ったのですが処理に時間がかかりそうです。

 

 

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シラタマホシクサ

2019-09-06 | 野草

子供の頃、里山を流れる川の近くにいっぱい生えていたシラタマホシクサ。東海丘陵固有の希少種。1年草。

今は殆ど保護地域に行かないと見えませんが秘密の場所を知っているので今年も行ってきました。車を停めて蜘蛛の巣をかき分けながら歩くこと

10分余り、山裾の清水が湧き出る所に一杯小さな花を咲かせていました。以前はこの場所にサギ草もあったのですが今はもう見かけることができ

ないのが残念です。

 

 

 

 

前はもっと多く見かけた食虫植物のトウカイモウセンゴケ。数を減らしています。

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